メルリンカートの気まぐれ日記
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2006/02/28(火) さて、最後の温度は
この時期はブリードオフシーズン?ってこともあり、話題も少ないですなあ。カビの回ってしまった菌糸を交換してみましたが、案の定縮んでました(T_T)カビの影響でそのうち交換しなければならないだろうと思うビンを交換したところ、体重変わらず28gを維持していました。ここら辺の判断は重要なのかもしれない。

私の場合、3本孵しを目標としていますが、なかなか思うようにいかず、毎年必ず暴れ個体が発生します。これは菌糸の活性や、雑菌などが原因だと思いますが、あと温度を上げ蛹化前に暴れる個体もいますねえ。暴れさせないようにするのは難しいです。というか何故か暴れる。蛹室作る前に移動するだけの個体もいますから、見極めは重要なんでしょう。

羽化シーズンに向けて、そろそろ温度設定を変更しています。国産オオクワの大型個体は、この温度ショックがないとセミ化することが多いです。この温度差がどのくらいがいいのか、温度の上げ方やタイミングなんかも人により違うのでしょうね。私の場合は、一気には温度変化させませんが、温度差は結構つけます。

具体的な温度はまだ良くわかっていないので書きませんが、温度差が大きいと、それだけ低温飼育となりますから、最後の一伸びがありません。このちょっとしたことで80mmいかない個体が沢山でます。かといって温度が高いと、羽化してこない個体が出てくるんです。これがでると正直まいります。あとは温度を下げるタイミング。この部分が一番うまく出来ない部分で、来年以降への課題となってます。これはオオクワの活動を停止させることだけを考えれば簡単ですが、オオヒラタケ系の菌糸は、キノコ発生温度帯に入るわけで、菌糸は温度だけでなく、湿度も感じていますから、湿度調整できない以上、季節を選ぶ必要がありそうです。温度を上げるタイミングは、低温期間を考慮してやるべきですが、下げるときほど気を使わなくても、大丈夫な気がします。

文章に書くとたいしたことないのですが、実際は菌糸の出来や置く場所、菌糸メーカーなどによって、状態が変化するのでマニュアル通りにはいきません。なので、データも重要なのですが、感覚のほうがどちらかといえば重要かもしれませんね。このほうがなんだか職人技みたくてカッコイイな。大型幼虫がでても大型成虫が少ないのは、大型完品羽化が難しいからでしょう。

これから、春に向けて、羽化ラッシュになりますが、この時期は朝晩の温度差も大きいので、最後に泣かないためにもエアコンの管理方法を考えなくては……。

2006/02/24(金) グラント残念☆に
忙しい一週間がやっと終わりました。週末は実家のほうに行く予定なので、HPはお休み。

先日、前蛹になったグラントシロカブトのメスは人口蛹室に入れてあったんですが、黒くなってきちゃった。温度低かったかなあ。これから羽化シーズンこんなことも、おそらく沢山あるでしょうな。残念(T_T)

2006/02/23(木) 新コンテンツ
だいぶ暖かくなってきまして、朝は車の暖房必要ありませんでした。その代わりクシャミが止まりません。これなら寒いほうがええな(^^)来週は休日出勤となりそうなので、今週末は2週間ぶりに杉花粉を浴びに行きたいな。

今期の目標は自己ギネス国産オオクワの作出と、自己採集を目標として趣味してきましたが、自己採集の方はおそらく願いがかなったような感じでがしてます(^^;
自己ギネスの方は、大型幼虫が無事羽化すれば目標達成となりそうですが、こち
らの方もハードルが高いので羽化するまでは分かりません。

