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2006/09/26(火)
写真
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あっ、、、と思ったら既に時遅し、今日は会社でパソコンが燃えました。すばやく電源を消したんですが、ケーブルドロドロでした。原因はパラレルポートの配線ミスですが、決して私がミスったわけじゃあありませんよ(爆)最近のパソコンは、1個のCPUに2つのコアが乗っているパターンが増えてきましたね。それでおいて低消費電力で熱量も少ないんですが、その代わりメモリの消費電力と熱量が 上がってきている。この2つのコンセプトは反比例している。なーんか間違った方向に向かっているとしか思えないんだよなあ。と言ってもパソコンやらない方には何のことだか、さっぱりわからない内容になってしまいましたね。
ようやく成虫の整理もついてきましたので、そろそろ大型個体の写真を撮ってみようかと考えています。と言っても昼間に撮る方が綺麗に撮れますので、土日にやるしかありませんが。83mmの2個体はすらっとしたタイプなんですが、アウトライン血統の凄いところは、全然別のタイプの個体も出ることです。以前にも紹介していますが、80mmを超えても頭幅が太いため迫力がずば抜けて凄い個体もいま す。アゴも十分にがっちりしています。これは私が言うのもなんですが、かっちょいいんですよ。イメージとしては九州の太目の個体より、更に太めでサイズは80mmを超えています。頭幅と胸幅のサイズ差は一番凄いので0.5mm差、それでいてお尻がキュッとしまっています。クワ仲間にもいろいろ見ていただきましたが、手にとった迫力は相当なものがあったようです。 問題は写真だとサイズ的な迫力は拡大できるので、伝わりにくいんですね。アゴも最近の極太君のように、異常な太さまではさすがにありません。ただ、手にした時の迫力では負けてはいませんよ!!ディンプルもほとんどない個体もいます。私の中では限りなく自己満足ですが大型美形個体です。サイズを出すと、縦長いだけではと言われてしまうので、この個体たちは、そんなことを吹き飛ばして くれましたねえ。80mm以上でも個体差がある。当然と言えば当然ですが、このことを実証したのは間違いなく松野さんが一番始めでしょう。昨年はいろんな産地の80mmオーバーをかなりの数、勝手に見ました(爆)そこらじゅうに大型だらけなんで、見方を変えれば凄い発見があるもんです。
そして私が昨年の飼育で試してみたメスの重要性の中で種親ページにあるサイズと、ある事を照らし合わせると、もしかしたらと思うことがありました。たいしたことではないのですが、小さな発見も積み重ねれば、結果として現れるかもしれません。来年はこのことも取り入れてみたいと思いますが、なんとなく結果が見えたら、そのことについて書いてみたいです。単なる勘違いになること大ですがね。
http://www.geocities.jp/merlinkart/2005taneoya.htm
さてさて、最近は私の中では凄いことがまた起こりました。クワガタ関係ですが、今は訳あって書けません。そのうち書きますが、思わせぶりな書き方ですいません。 言いたいけれども、言えない、でも言いたい。だから思わせぶりなことを書いてしまう。趣味で書いている日記ですから、このぐらいは書かせてもらいました。
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