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2006/02/01(水)
最後のビン交換に凄い結果が!!
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ここ2日間は久しぶりの雨です。毎年この時期は仕事に追われまして、やりたいことも中々手につきません。3月まではこの状態が続くと思うと(T_T)
久しぶりにkuwataを買いまして、少しだけ読みました。ブリーダーは、どの種でも大きくするために日々切磋琢磨していると、う〜んこの手の内容、個人的に大好きです。アンタエウスの90mm近い個体は、かっこいいですな。久しぶりに、惚れ惚れした個体を見た気分です。低温飼育は我が家の環境に向いてないですが、また飼育してみたくなってしまった。
国産オオクワもいつかは90mmが出るんでしょうか!?大型個体を種親にしたほうが、大型出現率は高いわけですから、あと5世代ぐらい累代したら、ひょっとしてありえるかもしれませんね。
さて、3本目へのビン交換も残すところ後6本で、メスのみとなりました。2頭目の交換で14.2g、よっしゃと思ってその次に13.9g、4頭5頭と終わり久留米の3番血統で2本目の交換時14.5gの個体を最後にすることにしました。掘り下げていくと、なんだかオスのような個体が見えた。久しぶりにやっちまったと思って、確認するとメスに間違いない。さすがに3令の雌雄を見て間違えることは、ありえないので恐る恐る計りに、 ”16.8g” よっしゃーーーー 写真を撮るときに1つ糞をしてしまいましたが、こいつなら53〜54mmぐらいになるかもしれい。久しぶりに笑が止まらなくなった。メスも手を抜かなくて良かったと。今期の飼育方法に手ごたえがあったことを実感して、最後の1頭を終えたのでした。で、気になる虫、更新しました。
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