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2015/07/13(月)
コツコツと努力を継続する事が一番大切
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基本をしっかりと身につけていれば高校でしっかりと目が出てきます。 今年の夏大会(第97回全国高等学校野球選手権岐阜大会)は、岐阜城北高校の成瀬、各務原西高校の酒井、羽島北高校の山田、富田高校の岩田がセカンドでレギュラーを獲得しました。
中学時代は、内野手である乾、水嶋、栗木も同ポジションであったため、ゲームに出ていたのはこの内に一人いるかいないかでしたが、彼らの共通点は、試合に出られても出られなくてもコツコツと地道に練習をしてきたことです。
当時から基本練習をしっかりと行っていたので、高校でしっかりと体が出来てこればレギュラーを取れるのではと考えていましたが、高校でも中学同様にコツコツと努力したのでしょう。OBの皆がレギュラーで現在ベスト16に残って活躍する姿を見ると、地道に努力を続ける選手はどこかで実を結ぶと強く感じます。
今大会におけるOB選手の活躍を見て、私も今後の指導をブレることなく行っていこうと再確認いたしました。
☆☆ ベンチ入りOB ☆☆ 静清高(静岡)白木 豊川高(愛知)毛利 岐阜聖徳高 水嶋・中島 帝京可児高 渡辺・乾・田立 富田高 岩田 岐阜東高 松葉 岐阜総合高 石原・長屋・小川 羽島北高 山田・栗木 各務原西高 酒井 岐阜城北高 成瀬 岐阜高 萬屋 岐山高 亀山 県岐阜商高 近藤 岐阜第一高 新村
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