最近は大型メインで飼育されているかたは、あまり見かけませんね。ちょっと残念であります。ギネスを狙うなら一発大型幼虫がほしいところですが、経験的にこの一発よりも、全体的なレベルアップ、つまり全体的に大型化させることの方が難しい気がします。4年ほど前にも大型幼虫は出たんですが、羽化させられなかったり、大きいのはせいぜい1頭でればいいところでした。ほかの個体は20g前半
の平凡の成績の中でも、30g近辺は出てきたんです。それが、だんだんと変わってきて、今は20g後半は普通に出るようになりました。別に自慢ではないのですが、結果に結びついているのは、飼育方法を毎年変えたり、設備投資や種親が揃ってきたのも大きいかもしれません。
この趣味をやっていて、一番楽しいのは、同じ時間を楽しみながら共有できる、クワ友さんとの交流です。
大型個体は血統が重要です。その幼虫のポテンシャルを引き出すのがブリーダーだと思っています。この引き出す作業が楽しいわけですが、この感覚を味わうには、まず大型血統を手に入れる必要があります。今期は私個人としては、十分すぎるほどの個体数(300以上)を飼育しています。羽化後全てを飼育できないので、何らかの形で手放す必要がでてきます。ですので販売する方向でコンテンツを
練っています。そうすれば、大型血統をお持ちの方が増えるわけで、大型ファンが増えるなあと思っています。
昔オークションにクワガタを出品する際悩んだことがありまして、生き物を販売目的にするのはどうかと、あるショップの方とお話して、クワガタもお金を出して買う人は大事にするが、自分からお願いして譲ったものは意外と愛着が湧かないんだよと、んー確かにそんな感じもした。プレ企画だと意味合いも違ってきますがね。

ということで、私の価値観で決めた販売コンテンツを作ろうと思いますので、よろしくお願いします。最近問い合わせが多いので考えてみましたがどうなるこやら。

2006/02/22(水) 捨てビン
だいぶ花粉が舞っているようで、私の目は受粉して反応中、ひどい人はもう立体マスクをしてますね。私は3年ほど前から甜茶を飲んで対策していますが、以前よりは症状が軽くなっています。毎日0.8Lの水筒1本分は飲んでますが、量も関係しているのでしょうか。

さて、今日は菌糸ビンが届きました。捨てびん用に1400PP 10本と1100CC 20本にブロック5個です。数が多いので足らないかもしれませんが、どうも勿体無い気がして、大量に購入する気にはなりません。ツメツメをいつやろうか検討していますが、時間がなかなか取れませんね。週末はいつものお山病になりそうですし。また何処かで無理するしかないな。

ワインセラーの情報いろいろとありがとうございました。こんなにもたくさんの情報をいただけるとは思いませんでしたから、皆さんの親切さに感動(T_T)基本的にはワインを冷やすものですから温度調整がサーモで可能なのかと、棚がワインボトル用に湾曲しているのがネックになりそうです。

2006/02/21(火) 欲張り(^^;
10月に初旬に羽化したタランドス♂がやっと後食をはじめました。得意の頭ブルブルもしています。新成虫はワイルドに比べて断然綺麗ですね。でも裏返すと、荒い食痕から現れる、ゴキちゃんにそっくりなんですよ。このゴキちゃんの食痕に何度だまされたことか(笑)採集しているかたは、おそらく皆経験してるはずだと思うんですが……。

この時期は、クワ作業に時間あまり取られないので、来期の野望を考えています。今期は大型のみの狙いで、ブリード数もいつもの倍以上に増やしました。種親が良かったので、大型幼虫は沢山出てきました。しかし時間的に余裕がなく、作業的になる部分が多く納得できない部分も多々あります。要するに欲張りすぎですね(爆)来期の種親は81mmの久留米がいますが、こればかりに集中しないで色
んな血統を少しづつ楽しみたいです。久留米で頭幅のある種親や、リカーンの79mmなんてのもいます。リカーンはメスの50mmもいますので、大型極太なんてのも面白いかもしれません。あとは有名な太い血統も、頂いたものなど沢山いますので、全部は出来ないかもしれませんね。あとはワイルド個体を自己採取して、オリジナル血統を作る種親を確保したいです。これは、時間がかかりますが、じっくり取り組んでみたいと思ってますが、腕がないですから相当時間はかかりますな。他にもまだやってみたいことが沢山あります。
なあんだ、また欲張りじゃん(笑)

2006/02/20(月) ワインセラーってどうなんだろう?
さて今日からまた新しい1週間、忙しくなりそうです。あと2月近くはこの状態ですが、はやく切り抜けたいものです。

昨日の日記は思わせぶりな内容でしたが、別にたいした書物を借りたわけではありません。キノコ関係の情報を頂いただけです。これがブリード方法だったら凄いですよ。ギネス個体をあれだけ出してますから、間違いなく丸秘でしょうね。でも私の場合は、人の飼育方法を真似するのが好きではないですから、分かったとしても全く同じ事はしないでしょう。もし同じことをしたとしても、自分で経験してからじゃないと納得できませんから、例え同じ結果になったとしても、気になったら実践してしまうかも。

