監督からの一言
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2006/10/25(水) 目標設定をする事で、モチベーションを高めよう
1、目標設定(結果目標)・・・例プロ野球選手になる
2、目標設定(プロセス目標)…1の目標に対し、いつまでに達成するかを考え、それまでのプロセスを各年ごとに立てる。  例17歳で甲子園に行く。等
3、目標を達成するためのプラン作成
  (今年)具体的にどのようなトレーニングをしていくのか1月〜12月まで各月ごとに書く
  (今週)具体的にどのようなトレーニングをするか日曜日〜土曜日まで各日ごとに書く
4、練習日誌をつける(練習の予習復習)
 今日の練習やゲームを思い出し、あそこではこうすれば良かった等思い出しイメージトレーニングをしながら日誌を書く。明日はこうすれば、こうなるから、こうしよう。と目標を立てる。未来を考えるイメージトレーニングすることで、進歩・上達・向上を確認する。

短期目標を確実に達成し、中期目標へつなげ、そして長期目標(夢)へつなげよう。
夢を確実なものにする為、毎日の練習や生活を大切にしよう。

2006/10/19(木) 集中力を理論的に考える
よく「集中しろ」「集中力が足りない」といわれることがあると思います。
集中力には、広い・狭い・内的・外的、の4つの集中の仕方があります。
(例)投手が捕手のミットを見て、その1点に意識を集中する「狭い集中」
自分の心臓の鼓動や呼吸にあわせて盗塁のスタートを切る「内的集中」
また相手チームや自分のチームの動きを見て状況を判断し、その流れを予測しながらプレーする「広い外的集中」(相手の守備位置、相手のスイング、風向き等を判断してプレーする。)
このように集中ということ1つをとっても心理的(メンタル)な部分で大きく結果が変わることがあると思います。常日頃の生活においても置き換えが可能です。トレーニングしてみてください。集中力がついてきます。

2006/10/11(水) 心技体  姿即心
(Jrメントーズ)
バットスウィングとキャッチボール(技術面ースキル)
ラダーとミニハードル (体力面ーフィジカル)
(プラス)礼儀や言葉遣いの練習も徐々にしていきます。(精神面ーメンタル)

(中等部メントーズ)
規則正しい生活習慣を身に付けよう!
野球の時だけキビキビしようと思ってもそれは無理です。日頃から正しい思考を心がけ、それが実行できるように、日々これもトレーニングです。この部分がしっかり出来ることが自立にも繋がります。
明確な意志決定をしてから行動するという思考力を身に付けよう!

2006/10/01(日) 反復継続性の原則と意識性の原則
(JRメントーズ)
かなりスウィング、スローイングの基本が身につきつつあります
丁寧を心がけて継続しましょう。
(反復、継続性の原則)
常に教えられていることを反復継続して行うことにより、トレーニング効果が上がります。
(中等部メントーズ)
各自課題は明確に持っていると思います。そのままにしておいては、ゲームをしてもいつも黙目の確認で進歩がありません。
日頃から各自、課題・緊張感を持って練習することが大切です。
(意識性の原則)常に意識を持ってトレーニングを積むことにより、トレーニング効果は上がるということです。その逆で、何も考えずにトレーニングをしている人は、悪いくせがついたり、出来ても偶然で、真の力はついていきません。気をつけよう。


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