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2005/09/17(土)
でたぞ、大台2発目!!今度は国産。
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ここ最近はは会社から帰って、娘の面倒、メシ、風呂を済ませたら、ビン交換を午前様まで毎日やっています。ビン洗いを妻に任せていますが、それでも遅くまでの世話が続いています。どんなに忙しくても、娘と遊ぶのは親の義務ですから、パパは意外と大変なのだ!!私の予定では二十歳まで一緒にお風呂に入ってもらうので、日頃のコミニュケーション大事にせねば。ってこんな事いってると、妻からエロ親父はこれだから困ると攻められます(^^;疲れてますが、今日は動物園に行ってきました。そろそろ娘も、動物を認識できるようになって、ぞうさんなどは分かるようになってきました。でも、しまうまをワンワンって言うのは、誰が教えたの?
さて、岡山産79.2mm血統で30.2gが出てきました。こちらは3ヶ月交換でPP850で飼育しております。前回のホーペもPP850です。種親の79,2mmは最終ビン交換体重は28gでしたので、うまくいけば親は超えてきそうです。今回はビン交換後ですが外から見た食痕を撮ってみました。見た感じですと一箇所で居食いした後、他に移動してまた居食い、これを繰り返している感じです。こんな感じに食べている個体は他にもいますが、一箇所に留まっている時間は、他の個体より長かったのではないかと推測されます。同腹で同日投入の個体もいましたが、そちらは22gと長さも平凡な個体でした。同腹の個体をより多く飼育すると良くわかるのですが、個体差は大きいですね。お〇ち屋さんで言われているような、平均78mmなんて、私の腕ではとても無理ですな。久留米なんて3ヶ月で16gってのもいます。もちろんオスですが、この後大きくなることは、なさそうです(泣)メスにいたっては5gってのも……
3ヶ月交換が今年は好調で20g後半(特に26〜28g)が、かなり出てきました。数は数えてません。血統は久留米、岡山に川西、ホーペと、どの血統からも出てきています。1本目から30gはなかなか難しいですが、2本目交換で30gに届きそうな感じの個体も多く見られます。 今期は大型に絞って飼育するため、数年前より計画して揃えた種親で、前にも書きましたが、いつのも倍以上の300頭程度飼育しています。この数をきっちりやるのは、個人では限界ですね。どうしてもギネスを出したくて、なんとか気力だけは続いています。菌糸代も馬鹿にならず2回目のビン交換では諭吉が20枚も飛んでいってしまいました。数が多ければ、大型が出る確率があがると思ったんですが、管理が行き届かなければ、意味がありません。自己ギネス以上を出すのは運も必要かと思っています。松野さんでも、今年は82mm止まりでした。昨年84mmが出たからといって、それ以上が次に出るなんて、甘い世界ではないのは十分分かっていますが、なんとか2本目のビン交換で35gの幼虫が出てくれることを強く願っています。
さて、ビン交換でもう1発期待できそうな幼虫がいましたが、次回にでも紹介します。
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