メルリンカートの気まぐれ日記
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2007/12/29(土) 今年最後の日記かな?
この2日間、久しぶりにほとんど外に出ないで大掃除なんかしてました。
明日より帰省しまして、帰宅は来年3日を予定していますので、今年の日記はこれで最後かな?

皆さんも忙しいかと思いますが、どうぞ事故と病気にはお気をつけください。

私はというと、残念ながら義父のほうが調子がかなり悪いようで、釣りにでも誘ってみようかと思っていたのですが無理そうです。正月早々手術予定です。そんな感じで、ここ2年くらい行っていた採集も辞めにしました。

暗い話ばっかりもね。親戚周りも夏はしていませんので、次女を連れて楽しく飲んできましょうかね。そうそう、この趣味をしていると趣味な人たちとばかり遊んでいますので、久しぶりに小学、中学から仲の良かった連れと遊んでこようと思います。募る話はたくさんありますが、殆どがクワネタなんだよなあ(笑)

またまたお知らせで申し訳ないのですが、福袋がなんだか、5千円と3万円に予約が集中してしまい、この2つは予約受付終了とさせていただきました。多くの方が残念となってしまいますが、数が少ないため申し訳ないです。


さて、今年最後のワンショットはやっぱり久留米でしょう。これで大台16発となりました。
ようやく出てきた久留米2番血統の大台32.2g!この種親♂80.7mmはTOPページの大型君からも見れますが、形が私的に今期最高!太さ、バランス、長さ、全てがある個体です。このまま85mmが出れば、頭幅は30mmを超えてきそうな勢いの迫力があります。そこまでは無理でしょうけど、かなり期待しちゃいます。もう1頭31.3gは久留米16番血統です。ここまでの結果見るとやはり種親のオスは80mmではなく、そこからワンサイズ大きな個体のほうが、次世代は大型幼虫が多数出るような感じです。ビン交換はまだまだ残っていますので、これからの結果で、それが正解なのかより分かるかな。

それでは、良いお年を。

2007/12/28(金) 鍬道 四天王に……
今日から1週間の冬期休暇になったんですが、昨晩2回目の会社忘年会に……。わたしはあまり飲めるほうでは無いので、長時間だと途中からアルコールがきついんだな。そんな事は関係なく帰ったらAM2時すぎであった(^^;

まず、お知らせですが、福袋の予約多数のからいただき、どうもありがとうございます。予約後に何件かメールを頂いておりますが、個々にメールは時間的に厳しいのでこちらで書きますね。予約は1月4〜7日頃に締め切りまして、その後娘に抽選をしてもらいます。ご予約いただいた方には、そのときに当選、もしくは残念の連絡をしますので返信は少々お待ちください。私一人でやっていることですので、返信メールは予約締切り後数日掛かる場合もありますが、ご了承ください。


今年もあと数日ですね。
ここ2年ぐらいでしょうか、それまでもクワ友さん多数いたのですが、ホームページを通じてそれがかなり多くなりました。クワ馬鹿はちゃんと心が通じるんでしょうね(^^)実際には、昔よりメールの数など減っている方もおりますが、また時間が出来たときにゆっくり話したいものです。今年1年も本当にお世話になりました。おかげさまで、多数の方から久留米をはじめ大型血統の飼育状況を報告いただいてまして、喜んでもらえているようで嬉しい限りです。血統がどれほどの意味をもつのか体験すると分かりやすいですね。特に大型個体でブリードをしている方の中に、ちょっと焦りを感じるようなぐらいに上手なブリーダーさんもいるので、来年から大型は手放さないことにしようかな〜。まあ、じょうだんですけど。と言うことで来年もよろしくお願いします。


