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2007/11/12(月)
温度変化のタイミング
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昨日は先週に引き続き、浜名湖に釣りに行ってきました。今回は新居の海釣公園に行ってみましたが、遊具があり子供は喜んでましたが、岸壁の柵が低いので目を離すと落ちていきそうです。 大潮だったんですが、遠州の風は強いです。台風並みの暴風で当たりが全く分からないし、さみいじゃないかい!食べれそうなのはカワハギ1匹でした。小粒でしたが、刺身にして、肝に醤油をつけて食べたら最高でした。帰り際に潮の流れが変わり、投げてみたらデカイのがかかった。久しぶりの強い引きにビビリながら、仕掛けがカワハギの時のままだったことを後悔し、そのままブチッとハリスが……。まあ、こんなもんですね。
さあてと、今日は一段と冷え込みがきつくなってきました。そろそろ皆さんキノコで楽しんでる頃でしょうか。先日書いたキノコの発生についてですが、もうひとつ重要なことがあるんですね。それはないしょ……では怒られそうなんで、真面目に書きますと新鮮な菌糸の方がキノコ発生を抑えられると書きましたが、それ以外に発生時期があります。いくら購入したばかりの菌糸でも、環境温度をいきなり変化したりすれば子実体は発生します。特に初めて購入した菌糸なんかは特性がわかりませんので、失敗することもあるでしょう。しかしながら、1回そのようになっただけで、この菌糸はダメだと決め付けるのは早すぎます。キノコにも発生時期があるんですね。 クワガタと同様菌糸にも季節感があります。なんで、同じ菌糸を購入しても、時期によりその情況が変わると思います。 温度管理っていうのは温度を設定するだけではなくタイミングもあります。どのタイミングで変化させるかは、ブリーダーさん次第なんですね。こんなことを書くとまた質問がきそうですが、それは自身でやってみてください。 これは、自分で探すのが面白いかと、相当失敗すると思いますが。
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