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2005/04/26(火)
ついに34gの巨大幼虫が
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まだかなと首をキリンにして待っていました、ホーペ34gの巨大幼虫が前蛹になっているのを確認しました。前蛹になると幼虫自身が縮みますので、小さくなったように見えました。そうならいいんですけど3本目でダイエットしたかもしれません(汗)写真をバシバシ撮りたかったのですが夢のギネスに届くかもしれない幼虫ですので、今はそっと見守ることにします。蛹室をビン底に作っていますので、人口蛹室にしようか悩みます。余分なことをすると失敗が多いので、ビンを逆さまにして対策しようかなあ。
いいこともあれば悪いことも、31gの幼虫が暴れてまして、そのうち蛹室を作ってくれると、ほっておいたのですがどうも止まりません。しょうがないので発酵マットに入れ換えました。体重は25.3gまで激減。(汗)ここで、面白いものを見つけました。この幼虫よく見ればお尻には糞がありません。取り出したときの幼虫の長さは縮んでいません。幼虫は前蛹になるとき、自分の糞で蛹室を作りますが、そのあと棒状になったときは、お尻に糞はありません。暴れた幼虫は糞なしで蛹室を作るようにみえます。。と言うことは体重比より大きな体長で羽化してくるのだろうか?こんなことも、いい経験とよい方向に考えると、羽化結果が楽しみになってきました。そういえばマツノで26gが81mmで羽化してきましたが、このようなことがあったかもしれませんね。
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