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2006/10/19(木)
集中力を理論的に考える
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よく「集中しろ」「集中力が足りない」といわれることがあると思います。 集中力には、広い・狭い・内的・外的、の4つの集中の仕方があります。 (例)投手が捕手のミットを見て、その1点に意識を集中する「狭い集中」 自分の心臓の鼓動や呼吸にあわせて盗塁のスタートを切る「内的集中」 また相手チームや自分のチームの動きを見て状況を判断し、その流れを予測しながらプレーする「広い外的集中」(相手の守備位置、相手のスイング、風向き等を判断してプレーする。) このように集中ということ1つをとっても心理的(メンタル)な部分で大きく結果が変わることがあると思います。常日頃の生活においても置き換えが可能です。トレーニングしてみてください。集中力がついてきます。
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