さて、今日の日記の表題ですが、昆虫フィールドに連載されているクワ漫画 ”鍬道”に登場させてもらいました。この場を借りまして改めて藤見先生に感謝ですね。
内容を書くわけにはいきませんが、今回の内容は夏の名古屋ブラックアウトで藤見先生と話をしていた事が記載されてました。私はそのままの名前では登場してませんが、直ぐばれます(笑)嫁さんとのエピソードも少しあって、ちょっと恥ずかしいですな。今後も、違う内容で登場させてもらえるようで楽しみだなあ。
ここ3年毎年夏のブラックアウトは藤見先生と話すのをメインで出かけていましたが、私のようにオオクワガタばかりの知識ではなく、本当に幅広い知識をもっています。そうでなければ、あの漫画のネタは出てこないでしょう。最近はチャンピオンREDという月刊誌でベクター・ケースファイルという漫画も連載しており、それ以外にも年末は様々な仕事が入ってきたそうです。そんな忙しい合間をぬって、電話やメールを頂いていましたが本当に嬉しいですね。
このクワガタの趣味は私が想像していたより、相当奥が深いことが年々分かってきましたね。そんな中、やはり惹かれるのは、その道を極めようと努力している方です。ブリードなら、採集なら、全部を極めるのは到底不可能ですので、自分が一番好きなジャンルをとことん突き詰めるのが私的には好きだな。


最後にクワ友のダリさんに作ってもらった、自作菌糸ビンの魔法瓶結果です。久留米3番血統でこのサイズ。自作ってのが凄いでしょ。自作はあとNAOさんの分と、自分の作ったものの2種類が結果待ちです。
これで大台2発追加して14発です。この勢いで一昨年だした30gアップ27発の記録を塗り替えたいですなあ。

2007/12/25(火) 居食いではない
今朝方、ビデオカメラを枕元に用意してあったんですが、長女の方がいち早く置きだしてしまい、絶好のチャンスを逃してしまいました。いつもは中々起きないくせに、サンタが来るとなるといつもより30分はやく自ら起き出すんですから、子供って分かりやすいものです。
私も、採集の時は4時でも結構平気に起きれるんですが、似たようなものか(笑)
自分のクリスマスプレゼントはもちろん無い…が、私自身は趣味の時間をもらえればそれで満足ですな。ちょっとカッコよく書くと、先日のワイルド山梨オオクワ成虫ペアがプレゼントだったんでしょう。

本日のワンショットはまたまた強烈な個体でした。久留米16番血統12発目の33.0g!写真だと分かり難いのですが、この個体はボディーが大きくて体重をのせているパターンでした。幼虫って写真撮る時にウネウネ動くのでどんなボディーバランスか分かりにくいんですね。このような個体は頭部の後ろから太さがあります。昔よく言ってったエリマキとはまた違っていまして、エリマキのような太さが中央付近まで続き、長さは明らかに普通より長く、オシリはそれほど丸々としていません。
食痕のパターンが実に面白く、拡大居食いでした。拡大ってのは、居食いしつつその範囲を少しずつ広げていくような感じです。そのような個体の食痕はこげ茶にはならず、もう少し薄い場合が多いんです。この感じは新たな餌を求め、ビン内をグルグル動き回っている、成長が悪い個体とは明らかに違います。
面白いのはもう1つ、この個体はオアシスで飼育していますが、1本目を850CCのPPボトルで2本目を1100CCのPPボトルでこのサイズです。2本目をあえて1100CCにしてみたのですが、このクラスの個体になると、ビン交換のタイミングによっては暴れるのが早くなる場合があるので、計画性をもって、何かあってもすぐに対応できるようにしておかなければなりません。逆に……、まだ結果が出ていないので、この続きは、また機会があるときにでも書きましょうかな。

