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2006/03/22(水)
サタンが前蛹
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今年は花粉症の症状が軽い。嫁さんは例年よりひどい。花粉の量より種類が関係しているのかなあ。昨年は買ったばかりのソフトコンタクトレンズが1ヶ月でダメになってしまったんですが、今年はなんともありません。せっかく使いす捨てに変えてるのに、意味がなくなってしまった。
だいぶ暖かくなってきたとは言え、海はまだ寒い!浜名湖に行ったら、もう潮干狩りやっている人がいたよ(笑)今年は娘連れていけそうなので楽しみだyo。
昨年2月割出しのサタンオオカブト幼虫が3頭いるのですが、そのうち1頭が蛹室を作っている。まだ1年足らずで、なんで?サタンもオオクワ同様温度ショックで蛹化したのかも。体重は80g程度の♂でしたが、完全な羽化ズレとなってしまった。あと1♂1♀残ってますので、この個体でブリードするしかなさそうです。 とは言え、オスの成虫が見たくて飼育したカブトですから、観賞用にしちゃおうかな。メスの単体をオークションで見たらとんでもない価格にするみたいだ。無事羽化したらメスのみで偏った方に貸出なんかもいいかもしれませんな。
さて、今春のブリードで迷っている。古メスとは言え、久留米を中心に大型個体が連発した種親が沢山いる。少しは今春のブリードに再度産卵させてみようと思うが、他はどうしようか。販売コンテンツでたくさん買ってくれた人にプレゼントでもしようか。私の中では古メスでも十分魅力的だが、欲しい人なんかいるのかなあ。まあいいか。
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