今期は冬の温度管理が失敗してますから、来期はそこを調整したいですね。メールにて具体的な方法を聞かれますが、これは環境により変わりますから説明が難しいですね。なので具体的な回答はしてません。例えば2月は20℃に設定するといっても、その前の温度やビン交換のタイミング、菌糸の状態なんかで、結果が大きく変わるでしょう。同血統で、同環境、同タイミングで飼育しているなら、同様な結果が出るかもしれませんが、そんなに楽しちゃ大体面白くないですから。

最近ベルチェ素子を使ったワインセラーが結構安いです。振動ない、静か、遮光性、これは幼虫や蛹の管理に良さそうな感じがする。温度が良くわかりませんが、あまっているサーモスタット使えば調整できそうな気がするがどうなんだろう。普通は温室クーラーがいいのだろうが、それじゃ面白くない。買ってみてもいいが冒険するにはちーっと高いかな。

2006/02/19(日) おでかけ
週末は友人が泊まりで遊びに来ていたので、豊川の のんほいパークに行ってきました。
動物園と遊園地、植物園に博物館が合体した施設ですが、寒くてちょっと失敗だった。娘と友人の息子は、寒さ関係なしに楽しんでましたが。ここのところ、週末はいいパパしてます。(自分で言うなよ)

帰りはもちろん、マツノインセクトに行ってきました。ここのところ3週間に1回ぐらいのペースで行ってます。とある血統の初2令幼虫用に菌糸ビンを買ってきました。今日は先週末の話と菌糸ビンの話をしてきまして、菌糸ビンつくりの失敗談で奥さんがえらい熱くなっていた!よほど楽しかったんでしょうね。女性最強ブリーダーはこの人だと思うのは私だけか!知識は半端ではないです。素晴らしい。普通の女性は菌糸ビンの話でこんなに楽しそうに話はしてくれない(笑)嫁さんにいい刺激になったかな(笑)
私が質問しすぎるので、松野さんが菌糸ビン作る前に参考にしていた資料を借りた。これから拝見してみます。これからのブリード知識となるでしょうか。オオクワの飼育は奥が深いですな。何かに成功すると、それ以上の失敗があって、それがまた疑問になっていく。答えは出ないほうがたのしいからいいですが。

2006/02/17(金) いよいよ大詰めが近づいてきた。
ここ数日は暖かい日が続きました。昼間は暑かったので、事務所の中では半袖ですごせました。が、目が痒い!そろそろ、花粉の時期がきたのかも(T_T)

ここのところ、残業に加えてトラブル続き、そこへ来て先週末は出張であまり寝てませんから、疲労も相当たまってきました。今年は会社で大きな仕事への挑戦をしまして、明らかに人員不足です。私は土日、クワ作業(笑)がありますから、なるべく出勤しないように努力してますよ(爆)ハハハ

クワ作業も全然進んでませんが、カビが生えてしまったり、キノコもりもりだったりと、交換するか迷うような菌糸ビンが増えてきました。

クワネタが沢山あるんですが、訳ありで今は書かないことにしました。が、このことでクワライフ、断然充実してきましたよ。
2月の中盤になると、羽化を想定した温度管理を考えています。温度変化の大きい春は、ちょっとしたことでキノコが生えてきます。この時期は温度変化の少ない、地下室なんかが欲しいですね。エアコンもう1台導入するわけにもいかないし、手間をかけますかね。
あと2ヶ月もすれば、いよいよ蛹化ラッシュを迎えますが、今期は大台が期待できそうな個体が沢山いますが、逆に考えると羽化することが難しい個体が沢山いることになります。失敗はほとんどの場合、蛹化の時から始まっている場合が多いです。80mmクラスになると、Lビンの幅目いっぱいの蛹室が丁度いいくらいないのですが、中には極端に短い蛹室を作る個体もいて、監視の目を光らせとかないと、失敗続きとなります。大きくなりすぎた個体は、人口蛹室に入れても羽化できない場合もあります。これは太らせすぎが原因だと思います。長さがないのに、体重がある個体は要注意です!といっても、ダイエットするのが一番ですが、それでは本末転倒ですから。大型個体も沢山作出しなければ、その先は見えてこないでしょうね。最近は1頭だけ特出する個体を出すことより、全体的なアベレージをあげるための管理方法にしてますので、羽化が終わったときに、次の何かが見えるかもしれません。大失敗だったらどうしよう(爆)、人口蛹室に捨てビンなど、用意できそうなものは揃えましたから、あとは温度設定と、その個体にかけるしかない!

