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2006/06/29(木)
とんでもない結果に、とんでもない大台5発目!
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採集の疲れと風邪のぶり返しがなかなか抜けませんね。休日に採集に行ってしまうとブリードのしわ寄せが平日に来ますので、面倒になってきます。割出しはなんだか嫌なムードです。爆産とほぼ0がありまして、今期は同じメスから沢山の個体は飼育しないつもりでしたが、修正が必要です。大型狙うなら時期あわせなきゃなりませんから、これから産卵セットは組みません。あきらめるには勿体無い 血統もいるなあ(^^;
クワとものケニーチさんのところで80mmアップが出ました。おめでとうございます。久留米で黄金飼育法を使ってますので、リンクからどうぞ!
先日より、大型のお祝いどうもありがとうございました。やっと実感が湧いてきました。掘り出しもオスはほとんど開けてしまいましたが、やはり血統が一番、次にメスの当たりハズレ、その次に個体差のような感じの結果になっています。飼育方法やエサはもちろん重要ですが、それを抜きにするとこんなん結果になってます。
で、私が考えていたことが一つ実現できそうです。それは、大型の量産により80mmUPから種親個体を選んで次世代につなぐです。何頭出てきたかはまだ掘り出し途中ですので内緒ね(爆)ほんとビックリしてます。個人で1シーズン大台を出した数はギネスになるのでは? メスも、とんでもないのも出てきました。メスの1mmの違いって存在感が明らかに違いますねって感じ です。50mmは軽く超えてきてるのはぞろぞろです。他には何とか、血統だけに頼らずに大台にいったのがでてきてホッとしています。全部抽象的でよく分からない内容ですが、後日少しづつ紹介していきますね。
私が主力で飼育している久留米という血統は、たまにアゴ太で頭幅もでる個体も出るんですね。今期の種親77.5mmがちょうどそんな感じですが、さすがに80mmを超えて頭幅がついてくる個体は見たことがありません。 そうなんですよ。今日の画像の個体は久留米の3番血統インライン個体ですが、体長は80.7mmで頭幅はなんと28.4mmもあります。そして胸幅は28.9mmと頭幅と胸幅はほとんど差がありません。アゴは外に張り出してます。頭幅がある個体はアゴが細く見えますが、こいつは十分太いです。こいつが出てきたとき、笑いが止まらなくなっちまいました。感激、感激でおなかいっぱいです。数値的には超〇〇個体なんかと遜色ないでしょう。80mmを超えて頭幅がついてくる個体、血統はほとんど見たことがありません。しかもこの個体の兄弟は83mmもでてますから、素質は十分です。種親決定ですなあ。
いや〜、単なる自慢にしかなってませんが、本当うれしいんです。写真だと分かりづらいのですが、我が家にいる70mm前半の極太血統と比べても、異常な迫力を放っています。今から来年が楽しみであります。
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