さて、昨日からですが恒例の福袋をメルクワショップに用意しました。08年分は昨シーズンブリード数が少なかったことと、リピーターの方に手ごろなサイズはほとんど渡ってしまいましたので、オスのみとか、80mmオーバーの超大型など極端なものが多いです。数は少ないのですが、興味のある方はよろしくお願いします。


http://cart1.fc2.com/cart/merlinkart/

2007/12/24(月) 80mmが当たり前に出てくる血統
クリスマス・イブですね。
我が家は昨晩一足早くクリスマスパーティーをしました。恒例?のケーキを私が作ったんですが、嫁が今回は高級?な生クリームを買ってきたので、いつもと勝手が違いホイップして硬くなってきたかと思ったら、既に硬くなりすぎてしまい、ちょっとボソボソになってしまいました(^^;見た目悪かったですが、それでも素材がいいのでうまいと評判で長女と嫁は2つ食べてました。私はひとつで十分ですが……。

さあて、土曜日にフジクワさんと山梨遠征を予定していましたが、病み上がりで体調がなかなか戻らないこともあり、急遽静岡県某所を探索してきました。静岡西部から愛知東部をドライブしながら、植生を確認していきましたが甘くないですね。さっぱりでございました。採集に無駄が無いとはよく言ったもので、わりと近所の様子がわかりましたので十分でしょう。年内はさすがにもう無理かな。正月も夏休み全てを採集に費やしましたので、今冬は実家に帰らないと不味いだろうな(^^;2人目が生まれたにも関わらず、親戚にも会いにいっていない悪い親父ですから、ちょっとは反省が必要でしょうな。


話はブリードに変わりますが、ここまで私的には相当長かったのですが、ようやく考えていたことがひとつ具現化されてきそうな感じです。その前に、大台の紹介ですが全て久留米で1番血統30.6g、14番血統31.9g、8番血統31.1g、これで計11発目です。

”大型血統をさらに血統的に絞っていくことで80mmが当たり前にでてくるポテンシャルを秘めた血統を作り出すこと。”

これは、80mmを目指していた当初は考えていませんでしたが、2003年当たりから考えるようになりまして、今シーズンがこの成果がようやく出てきそうな感じがしています。現在のビン交換の状況をここまで全て紹介しているわけではありませんが、手元の資料には、まだまだ大台のデータが記載されています。現在のところは大体この久留米血統は2頭に1頭ぐらいは大台になっています。血統番号も多少の偏りは否めませんが、様々な血統番号から大台が出てきています。

別にここに自慢だけを並べるつもりは無いのですが、この結果が出てくるまでに私個人としてこの久留米血統に費やした時間とコストは相当なものでして、結果が出るのが最低でも1年掛かるブリードはこの途中経過に違いを見つけて工夫しないと結果にはつながりにくいものです。この血統を腕があるかたに飼育していただければ、同じような結果が出るかもしれませんが、大変なのはこのような血統を作り上げていくことだと思います。このような結果が続いていくことによって、その中にさらに大型な個体が生まれてくるのでしょう。運を手にするには、その状況にもっていくだけの環境を作らなければなりませんな。

2007/12/20(木) 天罰が下ったのか。
ここのところ毎週遠征やら忘年会に行っていたのが悪いのか、今度は高熱が襲ってきました。寒いなと思って帰宅後布団に入り、熱を測ると38℃しばらくすると、関節痛が酷くなってきたので再度計測すると39℃!ここまであがると大人だとほとんど動けませんね。完全にインフルエンザかと思いましたが、医者に行ったら違ったのでほっと一安心。過去に風邪でこんな高熱になった記憶は無いが、2週連続で調子悪くなっただけに不安だな。

月9ドラマの”ガリレオ”が終わってしまいました。最後は中々ドキドキする場面で面白かった。で、このドラマの原作者である東野圭吾の”手紙”という小説を読んでみました。
内容は父母が亡くなり兄弟で生計を立てている家族、兄は弟想いで大学へ行かせようと、自分の時間を犠牲に働くが腰を悪くする。困った末に強盗に走る。そこで運悪く腰痛が襲い、家人に見つかり強盗殺人を犯してしまい刑務所へ。
弟は兄の兄弟愛を感じつつ、一方では強盗殺人者の弟という世間体と戦いながら、大学そして夢、結婚へと、壮絶なる差別を受けながらの半生、この様子が見事に書かれていました。。趣味は現実逃避できる楽しさがありますが、さすがにこんな境遇に陥ったら趣味どころじゃありませんね。