さてさてこんな時期に、グラントシロカブトのメスが前蛹になりました。また羽化ずれしちゃった。これで、この種も累代終りかな。
時間が取れたら、週末はまたマツノに行ってこようっと(笑)

2006/02/13(月) ホームラン
トリノオリンピックががついに始まりましたね。時間的な問題、VTRしか見てませんが、世界の壁は厚いですね。スノボーは昔ちょっと齧ったことがありますが、この人たち滑り方間違えてますな。恐怖心はないのだろうか(^^;

先週金曜日は娘が久しぶりに夜鳴き、ほとんど寝ないでAM2:30には関西の方へ出張してまして、帰りは日曜の23時過ぎでした。この間、ほとんど体力仕事しかしてませんし、土曜日はほとんど寝ないで仕事してましたので、疲れがたまってます。月曜から、また残業の日々ですが、この1週間頑張らないと。出張では新たな出会いと、感動的なホームランがありましたから、私の心は癒されました(爆)

2006/02/10(金) さてと
さてさて、こんな弱音を吐くのも嫌ですが、人間ですから落ち込むこともあります。
何がって、仕事が忙しくなってしまい、そこにきて、トラブルが何時もの3倍以上来た。今日は5〜6時間は電話していたみたいだ。
そんなときに限ってクワ作業がたまってきました。こんなときは睡眠時間減らすに限りますが、最近次の日が辛い。クワ友さんも、今年は忙しい方が多いような……。
改めてHPを続けていくのは難しいのだと思いますよ。
どんなに疲れても、今やらなければならない、温度管理や菌糸の状態確認などは毎朝晩欠かしてませんが。大変なときは嫁さんにやってもらおうっと。(笑)

疲れもたまってきましたので、関西方面に泊まりで出かけてきます(謎)明日はAM2:00に起きなくちゃ。

2006/02/08(水) 準備
寒い一日でした。浜松は久しぶりに雪がぱらつき綺麗でしたが、豪雪地の方はさぞかし大変でしょうね。

3本目の温度設定と、ちょっとした交換ミスで、今キノコとカビの戦いになってしまいました。ビン交換も数多くやると、スプーンも、いちいちアルコールで消毒しませんので、これが原因になってしまったのかもしれません。ひどいものは交換しましたが、表面上だけのものは、この際なのでカビを取り除いた後、その部分にベランダに貯めてある幼虫の糞マットを詰めてやりました。糞中にもカビは
発生する可能性はあるので、水分は少なめにしてみましたが、うまくいくでしょうかね。失敗って意外とおもしろい実験になります。

来シーズン用に産卵木を購入しました。今回も西日本こんちゅう社のクヌギA材を2ケース注文。ここの材は雑菌が少ないのと、枝部分を切り取った材が多いので重宝しています。
クワガタは枝周りの割りにくい部分が好みのようです。昨シーズンは1回に2本の材を1ヶ月セット、これを2回で80頭以上産んだ個体もいました。他のも大体1回で30以上は産みますので、材選びは重要です。もったいないですが、なんとなく産みそうもない材は、使ってません。
産卵セットはまだ先ですが、温度設定で試してみたいことがありますので、今シーズンは産卵セットの時期をいつもと変えようかな。

その他にも羽化シーズンに備えて、念のため菌糸ビンとブロックを多めに購入。それに羽化不全対策に人口蛹室、ドロンパ君を5個とバケラッタ君を5個にコバシャも!それに発酵マットとビークワなんか買ってみた。人口蛹室も数が多いと高いなあ。昨シーズンの失敗を踏まえ、今シーズンは対策を取ってみます。人口蛹室使っても、太りすぎはダメなんですが、少しでも成功率を上げてみたいと思い
ます。あとは、蛹専用温室としてワインセラーなんか良さそうですが、コスト的にきついですな(汗)

久留米は成功率高いと予想していますが、さて今シーズンはうまくいくか!昨年は80mmクラスの失敗が多いですから、今シーズンこそ、完品成功率を50%以上に持っていきたい。その前にセミ化したらどうしましょ(笑)

