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2005/12/17(土)
食痕
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金曜の夜は、会社の宴でした(^^) ちーっと風邪を引きずっていたのですが、軽く飲まされたところで、やばいと感じで、時間をかけて飲むことに♪ 大事(爆)には至りませんでしたが、私の隣の先輩と後輩が、1次会が終わるころには、すでにグロッキー!!よえーなあ。(私はビール1杯で真っ赤ですがね。)
先日の建築関係の証人喚問、矛盾点がゴロゴロとでてきましたね。ああいうときの人の表情やしぐさってのは、誰が見ても、うそがみえみえですな。お役人さんたちの詰めが甘いので、のびのびになりそうな感じがします。 先日紹介した逆転裁判というゲームも、こんな感じのゲームです。証人揺さぶって、小さな矛盾に、自分がこれだと思う証拠品などをつきつける。人がおちてく様を、コントロールするのは実に面白い。ゲーム嫌いな人でもはまるでしょうな。
さて、先日紹介した川西31gの食痕の写真です。この個体は2ヶ月交換で14.3gと、ぼちぼちの大きさでしたが、その後3ヶ月でこの伸びです。食痕をみると分かりますが、Lビンの食べている部分はほんの一部ですね。この部分の食痕は固く、微粒子になっています。これは何度も居食いしたからだと思いますが、3令で体重が上昇するときでも、餌の量は大して必要ないのかもしれません。それよりも、菌糸の状態が、キノコも生えず、劣化もほとんど見られないことが、重要なのかもしれません。劣化を防ぐのは、遮光にビンの詰め具合、添加量、菌種、温度などがいろいろ関わっているでしょうが、自分の環境にあった菌糸を用意して特性を理解し、温度を調整すれば、確実に劣化は遅くなります。こればっかりは、自宅でいろいろな菌糸を使ってみなければ分かりませんな。
ビン交換も進んでまして、驚きの結果が待ってました。その前にも驚きがありましたが、期待できそうなのが、出てきました。 その個体はまた後日紹介します。いやー久しぶりに嫁さん夜中に起こしてしまったよ。(爆)
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