さて、 3本目へのビン交換まだまだで出しですが強烈な個体がでてきました。8発目の大台のこいつは久留米1番血統♂83.3♀52.6のギネスの最大サイズインラインです。血統的背景は最高、種親サイズも最高、結果も私的には最高でした。33g台の幼虫になると血統、菌糸の種類により大きく
異なりますが、大体82〜3mmは狙えます。もう一伸びしてくれるとなあ。願望ではなくて本当に85mmが……。さあて、これからの温度管理に気合が入ったぞう!

2007/12/16(日) 幸先良い出だし!
朝から家族で公園に出かけてきたんだが、比較的大きなところだったので遊具がたくさん。せっかくなので綱渡りを手を使わないで渡ってみたら、これが中々難しい。3回目の挑戦でようやく成功。何やってんだ俺(^^;

今夏採集したワイルドの子供達をビン交換した。2本目への交換となるんだが大型の個体で22gだったが、どうみてもこれ以上伸びないボディーであった。1頭だけボディーが長い個体がいたので、こいつは羽化サイズ75mm以上になてくれるかな。良かったのは新潟で採集した2♀から各2頭づつしかいない幼虫は1血統が2♂、もう1血統は1♂1♀となんとか累代できることになった。現地で出会ったクワ友さんが、この産地は太くてかっちょいいと言っていたので、まずはオスの型をみたいですな。

さて、表題の幸先良い出だしだったのは、3本目への交換一発目の久留米だ!この個体は18番血統で種親オスは83.0mmメスは51.8mmのアウトライン。2本目は2.5ヶ月で22.5gだったが、2本目で予想以上の伸びで32.7gであった。写真撮るときに、ちょっと催し気味だが……。これで、確か今シーズン7発目の大台。3本目はこれからなので、すご〜く楽しみになってきた。

2007/12/15(土) マツノインセクトへ
昨日は会社の忘年会!これで3週連続忘年会だよ。正直はやく帰りたかったが3次会までつき合わされ帰りは2時過ぎであった(笑)今回は魚のおいしいお店にいって刺身をいろいろと食べてきました。中でもサクラエビはうまかったなあ、マグロのカマ焼きも絶妙で油盛りだくさんであった。

ヘトヘトになったが午前中からマツノインセクトへと……、年末の挨拶へと行って参りまして、到着するなり年末のセール時期にどうもパソコンの調子が悪いようで困っていた。サービスマンに変身。さすがに直ぐに直せる状態ではなかったので、古い故障したパソコンを利用して、合体パソコンを作って解決となった。この時期に商売道具が調子悪いのは痛いですねえ。
さて、今回は先週採集した山梨のワイルド個体をもっていって、観察していたんですが、30年のキャリアは伊達ではないですね。いきなり松野さんが”60mmで中歯か!”と、昔はこの中歯は大きくなると、マットで頑張ってブリードしたもんだと。
たしかに最近はブリードでは見なくなってきた型ですが、美肌のこの個体には、未来に80mmを超える大型個体が待っているのだろうか。そもそも私が天然物を好んで採りに行くようになったのは、0から80mmを出してみたいと思ったからである。これは予想以上に大変なことで、オオクワは採ることに集中しなければまず採れない。が……そちらに集中しすぎると今度は大型を出すような綿密な計画の基行うブリードに支障がでる。なんで、失敗を良く起こすんだよなあ。

