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2005/09/04(日)
毎度ありがとうございます。
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ちょっと遅くなりましたが、20000HIT超えてました。これも日頃からHPに訪問して頂いている皆様のおかげです。まいどまいどありがとうで、ございます。今後ともよろしくお願いします。
今月より我が家では1回目のビン交換のピークを迎えます。今期は大まかに申しまして、2ヶ月、3ヶ月、3ヶ月半と交換時期をずらしています。既に一部交換をはじめてますが、大型血統だからといっても、期待できそうも無い幼虫も多々います。これが個体差なんでしょうが、全部大きくなってくれると面白いんですがね。今期も夏の間は温度差飼育をしました。というより我が家の環境だと西日により午後2時ぐらいから温度が上がるようになっていまして、これが幼虫にとっていい影響を与えていると思っています。 ただ、この飼育方法だとタランドスを入れているカワラビンが劣化して、暴れまくっています。偉い小さいオスが羽化してきました(^^;
昨日はマツノで菌糸ビンと醗酵マットにオオクワのメスを購入してきました。メスは8番血統の49mmです。この8番は我が家で2♂羽化しまして、アゴが直線的で内歯がぶっといんです。いままで見てきた久留米の中では飛び切りです。松野さんは兄弟でブリードしませんが、私はこの兄弟でブリードしてしまう予定です。オスは77mmほどですが、このアゴのまま80mmを超えたらスーパー久留米が誕生しそうで、来年が楽しみです。
さて、昨日は菌糸ビンの培地、添加剤、菌種、種菌などなど、ふかーい話を聞いてきました。1時間半ほどクワ談義してきましたが、最終的結論は人の意見だけで飼育せず、全部自分でやってみるでまとまりました。しっかし、このおじいさん何時もながら只者ではありません。またまたお勉強になりました。ギネスへの道は、近いようで遠い感じです。
オークションにリカーン79.5mm血統を出品しました。 今回2つ出品しましたが、一方は大型で極太です。種親レベルですが、79.5mmがいますので思い切って手放すことにしました。このレベルはさすがに、あと79.5mmぐらいしかおりませんので、興味のある方はどうぞ!!
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