マスターのひとりごと
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年10月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2014/07/02 後半戦
2014/06/20 一人カラオケの夜
2014/06/19 ジューンブライド
2014/06/17 ご無沙汰してました
2012/09/09 法事弁当

直接移動: 20147 6 月  20129 月  201110 8 7 4 3 1 月  201011 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200612 月 

2009/10/18(日) 歌ってしまった
昨日は『ひだまりライブ』という素人で音楽好きな人が集まって和気藹々の楽しいライブを珈琲蔵で行った。
1月につぐ二回目の試みだ。
プロのライブもいいが素人のライブにはプロにはない家庭的なものがあっていい。
上手い,下手の問題ではなしからね。
楽しむ事が一番。
そういった意味では実に手作り感満載の暖かいライブだった。
 
俺ものせられて3曲も歌ってしまった。
バイトの子と『小さい秋みつけた』まで熱唱してしまったがこんなんではたして秋がみつかるものやらどうやら。

ギターのマイミクさん、動画を撮ってくれたマイミクさん、そして最後まで聞いてくださった皆さんに改めて感謝します。


http://www.youtube.com/watch?v=oaS_b9XmUPk&feature=player_embedded

http://www.youtube.com/watch?v=jiGBAe8M--U&feature=player_embedded

http://www.youtube.com/watch?v=zqrYO9dvpmY&feature=player_embedded

2009/10/16(金) あと少し
今は昼食前。
どんなに忙しくてもメニュウと時間は変えない。
それがダイエットの基本だ。
ただ今、65キロ。
目標数字まで数十グラム。
あと少しだ。
しかしその少しが近くて遠いんだなぁ。
いったかと思うと次の日には遠ざかっている。
それだけ体が健康であるという証拠だけれどカマボコ一枚余分に喰った次の日に1キロ太っていたりするなんて。
カマボコ一枚にそんなエネルギーがあるとは思えないけれどね。
年内、目標達成を目指してがんばる俺だ。
だから基本はまげない。

2009/10/15(木) 街角スナップ
昨日、大阪の心斎橋を歩いていたら若い女の子にいきなり子に声をかけられた。
ギャクナンかと思ったがそんな事はありえない。
なにかの宗教の勧誘ならあり得るので緩みかけていた表情を引き締めた俺に、その女の子は
『雑誌を作っているんですが街で見かけたお洒落な人の写真を撮らせてもらっているんです』
という。
『雑誌』
『お洒落』
というミーハーな言葉に弱い俺は
『こんなおじさんでいいの?』
といいながら気分はすっかりモデルになっていた。
所持品のブランド名とおおよその値段を聞かれた。
『そんな事どうするの』
と、問い直した俺にその子は雑誌の下方に小さく所持品の名前も掲載するのだという。
そんな事なら持っているものの中で一番いいものをもってくるんだったなぁと思いつつも正直に申告した俺にその子は一々
『若いですよぉ、若いですよぉ』
と言ってくれた。
例えそれがリップサービスだとしても嬉しくないはずがなく俺の表情は前にもまして緩みはじめた。
その緩んでいるところをすかさずパチリ。
どんな雑誌に掲載されるのか聞いたところ
『トウキョウグラフティ』のパロディの関西版だと言われた。
できあがったら一部、送ってもらうつもりなので俺の緩んだ顔が見たいひと是非店のほうまで足をお運びください。

2009/10/13(火) 祭りのあと
祭りのあとというと淋しい事の代名詞のように使われているが最近の俺にはやれやれという感じだ。
今年もやれやれで秋祭りが終わった。
そんな言い方をするのは、思いもかけない遠方の地域の子供会まで醵金を募りに来るからだ。
最初は地域の子供会だけだったのが年々その数が増えていまでは聞いた事もないような新興の子供会までやってくる始末だ。
少々のことなら縁起もののことゆえ大目にも見よう。
しかし明らかに聞いた事もない地域の子供会まで来るのはいかがなものか。
醵金したからと言って神輿のひとつ舞いに来てくれるわけではない。
俺も財布の紐を固くせざるおえなくなって来る。
しかも祭りの期間中はそれにかかわる人が多く喫茶店になど出て来る人は極端に減少する。
だからその間の売り上げは大幅に減少する。
そこへ持って来ての醵金だ。
出て行く金と入って来る金の差を考えると祭りだからと言って見も知らぬ地域の子供会にほいほいと金を出している気分にはなれない。
そんな話しを知人にしたところ、いずこも似たような状況らしく、知人の家でも扉を開けるまで執拗なノックをくりかえされるらしい。
知人は最後まで居留守を使ったらしいが俺のような商売をしていたらまさか居留守を使うわけにはいかない。
『今年もお願いしまーす』
と爽やかに言われてそれを拒否するほど俺の心臓は図太くできていないのだ。
年々、醵金額を減少する事がせめてもの抵抗だがまさか10円にするわけにはいかない。
だから祭りが終わるとやれやれなのだ。
そういった意味でやれやれと思っている人も少なくないのではないか。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.