で今回は菌糸ビン以外に来年の種親♀を仕入れてきました。久留米血統ですが、入手した個体の種親のサイズは84mm X 52mm、兄弟のオスは82mmでアゴの形状が張り出しの太め個体が出ている、兄弟メスは最大54mmとかなり期待できそうな血統でした。入手した個体のサイズはうちで計測してみたら51.1mmのまずまずのサイズでした。さて、この個体を来年82.4mmの頭幅29.0mmある個体と掛け合わせようかと思いますが、楽しみがひとつ増えましたね。

2007/12/12(水) 復活
今朝目覚めたら、久しぶりに電気つけっぱなしであった。
ウィルスとの戦いに疲れた体は、いつの間にか眠りについておった。おかげさまで、今日はなんとか会社にいけた。が……みんなが俺を避けるんだよ!やんなっちゃうよなあ。

昨日のことだが、とある方よりかなり嬉しいプレゼントが届いた。詳細は今は書くことが出来ないのだが、次号の昆虫フィールドで明らかになりますので、ちょいとお楽しみに。
せっかくなので、少しヒントを!!カワイイあの女の子キャラが人気のあれです。
って誰も気にしていないかもしれませんが……。

で、先日日記に書いた執筆物を少しずつ書いているんだが、私には文才がない……ことが分かった。NAOさんみたいに、毎号書くのは相当大変だね。私はブリードルームで虫をいじっているほうがあっているみたいだよ。

そろそろ3本目へと交換になりますが、自作菌糸ビンの幼虫がどのくらい伸びているのか気になってます。
1本目の結果では分からなかった、当たりメスの傾向もこの交換で分かりますが、例え種親が83mmあろうとも、全部の幼虫が大きくなるわけではないのがブリードの面白いところで、その中には個体差があります。この個体差こそが面白い要素であって、中にはとんでもない大きさの幼虫が出てきます。これは体重だけでは分からないものであって、ボディーと全体の雰囲気、頭部の大きさから感じるものですが、こういう個体は総じて体重がのってくるので、重い=大きい成虫へと思いを馳せるのでしょうね。
今年の結果がどうなのかは、空けてみなければ分からないのが正直なところです。毎年温度管理方法が一番の悩みの種であって、同じにしたことは今までありません。なので、結果が出るかは来春にならないと分からないのです。同じ事をすると、より深いことが分かるのですが、その分新たな発見が少ないです。
たまに聞かれるのですが、私はマツノインセクトの松野さんのことをよく書くので、同じ温度管理方法だと思われているようですが、おそらく私と松野さんは管理方法が違うと思います。
おそらくというのは、私が松野さんの温度管理方法を知らないからです。同じ部分もあるかと思うのでおそらくだと。ただ、温度管理方法の考え方はいろいろと相談していますので、その点で似ているかもしれませんね。
飼育している幼虫、それに菌糸も生き物ですから、飼育方法は人それぞれでしょう。どうやれば、大型幼虫が出てくるのか、それに無事羽化するのかは、この考え方と手間の掛け方次第で大きく変わると思います。

と言うことで、最後の菌糸ビンは決して捨てビンではありませんので、冬の管理は大変になるでしょうね。

2007/12/11(火) 黒虫現る!
いや〜、娘の面倒を見ていた自分はやっぱり嘔吐下痢になってしまいました。娘はもう元気になってきていますが、オヤジは昨日から殆ど寝てません。仕事休みまして、今はちょっと落ち着いて時間が出来たので、パソコンの前にいます。だから治んないんだよなあ、クワ馬鹿病じゃなくて嘔吐下痢ね。

さて採集記続きです。

硬い部分に取り掛かった時であった。数回斧を入れると材がボコッと取れた、そして目の前には、いつかは自分の手でと思っていた光景が現れたのでした……。
おいおい、マジかよ。間違いなくスジがあるメスが蛹室の中にいるではないか。しかも、でかい。頭の中で処理できない自分がいる。そしてすぐに、

”フジクワさ〜ん”  ”は〜い”

”でちゃったよ!!”