2006/02/06(月) インラインと異母兄弟
朝から一仕事、雛人形を出しました。この人形ってままごとにピッタリなサイズですね。そのうち、なくなっちゃいそうだなあ(汗)

気になる虫解析続きです、岡山産の個体に注目すると、この血統は2番のみ兄弟のペアリングで、ほかは異母兄弟でのペアリングです。種親の種親に当たる個体は全て兄弟ですが、その当時1オスを3メスと交尾させて羽化させたのが種親です。種親オスはB血統(2番の種親)が一番大きくなりました。しかしメスはA、C血統(1、3、4番の種親)の方が大きいです。
異母兄弟でのペアリングでは、兄弟よりホモ接合している遺伝子が少ないはずですから、他の血を混ぜることなく、インラインブリードの障害を減らす場合、使われる累代方法のようです。が、私自身はそのことよりも、異母兄弟とインラインの比較の為に行なったものです。

結果は2番のインラインが一番大きくなってます。

という事は、種親オス兄弟のオス平均サイズは、次世代の大型化を目指す上で重要なものとなります。国産オオクワに関しては、メスの50mmアップは良く聞きますが、オスの80mmアップの羽化報告は非常に少ないです。これは羽化不全やセミ化など、難関が多くあることも起因していると思いますが、血統に左右されることも事実です。太らせすぎた幼虫は大体、完品で羽化させることが出来ませんが
、大型実績のある血統の幼虫は、体重を体長で稼いでいますので、単なるおデブちゃんではなく、全体的に大きいです。大型が出ていない血統で、いきなり大型個体を作出することは困難ですが、より良い種親を見極めることができれば、いい結果が待っているのかもしれません。ちなみにこの岡山産の種親の種親は75mmと、そんなに大きな個体ではありません。小さな個体からコツコツと、こんな楽
しみもできるのが、クワガタブリードの楽しみですな。

文にすると、ちょっとしたことですが、これを実績にして出すのは、時間がかかりますし、実現させるのは大変だと、最近良く思います。有言実行、この岡山産が羽化すれば、この血統での比較実験は
私の中では、ひとつの答えになりそうです。ふう、これだけのことで4年くらいかかってるな。良く考えると、今年の久留米は同じ事をしてますから、大型が出た番号の兄弟同士でブリードしたら、どうなるんだろう。おそらくそれは3番血統になりそうですが、その結果は再来年ですね。

2006/02/05(日) きのこ栽培
今日は近所のジャスコに行って、ぶらぶらとしてきました。
最近ちょっとクワガタから開放(汗)されたので、娘と遊ぶ時間もできまして、ミスドのドーナツ美味しそうに食べてました。先週はイチゴ狩りに、今週もお出かけ、なんと素晴らしいマイホームパパになっている(嘘爆)でも来週は、泊まりでクワガタパパに逆戻り(爆)

本当の目的は本屋にあったんですが、ここの本屋、かなりの大型なので品揃えが半端ではないです。目的の本を見に行くと、ありました。

”図解 よくわかる きのこ栽培”

まだ少ししか読んでないのですが、菌糸ビンの作り方から、種菌の入手方法、それに種菌の培養方法までマニアックに書かれています。普段何気なく使っている菌糸ビンも、非常に手間のかかる工程がありますね。幼虫の大型化を目指していく過程ではずせないのが、餌となる菌糸ビン。最近は品質が上がってきてますので、ハズレのメーカーはほとんどありませんが、何処のを使っても一緒なんて思ったら、そこで終わりです。1つメーカーの菌糸ビンを沢山使用していると、特徴がなんとなくですが見えてきますね。同じ菌糸メーカーでも、当たり外れもあります。今期の大型幼虫を見ると、2本目の菌糸ビンの食痕の状態が微粒子上になり、中央付近に固まっている、いわゆる居食い幼虫は、ほぼ大きい。これは菌糸ビンの良し悪しもありますが、幼虫が菌をコントロールしているのかもしれません。不思議とこのような幼虫の菌糸は、見た目の劣化度合いが他のに比べて少ないのです。この結果は数頭程度のことではなく、数十頭で確認しましたので、おそらく幼虫の菌をコントロールする能力、これは個体差としてあるのでしょう。これは体内バクテリアも絡んでるでしょうが、同腹でも差がありますから、個体差のほうが強いかもしれませんね。
このような居食い幼虫の見比べ方は日記にも以前写真を載せましたが、経験しないと分かりづらいかもしれません。大型血統の幼虫はこのような傾向が良く見られますな。

