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2005/10/04(火)
遺伝子
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ここのところの寒さのためか、セキセイインコ(オパーリンブルー)の羽が抜けまくってます。もう5歳になりましたが、未だにしゃべりません(^^;鳥は脂っこい物あげると、太るので体重乗せるのは楽チンです。って、鳥はギネスサイズなんてないか!?
さてさて【図解雑学 遺伝子組み換えとクローン】を読んでみました。先日購入した【クロー遺伝学概説】は難しすぎて、途中で断念しましたので、名前のとおり図が多いこちらにしたわけです。目的はクワガタの遺伝よる、形状や大きさについて少しでも分かればと思ったんですが、読んでみても分かりませんね(^^;この本が悪いわけじゃないですが。ホワイトアイのように単純ではないのは分かっていましたが、ちょっと複雑すぎて血統がどのように働いているのか検討もつきませんな。今期のテーマに1オスに多メスによる、大きさの違いを実験していますが形状だけ見る限りでは、違いが良く分かりません。メスによるその子孫にあたるよう中の大きさの違いは、1回目の交換からなんとなく見られました。大型血統同士だからって、必ず大きくなることはありませんな。ただ、大型幼虫が出る確率は上がりますね。
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