待っている間に、デジカメで蛹室の中のオオクワの♀を撮影、早速来た彼にこの現実を見てもらう。相当ビックリしている。そして、いよいよ手で取ってみると、新成虫の綺麗なメスであった。

”何mmに見えますか”

私が聞くと50mmぐらいかな。やっぱり野外だと大きく見えるもんだ。
私は見た目は47〜8mm、灯火で採集した♀で随分騙された経験を考慮すると42mmだと。さっそくノギスを当てる、ドキドキして手がおぼつかない。ん〜42mmですね。ブリードなら小型に入るサイズだろうが、野外では十分なサイズだ。
こうなると後はオスが欲しい。そして続きをやると、直ぐ近くの部分から蛹室が現れた!
どうした、今回は蛹室がデカイぞ!!期待を胸に抱きながら中を見ると裏返った状態で間違えようのないオスのアゴが見えた。こんなことってあるの。目の前にあるのは、菌糸ビンの中のオオクワではない、紛れも無い天然物だ!
写真を撮り、アゴを捕まえ取り出すとかなり大型に見えたが中歯形であった。しかも、ディンプルの殆ど無い美肌個体。二人でマジマジと見て、ワイルドもいいなあ。ではなくワイルドはカッコいいな。こんな感想であった。
まさか成虫が出てくるとは思っていなかった。よくよく考えると前回採ったのはオスは3令初期、メスは3令中期、今回はオスメス共に新成虫、と言うことは2メスが産んでたことになりそうだ。もう十分満足したので、この材はやめ他の材を見る。立ち枯れ部分枯れが数多くあるが、朽ち方がいまいちか、まだ朽ち切っていない。お昼も過ぎたことでこのポイントを後にした。

2ポイント目は、立ち枯れが数本あるのみだが、気になる材のところへ。
あれ、無いぞ?倒されて、酷いことになっていた。3〜4mはあるこの材を何で倒すわけ。それではと奥にある、一番気になる材を見に行くと、こちらも倒してある。近づこうとすると、物音がする。フジクワさんが尻尾が見えたと。物音からして結構デカイ獣だ。中々立ち去らない!台木が酷いことになっていたこともあり、そのポイントを後にした。しかし、あれだけの太い材をどうやって倒したんだろう。後先を考えない行動は謹んでもらいたいものだ。

3ポイント目は、桜の立ち枯れがあるが、どうも硬くて乾燥しすぎている。他の台木は皆元気であった。

4ポイント目、それじゃあと聞いたことのある地名を適当に入る。歩いていくと、事情もあり入りにくいところであったため、誰も入ってなさそうだ。切り株と立ち枯れを見つけた。まあ、いるのはいつのもコクワだけでしたが。それでも歩いて材を探す基本はしないとね。娘が調子崩していることもあり、暗くなってきたところで撤収とした。

こんな事があるから採集は止められませんな。私みたいなヘボチンがそう長くこんなことが続くことはありませんが、長い坊主の期間があるからこそ、ゲットした時の感動が大きいのでしょうね。採集でもブリードでも、この感動する部分が一番大事なのかもしれません。でもこのような体験はちょっとした自分なりの努力がないと味わえないのも事実であり、長く同じ趣味をやっていくとどうしても、その感じが薄れるときがあります。
このマンネリ部分をなくすのが私の場合はブリードと採集です。同じクワガタの趣味ですが、採集の時はそちらに集中するので、ブリードルームに戻るとまた新鮮な感じがします。

私は今回4年目にして、念願であった黒虫(成虫)を割り出すことに成功した。私的には予想より早く出会えたと思っています。もう大満足な採集であったが、オオクワの多産地山梨であっても、そうそうオオクワには出会うことは出来ないものだと実感する。もっとも場所まで教えてもらえば、こんなに時間は掛からないだろうね。厳しいポイントでも、ゲットしてしまう採集の師匠たちは、相当な修羅場を抜けてきているんだろうな。
同行したフジクワさんはオオクワ採集はまだ3回です。私を含め初心者の方は大体数回で採れない事に採集を断念しますので、ここからが正念場になるでしょうね。彼の勢いを見ていると、心折れることは無いと思いますが、採れないことに嫌になったら中々ゲットできません。やっぱりオオクワガタは黒いダイヤモンドですね。この新成虫の来年のブリードが非常に楽しみです。