気になる虫解析の続きです。菌糸ビンの種類について考えてみると、私が一番気に入っているオアシスは、1本目での伸びは、3ヶ月交換でもさほど良くありません。が、2本目の伸びは、間違いなくダントツ1位です。コスト面で使用数は圧倒的に少ないのですが、ほとんど大型化しています。久留米にしか使用していませんので、菌糸慣れとも考えられますが、そんなに簡単に片付けたくはありません。一番に考えられるのが、詰め具合。使用した方は分かると思いますが、つめ方は半端ではありません。これは、瓶詰め機を改造してそのような仕様になっているのですが、カチカチでも初令投入まったく問題ありません。自然界じゃ材を崩してはいませんから当然といえば当然ですが。それ以外にも加水分解のスピードなどいろいろありますが、製造方法を簡単に聞いたところ、こだわりは相当なものがありますな。そりゃ高くなるわけだ。つづく……。

2006/02/04(土) 来期はどうしようか。
今日も夜更けに日記を書いています。
ここ最近は仕事が忙しいですが、この趣味のことだけは、忘れませんね(爆)

今期のここまでの過程をみて、成績は満足していますが、物足りない事がまだまだあります。まあ、それについて、来期にでもやってみようかと思っています。
現状に満足してしまうと、面白みがなくなってしまうので、さらに成長するには飼育方法を変えたり、新たな野望を設けて、やってみるしかないですね。ちょっと意味深な書き方ですが、たいしたことではないです(^^;

ふと思えば大型を出したくて用意した温室、苦情も気にせず、寝室をクワガタ部屋とし、夏場はエアコンつけっぱなしで寒かったなあ。布団に変な虫もいっぱいいたし、嫁さん怒鳴るはで、絶えられなくなって引越しまでして、やっと手に入れた専用のクワ部屋。たかがクワガタですが、この趣味でここ数年の私の生活は、随分と変化しています。今はこの部屋で管理してますが、できればもう一部屋欲しい。まあそれは金銭的に無理ですが……。できれば幼虫たちの餌は自分で用意してみたいな。

今日は良く分からない、ぼやきになってしまいましたが、この時期は毎年いろんな計画を立てる大切な時間ですから、できる範囲で野望を練っています。こういう時間、楽しいもんですね。

2006/02/01(水) 最後のビン交換に凄い結果が!!
ここ2日間は久しぶりの雨です。毎年この時期は仕事に追われまして、やりたいことも中々手につきません。3月まではこの状態が続くと思うと(T_T)

久しぶりにkuwataを買いまして、少しだけ読みました。ブリーダーは、どの種でも大きくするために日々切磋琢磨していると、う〜んこの手の内容、個人的に大好きです。アンタエウスの90mm近い個体は、かっこいいですな。久しぶりに、惚れ惚れした個体を見た気分です。低温飼育は我が家の環境に向いてないですが、また飼育してみたくなってしまった。

国産オオクワもいつかは90mmが出るんでしょうか!?大型個体を種親にしたほうが、大型出現率は高いわけですから、あと5世代ぐらい累代したら、ひょっとしてありえるかもしれませんね。

さて、3本目へのビン交換も残すところ後6本で、メスのみとなりました。2頭目の交換で14.2g、よっしゃと思ってその次に13.9g、4頭5頭と終わり久留米の3番血統で2本目の交換時14.5gの個体を最後にすることにしました。掘り下げていくと、なんだかオスのような個体が見えた。久しぶりにやっちまったと思って、確認するとメスに間違いない。さすがに3令の雌雄を見て間違えることは、ありえないので恐る恐る計りに、 ”16.8g” よっしゃーーーー
写真を撮るときに1つ糞をしてしまいましたが、こいつなら53〜54mmぐらいになるかもしれい。久しぶりに笑が止まらなくなった。メスも手を抜かなくて良かったと。今期の飼育方法に手ごたえがあったことを実感して、最後の1頭を終えたのでした。で、気になる虫、更新しました。


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