メルリンカートの気まぐれ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年6月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新の絵日記ダイジェスト
2019/06/08 マツノへと
2019/05/31 5月
2019/04/06 久しぶりに
2019/03/31 3月
2019/02/18 ハヤブサ

直接移動: 20196 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2006/06/29(木) とんでもない結果に、とんでもない大台5発目!
採集の疲れと風邪のぶり返しがなかなか抜けませんね。休日に採集に行ってしまうとブリードのしわ寄せが平日に来ますので、面倒になってきます。割出しはなんだか嫌なムードです。爆産とほぼ0がありまして、今期は同じメスから沢山の個体は飼育しないつもりでしたが、修正が必要です。大型狙うなら時期あわせなきゃなりませんから、これから産卵セットは組みません。あきらめるには勿体無い
血統もいるなあ(^^;

クワとものケニーチさんのところで80mmアップが出ました。おめでとうございます。久留米で黄金飼育法を使ってますので、リンクからどうぞ!


先日より、大型のお祝いどうもありがとうございました。やっと実感が湧いてきました。掘り出しもオスはほとんど開けてしまいましたが、やはり血統が一番、次にメスの当たりハズレ、その次に個体差のような感じの結果になっています。飼育方法やエサはもちろん重要ですが、それを抜きにするとこんなん結果になってます。

で、私が考えていたことが一つ実現できそうです。それは、大型の量産により80mmUPから種親個体を選んで次世代につなぐです。何頭出てきたかはまだ掘り出し途中ですので内緒ね(爆)ほんとビックリしてます。個人で1シーズン大台を出した数はギネスになるのでは?
メスも、とんでもないのも出てきました。メスの1mmの違いって存在感が明らかに違いますねって感じ
です。50mmは軽く超えてきてるのはぞろぞろです。他には何とか、血統だけに頼らずに大台にいったのがでてきてホッとしています。全部抽象的でよく分からない内容ですが、後日少しづつ紹介していきますね。

私が主力で飼育している久留米という血統は、たまにアゴ太で頭幅もでる個体も出るんですね。今期の種親77.5mmがちょうどそんな感じですが、さすがに80mmを超えて頭幅がついてくる個体は見たことがありません。
そうなんですよ。今日の画像の個体は久留米の3番血統インライン個体ですが、体長は80.7mmで頭幅はなんと28.4mmもあります。そして胸幅は28.9mmと頭幅と胸幅はほとんど差がありません。アゴは外に張り出してます。頭幅がある個体はアゴが細く見えますが、こいつは十分太いです。こいつが出てきたとき、笑いが止まらなくなっちまいました。感激、感激でおなかいっぱいです。数値的には超〇〇個体なんかと遜色ないでしょう。80mmを超えて頭幅がついてくる個体、血統はほとんど見たことがありません。しかもこの個体の兄弟は83mmもでてますから、素質は十分です。種親決定ですなあ。

いや〜、単なる自慢にしかなってませんが、本当うれしいんです。写真だと分かりづらいのですが、我が家にいる70mm前半の極太血統と比べても、異常な迫力を放っています。今から来年が楽しみであります。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.