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2006/12/04(月)
メスサイズは
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昨日はWiiスポーツでボクシングをやりすぎてしまい、背筋が筋肉痛です。おそらく同じ症状の人が日本中にたくさんいるでしょう(爆)かなり運動不足だな。
さて、そろそろ3本目へと交換していきますが1本目のビンで既に30gを超えた個体は今期は5頭います。これだけの素質をもった個体は80mmを超えてくる可能性はかなり高いわけですが、1本目で体重がのると、大体2本目は同程度の体重か少し縮んでいます。つまり成熟が早いだけなのかもしれません。この5頭のうち4頭は久留米の06年度1番血統のメスから出てきています。この個体の種親メスは51.3mmと中々巨大なメスです。オスは81.1mmと十分大きいのですが、それよりもメスサイズがこの体重に貢献しているのかもしれませんね。正直メスの形状からの当たりハズレの見分けがつけられない以上、サイズは重要な要素になってくるのは至極当然なのかもしれません。今期は大型血統をあまり飼育していませんので、昨年ほどの大型幼虫が出てくることは無いですが、それでも毎年こうやって大型幼虫が出てくるわけですから、血統管理と種親サイズに相当な拘りを持つことが、通年結果を出すために重要なことでしょうね。
ということで、ちょっとしたお楽しみを作ってみました、数に限りがありますので、この意味をご理解いただける方はどうぞご検討ください。特選個体に面白いものを作りました。
http://cart1.fc2.com/cart/merlinkart/?ca=11&fcs=35a0b66e52715a0bb13580549eeeb1d7
あ〜、背中いてえ(^^;
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