|
2006/11/16(木)
82.5mm逝く
|
|
|
そろそろ暖房器具が必要な季節となってきました。外は寒くても部屋に入れば20℃ほどありますので、厚着ですごせばまだまだ暖房要らずです。
ようやく、私の調子が戻ってきたのですが、今度は娘が……。 昨晩遅くに吐き気を催し、そのまま夜中に病院へ行きましたが、吐き気止めのみもらってきました。今朝、嫁さんに掛かりつけの病院に連れて行ってもらいましたが、点滴を3時間ほどやってきたようです。ウィルス性の胃腸炎は感染しますので、注意が必要です。嫁は妊娠中なので、うつったら大変です。私も病み上がりなので、ちょっと恐い。以前私もこの病気に掛かりましたが、そのときは前日、 すき家でキムチ牛丼食べちゃったものですから、そりゃあ大変な事になりました。炎症起こしている、腸にキムチの刺激がたまらない。これまた、週末出かけられませんねえ。残念!
さて、10万ヒットプレ企画ご応募ありがとうございます。80mmペアはインパクトが強かったようで、みなさんにビックリしていただきました。ただ思っていたより80mmペアのご応募は少ないですね。条件つけたからでしょうが、応募期間長くしたのでこれから続々と応募があるでしょう。この80mmペアである、久留米のGMK血統は温度管理など飼育方法を大きく間違わなければ、80mm以上が出てくると思 います。兄弟オスはほとんど80mmアップですからね。ビン交換、それに掘り出しまで通年通して楽しめる血統です。久留米血統でも全てが大きくなるわけではありませんから、こいつは特別です。
そして、残念ですがギネスなどたくさんの楽しみを与えてくれた、トップページの久留米82.5mmが天国に召された。普段標本は作らないが、こいつは記念に取っておこうと思う。この個体には非常に強い思い出があり、おそらく一生忘れない個体であることは間違いないでしょう。2年ほど前、これをこれと組み合わせてと、いろんな妄想をしたものです。羨ましい数(7メス)の美女とペアリングしたわけですが、この個体がいなければ、こんなに沢山の80mmアップとも出会えてないわけで、ギネス個体も出ていなかったわけです。そう思うと大型の種親から大型が出てくると言う、当たり前のようなストーリーではありますが、有言実行してくれた個体です。来年この子供たちからさらに凄い個体が出てくることを願っています。
|
|
|