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2005/09/24(土)
1本目の体重の重要性
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3連休も2日目が終わろうとしてます。ずいぶんと涼しくなってきましたね。もうすぐ、恐怖の秋が着ます。なんで恐怖かって言いますと、1日の温度差が激しくキノコが生えてきますので、キノコ狩りではなく、キノコ生やさない努力をしないとなりません。でも、うまく行ったことはない(爆)
さて、昨日またマツノに行ってきました。 今回はクワの話より、奥さんが愛知万博の話をうれしそうにするので、いろいろと聞いてきました。先週行ったそうですが、平日でも相当混んでいるようで、私は行く気がうせました。冷凍マンモス一度は見てみたかった。 クワ談義はすくなかったんですが……ちょっとだけ書きます。 今期は3ヶ月交換が多かったので、松野さんに体重の増え方による、体長の出方を聞きました。1本目で大型化した幼虫は2本目ではほとんど伸びないか、少し縮むようです。ですが、羽化後の体長は体重比より大きくなりやすいとの事です。これは、昨期最大だった81.1mmも同じで1本目30gで2本目以降は28gと縮みました。こんなことは80mmオーバー沢山出さないと分からないですね。
そして、もう一発、メスの体長は平均化しやすいがオスはバラツキやすい。 大型のメスを並べてみると、兄弟の場合が多いようです。オスはその逆です。これは、何を意味するかと、聞いてみると思ったとおり、たとえ大型のオス、メスの子供でも大型の♂を出すのは難しいとの事でした。まあ、そんな簡単では何も面白くはないのですがね。
今日の個体は川西産のメスです。なんと前回日記に載せた久留米をさらに上回ってきました(15.8g)。今年はメスがでかい。確かにこの川西14g台のメスもかなりいましたので、平均化してきているんでしょうね?おそらく。自分で実績出さないと、納得は出来ませんが。
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