メルリンカートの気まぐれ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年10月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2019/06/08 マツノへと
2019/05/31 5月
2019/04/06 久しぶりに
2019/03/31 3月
2019/02/18 ハヤブサ

直接移動: 20196 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2006/10/01(日) はやくも大台2発目!
うう……。

金曜は会社の飲み会であり、カラオケで盛り上がり帰ってきたらAM2時半であった。オマケに翌日娘と運動会を見に行く約束があったので、早起きした。
とここまでは、予定通りだったのだが娘が突然の熱、38℃を超えていたので運動会は諦めた。寝不足な体だったせいか、風邪がうつってしまいどうも気分がすぐれないのだ。

ちょっと宣伝、大型君コンテンツを作ったので見てくださいな。
久留米の大型でカッチョいいの写真撮りました。カッチョいいは人により見方が違うので賛否両論あるだろうな。

http://www.geocities.jp/merlinkart/gallery.htm

先ほどテレビを見ていたら、久しぶりに吉田賢治氏をみた。この人研究者なの?ほとんどフィールドにいると聞いたことがあるが、いつのまに……。我が家に何冊か氏の本があるが”日本産クワガタムシとカブトムシのパーフェクト・ガイド”こいつはいいよ!標本と幼虫の写真が載っていて採集にとても役立つのだ!
話がそれたがテレビではオオスズメバチの特集をやっていて、何やらこれを食するために、巣を採ってくるプロのハンターがいたのだ。樹液にきたスズメバチに目印つけていたが、私には到底できない。これも、スズメバチの生態を知れば恐ろしくないらしい。樹液採集を本格的にやるようなことがあったら、この人に弟子入りしてからにしよう(爆)
そう言えば、以前山梨採集の際、蜂屋の方に会ったことがある、話を聞いてみるとある蜂の標本がほしいので、餌となるその蜂に捕食される蜂の幼虫を持ってきていた。名前はど忘れしたが、凄い世界だと思った。そう、その時も確かその蜂の幼虫に紙の帯みたいな目印をつけ巣を探していたな。世の中、不思議な人がいるもんだと思ったのは向こうも同じだろう。

さて、昨日の日記の続きです。
今期2頭目の大台はなんと能勢産であった。こいつの種親はオス79.1mmのメスが50.4mm。種親オスは26gでこのサイズだった。30gいったからといって80mmが出るわけではないが、なんともうれしいビン交換となった。幼虫の大きさから見て大台は目指せそうな形はしている。1本目で2発も大台がでるとは思ってもいなかったので、うれしい誤算だ!ちなみにこいつも、菌糸ビンはオアシスです。そして、このあともとんでもない結果が待っていました。それはまた後日紹介しましょう。
今期は大型血統一本に絞らず数も150頭ほどしか飼育していないが、以外にいい結果が出てきている。夏場の温度が例年より高くしたのが、逆に良かったのかもしれない。毎年飼育方法は少しでも変えていくべきだな強く思う今日この頃であった。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.