マスターのひとりごと
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年5月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2014/07/02 後半戦
2014/06/20 一人カラオケの夜
2014/06/19 ジューンブライド
2014/06/17 ご無沙汰してました
2012/09/09 法事弁当

直接移動: 20147 6 月  20129 月  201110 8 7 4 3 1 月  201011 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200612 月 

2008/05/30(金) ジェロ
『豆が際立つ』というナレーションとともに演歌歌手のジェロが缶コーヒーのCMに出ている。
ところがこの豆(厳密にはコーヒー豆)という言葉は黒人に向けての蔑視的意味合いがふくまれている表現なのだ。
ある限られた地域だけかもしれないがアメリカでは黒人の事を蔑視した呼称として『コーヒー豆』という言葉を用いる。
ちなみにイタリア系では同じ黒人蔑視を
『なすび』(もちろん英語でね)という言葉で表す。
黒人で演歌が歌えるという事がセールスポイントのジェロだからこのCMも仕方ない事なのかもしれないが画面に大写しになったジェロの顔にかぶるように
『豆が際立つ』
というナレーションが流れるのは聞いていて気持ちのいい物ではない。

ちなみに白人を蔑視する言葉もあってそれは
『クラッカー』というらしい。
知人の白人によれば自分がクラッカーをもって
『クラッカー』
と言われるCMになど死んでも出演したくないそうである。

頑張れ!ジェロと言いたくなった俺である。

2008/05/22(木) 作詞
最近,再び作詞にこっている。
今日もいい天気だったので一日のんびり作詞三昧の日を過ごした。
お気に入りのカフェで景色を眺めながらの執筆が実にはかどる。
はかどると同時に自分でも思いもしなかったフレーズとか世界観が広がって来て驚き。
きっと日常から離れる事によって脳のどこかが解放され作詞モードになるのだろう。
お客さんの忘れ物を追ってイケメンのウェイターが猛然と駆け足で追って行く様子など見つめていたらそれでだけで何か書けそう。
必死の若者って絵になるよね。

2008/05/10(土) 母の日
明日は母の日。
それにちなんでこんな花をアレンジしてみた。
これは偶然お花やさんの店頭で母の日ようのアレンジの見本を飾っていたのをかいま見てこれなら俺でも出来ると思いチャレンジした作品。
やっぱりお花は楽しい

2008/05/01(木) 久々に聞いた歌
NHKの番組で久々に水谷豊の歌を聞いた。
『カリフォルニアコネクション』。
これは俺が高校2年生の時のヒット曲だ。
当時水谷豊は40パーセントを超える視聴率を出したあの『熱中時代』で大ブレークしていた。
教師篇のあと刑事篇が放送されこの歌はその主題歌として使用された。
オリコンでもかなり長い間ベスト5入りしていたはずだ。
この歌の好きな友人がいて休み時間によく一緒に歌っていた。
俺達はこの年に東北の方へ修学旅行に行ったのだがちょうど訪れた街でつい昨日『熱中時代』のロケが行われたという事を宿の人に聞いておおいにがっかりしたのものであった。
色んな名所を訪ねた修学旅行であったがこの残念なおもいが一番強烈に記憶に残っているのも若さのなせるワザであろうか。
一曲の歌をきいてにわかに高校生の頃を思い出した俺であった。
しかし若い頃の水谷豊の一寸不良ポイ感じは今見てもかっこ良かった。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.