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2006/05/28(日)
焼肉
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あっという間の週末でしたが、人生楽ありゃ苦もあるさってか〜♪
昨日で結婚5周年を迎えました。区切りの年と言うことで、家族で焼肉屋へ向かいました。会社の先輩に勧められ、何時もより随分と高価な晩飯となりました。初めにタン塩、そしてカルビ、石焼ビビンバ、ロースなどなど、どれもうまかったですよ。最後に食べた上カルビは口の中でとろけましたね。こんなにうまい肉は私は普段ありつけませんから、いい思い出になりましたよ。
大型蛹君が2頭羽化してきまして、31.1gあった久留米の5番血統アウトラインは残念ながら右側の後翅が収まりませんでした(悲)羽化直後から、羽が黒ずんでおり羽パカとは違い、どうも蛹の時から異常があったようだ。ビン越しなので、どうなっていたのかは分かりませんが、ショックでかいです。
もう1頭は30.2gあった久留米の3番血統アウトラインです。こちらは良く見えませんが、おそらく成功しています。この個体はちょっと飼育方法が変わっています。1本目は菌糸ブロックを崩さず、コバシャの小ケースに入れ、そのまま4ヶ月!菌糸が劣化してきたところで、Lビンへと投入半年後に羽化です。1回の交換で羽化まで持ってきたわけですが、2本返しで大型って言うのも面白いかもしれませんね。3000CC程度あれば、初令から4ヶ月引っ張れます。問題なのは菌糸の劣化より、3令になり餌の摂取量が増えてきた幼虫は新しい菌糸を求めるのか、容器内を暴れる場合があるんです。2ヶ月でブロック1個じゃ勿体無いですからね。あと2本を6ヶ月持たすのも、下手すると羽化不全のオンパレードになります。ただ、ビン交換の回数が少ないわけですから、それだけ交換でのストレスが減るわけで、より大型が狙えるかもしれませんね。
羽化ラッシュを迎えて毎年思うのですが、国産オオクワの80mmオーバーってのは、なかなか出ませんね。30gって言うのは80mmを狙える目安であって、羽化不全や暴れなどのリスクもあります。それ以上に体重に見合わないサイズ!これが結構多いのです。2005年シーズンは30gオーバーが沢山でましたが、大台はそう簡単にはいきそうもないです。
さて、この画像の個体はどんな印象を受けるのだろうか? 極太系を撮影するとき良くある角度の写真で撮ってみた。詳細はまた後日にでも。
話題は全然変わりまして、久しぶりにゲームを買いました。”NEW スーパーマリオ”懐かしさに、引き込まれて買ってしまいましたが、2Dのアクションゲーム、まだまだ捨てたもんじゃありません。今回は、巨大なマリオに変身して土管を”ドッカン”と壊せますよ(汗)
さて、寒くなったので、今日はこの辺で!
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