マスターのひとりごと
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2014/06/20(金) 一人カラオケの夜
仕事を終え、一人カラオケに行った。
俺の前に使った人が、採点機能を消さず帰ったせいか、歌おうとした瞬間、いきなり画面に五線紙のようなモノが出てきた。
何だろうといぶかしく思いつつ、歌い進むにつれ、歌にあわせ五線紙の上に、なぞるような筋がついて行く。
ビブラートの箇所には波型の模様が、ブレスの箇所には三角の印が。
これによってどれだけ音程が正確がどうかを判定してくれるのだろうが、気が散る事、夥しい。
丁度、その時、店の人がドリンクを持って来てくれたので、
『この機能を決してくれませんか』
と頼んだ。
店の人がしゃがんで機能をオフにしてくれている瞬間、それまで歌っていた歌の採点が集計され、画面に出た。
それは、本日、その店で歌唱した人の中の最高得点だったそうで、しきりと、店の人は
『なかなか出ない数字ですよ』
と褒めてくれた。
しかし、俺は、そんな事より、すっきりとなった画面で何ものにも捕われず、歌う事のほうが何倍か壮快だった。
ちなみに獲得した得点は97点だった事を付け足しておこう。


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