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2006/01/07(土)
大台はついに20発目に!!久留米3番血統は凄過ぎる。
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寒いですねえ。日本海側の方は大変でしょうね。温暖化と思えば、今度は寒波。四季がここまではっきりでなくったっていいのに。 3連休初日、昨晩はビン交換では大型のメスが暴れていたり、31gの幼虫を☆にしてしまったりと、全然いいことがありません。 先日の採集でおいてきてしまった、脚立を新たに購入しましてから、初詣に行ってきました。これで少しは運気が良くなってくれるでしょう(爆)
大台もついに20頭を超えました。またまた久留米の3番血統です。今期は種親と飼育数が多いのである程度の数は予想してましたが、予想以上の結果が待ってました。これも、様々なアドバイスや趣味を一緒に楽しめるクワ友のおかげでしょうね。本当にありがとうございます。 手元にある結果を見てみると、オスメスの組合せは重要なことが良くわかります。これは気になる虫コンテンツを近日中には更新しますので見ていただければ分かります。それ以外にもエサである菌糸が重要な要素でしょうね。中でもオアシスの結果は私的には一番凄いと思います。コストがきついので他の菌糸に比べ購入数は一番少ないのですが、ほとんどの個体が27g以上になってきています。期 待している虫をオアシスには入れてますので、単純な比較は出来ませんが。 菌糸ビンには1次、2次発菌とありますが、前者の方が活性が強いとよく言われます。しかしメーカーが違えば種菌が違うわけで、この活性度合いも違うでしょう。このことは以前松野さんと話したことがあるのですが、詳しくは書けませんが、重要なようです。自分で菌糸を作ってみなければ、単なる能書きにしかなりませんね。 このことは自然界に行くとなんとなく分かるような気がします。白く腐朽した材で、サクサク状態でも虫気がないときがよくあります。しかしながらそのような材でも隅っこのほうの、腐朽がより進んでいると思われるところに、クワガタなど他の幼虫がいることがあります。人間から見ると”何で”と思いますが、虫にしか分からないことがあるのでしょう。不思議だ!!
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