マスターのひとりごと
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年10月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2014/07/02 後半戦
2014/06/20 一人カラオケの夜
2014/06/19 ジューンブライド
2014/06/17 ご無沙汰してました
2012/09/09 法事弁当

直接移動: 20147 6 月  20129 月  201110 8 7 4 3 1 月  201011 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200612 月 

2010/10/22(金) 32年ぶり
羽田空港の国際線ターミナルが開通になった。
俺がこの空港を国際線として利用したのはイギリスとフランスに行った昭和52年だから、ちょうど33年前になる。
と、言う事はこの空港が国際線として機能していた最後の頃だ。
その時の空港の印象は全くと言っていいほどのこっていない。
とにかく初海外旅行で、しかも一人旅と言う事で緊張しまくっていたせいだろう。
昨日のニュースでチラリと、中央のような場所にエスカレーターが通っている画像が見えたが、長いエスカレーターを登った記憶はある。
その時、誰か前に並んでいた大人に
『ここを登り切るとそこからはもう日本じゃぁないんだぞ』
と言われ一気に恐ろしくなったものだった。
あの時はまだ、ヒースロー空港まで一気にいかない時代で、途中、アラスカで休憩したものだった。
その時、待ち時間を利用して『アラスカ名物キツネうどん』(何故か空港の壁にそう書かれていた)なるものを食した。
アラスカで捕獲されたキツネでも煮込んでいるのかと興味津々で食したところ、なんのことはない普通の油揚げが二枚はいっているだけでがっかりしたものだ。
そういったどうでもいい記憶は鮮明に残っているのだが、、、
今度、海外に行く事があったらしっかり記憶の襞に刻んでおきたい。
そんな事を思いつつ、32年ぶりの国際線の復活を喜んでいる俺だ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.