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2005/12/07(水)
よっしゃ、30gアップ7発目!!久留米31.1g
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最近の日課は、温度差により発生してきたキノコ及び暴れ個体の確認です。これ、300本以上あると見るだけで相当時間がかかります。しかも暴れている幼虫が少なからずいるので、強制的にビン交換になっています。
こんな、ビン交換では何も面白くないので、食いあがりをみて、1日10頭程度交換していく予定です。菌糸の状態がよければ、交換はしませんが。キノコが沢山生えてきたのは、早めに交換したほうが、後で後悔することは少ないです。
さて、昨日交換したのは11頭ほどでしたが、気になる個体は久留米が31.1g、28.4g、27.7g、27.3gと大型が続きました。まだ3本目交換が始まったばかりですが、今期は大型血統が多いだけあって25g以下は暴れている個体意外はほとんど出てきません。 今回の大台は1本目2ヶ月交換の幼虫です。外からは食痕がほとんど見えていない状態でした。2ヶ月交換で、このような場合は、大体の個体が大きいです。一昨年の久留米82.5mmは31gでした。この幼虫なら種親越えが期待できるかもしれません。出来ればもう3g欲しいです。この後のビン交換で、どんなドラマが待ち受けているのか、毎日ドキドキです。
今期は2ヶ月と3ヶ月で分けてますので、どちらが良かったのか、2回目のビン交換でわかりそうです。1回目で大型だった幼虫は、おそらく縮んでいる幼虫が多いと予想されます。
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