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2007/10/28(日)
大型オスの重要性
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あわただしい週末も、あっという間に終わったな。 金曜は新人君の歓迎会をやったんですが、2次会でいったバーでダーツ大会をやった。カウントダウンゲームで”301点”から、狙った点数を減算していき、最後にちょうど0になった人が勝ちです。4人づつで人を入れ替えて対戦したが、ここはやっぱり勝負事、本気になって先輩後輩、それに社長も関係なし(^^;、4ゲームやって見事3勝1敗でした。久しぶりに盛り上がったな(^^;俺だけかも(笑)
そんなわけで食べ過ぎたので、今日はちょっと出かけて、森林公園に行ってきたんですが、ここは一日では回れないほどの敷地面積で、公園というよりハイキングコースです。長女は疲れを知らず、どんぐり拾いに夢中、親父はというと途中のアスレチックと次女をおんぶしながら荷物持ちとなったため、アップダウンのある山道でグッタリでした。
さてさて、ビン交換も1本目も終盤戦。30gアップは2頭でてきまして、計7頭となりました。メスは15.8gの大型個体がでてきましたので、こちらも期待できそうです。 ♂は写真左側が久留米16番血統(種親♂83.3mm)右側が久留米1番血統(同83.0mm)で、どちらもLEVIN-G SP1100ppで飼育しています。ここまでの結果を考えますと1本目大台が出ているのは、全て83mmアップの種親からなんですね。1本目に大台にいけば、大型成虫になるわけではないですが、軽すぎるよりいいのは間違いありません。このクラスの種親を揃えるのが、まず難しいですが、大型個体をより平均化してより大型個体をだすのは、やはり大型のオスとメスが必要なんですね。いきなりこんな豪華な種親を揃えることは難しいので、大型個体を揃えるには4年先ぐらいを見据えて取り組んでいかなければなりません。これを長くて果てしないと取るのか、じっくり楽しむのかで結果は変わってきそうです。そうすると数年後には85mmを種親にブリードが楽しめるかもしれませんね。
最後にホームページ20万ヒットの割引セールですが、おかげさまで多数の方に注文いただきまして、久留米血統の新成虫は特選個体以外すべてなくなりました。ありがとうございます。特選個体は、少しですが写真を撮っていなかった個体を増やしました。 昨年より、問合せが多いのはおそらく口コミで購入してくれる方が増えたことと、リピーターの方が増えたことだと思います。この業界は趣味の世界ですから信用第一なんでしょうね。そんなことを痛感する事件がここ最近多く聞くようになりました。ミスや間違いはあるのはしょうがないですが、嘘偽りはいかんでしょう。
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