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2006/08/23(水)
東北遠征 第5弾!
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出生率が上がっているみたいだ!我が家もこれに貢献出来そうだが、最近の子供は本当に外で遊ばなくなってますなあ。日曜に公園に娘と二人で遊びに行ってみたら誰もいない。暑いのが悪いのか、勉強があるのか分からないが、貸しきり状態だった。セミ採りすらしてないんだもんなあ。 それに日本の子供は自己肯定感が低いらしい、勉強で押し付けられているのだろうか。私は昔から嫌いな教科はやらないタイプでしたから、何事も偏っている場合が多くて、この趣味やってても、それが表立っているな(爆)
ここ最近はクワ作業助手の妻がいないのと、連日の遠征採集で疲労が抜けない。 それでも明日夜からも2泊3日で5回目の東北遠征採集に行く予定です(爆)おそらくこれで今期最後の東北遠征なので、楽しんできます。よくよく考えると、1回の遠征で3日消費するわけで、ここ2ヶ月でこれで5回も行くことになるので、計15日も東北に住んでいたことになる。 ここ2ヶ月は1/4も採集に行っていたんだなあ。こりゃ嫁さん怒るわ(汗)
そんなんで、掘り出しサイズ測定は少しづつですが進んできている。今年はメスも大型が多く50mmというより51mm、52mmといった巨大なメスも多く出てきた。53mm台は今のところ2頭どまりで、その上はいないかなあ。1頭は久留米だが、もう1頭は川西だ。世間じゃ55mmなんてのも聞きますから、もう2歩ぐらい足りませんがね。 久留米は50mm以上がかなり多く、メスも真剣にブリードすると、平均サイズが大きくあがる。前にも書いたのだが、メスは大きさのばらつきが出にくく、羽化不全も少ないので50mmは比較的簡単に出てくるような気がする。超大型のオスを出すには、メスのポテンシャルも見極める必要があるのだから、メスのブリードは手抜きをしてはいけないと思う。 ちなみに私はメスも3本返しで、ビン交換の時期は意図的にオスとはずらしたりする場合がある。あとはエサの容量が重要な鍵を握るでしょうな。
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