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2007/01/17(水)
運動実践のための基本原則
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1.オーバーロードの原則(ある程度厳しさを持って負荷を自分に与える) 効果のある運動強度は、日常生活で出している力よりも強い力が必要となるものでなくてはいけない。 2.特異性の原則(苦手な部位へのトレーニングも必ず行う。そこを鍛えれば競技力はUPすると考える) 運動の効果は多くの場合、運動の種類によって異なる。これを運動効果の特異性という。 3.可逆性の原則(運動は日常的に行う習慣を身につけよう。練習の時だけの運動では進歩の度合いは高くならない。) 運動強度や運動量が弱くなったり、減ったりすると、それまでに得られた効果は次第に消失する。運動を習慣化することが必要 ※オフシーズンは自覚を持って自分を鍛えると思ってがんばって下さい。特に背は成長期であるので、鍛えればより身体の成長に繁栄されると思って、今がんばって下さい。そしてオンシーズンにその成果が出せるようにしましょう。
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