マスターのひとりごと
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2010/01/23(土) 可塑化
脳梗塞なでど破壊され機能しなくなった組織の代用をちがう組織が訓練次第でするようになるという。
本来なら顔の表情を司る分野の組織が訓練次第で右手を動かすようになるといったようにだ。
こういった代用行為を『脳のカソカ』と言う。
カソカというと寂れた田舎の村とかを連想しがちだがこの場合のカソカは『可塑化』と書く。
違うものが可能になるという意味だろう。
そこで、にわかに話しは品くだるのだが男同士でセックスをする場合、当然、男性には、女性にそなわった性器がなく、挿入という行為は不可能なわけだが、代用として、肛門を使う。
本来なら出口として活用される機関を入り口として使うわけだ。
それには馴れるまでに相当の痛みと苦痛を感じるであろうが、いったんなれてしまうと言うに言われぬ快感があるという。
寡聞にして俺にはその快感を味わった経験はなく、今後も味わう予定はないのだがあれなども必要にせまられて可能になった、肉体の機関のいわば可塑化だろうなぁ。
なんか、寂しくなってもきそうな話しなので、この場合は『過疎化』と表現してもいいかもしれないが、、、


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