オオクワ♂60.5mm中歯、♀42.3mm ワイルド成虫

2007/12/09(日) 忘年会後、山梨遠征へ!
土曜日から始まった長女の嘔吐はついに次女にまで……、次は俺の番だろうか。本気に怖い、私は過去娘からの感染率2回中2回の100%である(^^;
今日は遠征にいつも頑張ってる愛車WISHのタイヤ交換をしてきました。冬のボーナスシーズンは夏タイヤ割引率高いですね。いつもより1万円ぐらい安く変えました(^^) 山梨だと大体400km強しか走りませんが、山形まで遠征となると1600kmぐらい走ります。高速代やガソリン代も掛かりますが、オイル交換や、タイヤなどのメンテナンス費も本気に馬鹿にならんなあ。

さて、土曜のクワ忘年会ですが、今回は地元しずくわのメンバーさん私あわせ4人、支部長の木又屋Tさん、所長、ELPASOさんと新メンバー?のHさんの5人で盛り上がりました。しずくわは、古くからある、まちかねというクワガタ集まりのおもに静岡の方が独立した集まりで、クワカブ暦が10年以上の長い方が多いのです。話題が古き良き?時代のことが多いんですね。それにプラスして、忘年会場所の焼肉屋はタン塩が名物で約2cmぐらいの厚みがあるんです。これを女将さんが焼いてくれて、食べごろに”どうぞ”と。これが、かなりいけます。それにドデカイしいたけが、またいいんです。味の素をふりかけてあるだけなんですが、焼くと汁が染み出てきて、これをすすりながら食べます。うまみ成分盛りだくさんなんですなあ。これ産卵セットにいれるといいんじゃないと冗談もありましたが……。短時間ではありましたが、皆さん本当にありがとうございました。次回は某川でお願いします(爆)


忘年会から帰ると、先ほど書いた長女の嘔吐が始まった。そんなんでろくに眠れず、山梨へ採集へと遠征となりました。


今回もフジクワさんと同行です。4時起床、気合は入っているが、いかせん眠い。行きは運転をお願いして、途中仮眠したおかげで、あっという間にポイントまで到着。こういうときは本当にありがたいものです。

1ポイント目は前回3令ペアが出てきたポイントへ!
ここは広い台木フィールドがあるが、前回幼虫割り出しに時間がかかり、まわりはほとんど見ていない。というより、前回の材もまだまだ見ていない。ちょっと山奥のポイントのため、周りの材を見ながらいくが、コクワのオンパレード。
目的の材の前に到着し、私は前回の材、フジクワさんはまだまだあるこのポイントを見てもらうことにした。怪しい部分は後回しにし、産卵痕のあった場所より上部を見てみる。いい白枯れ部分が広がるが食痕が細い、残念だがこちらはコクワだ。
そしていよいよ、怪しい部分に。食痕が大量に出てくるが古い。その部分を全てよかすと、奥からカブトの幼虫が数匹出てきた。まさかこれで終わりか!!そんなはずは無いと思い、硬い部分に取り掛かった時であった。数回斧を入れると材がボコッと取れた、そして目の前には、いつかは自分の手でと思っていた光景が現れたのでした……。

ちょっと次女の様子がかなり悪くなってきてしまいましたので、続きは次の日記にて。

2007/12/08(土) ついに!
長女が嘔吐下痢に。すご〜く後ろめたい気持ちで、採集に行ってきました。
昨晩のしずくわ忘年会から帰っての仮眠後でしたので、いつもよりかなりハードでしたが、無理してまで行ってよかったと思っています。
そうなんですよ、ついに……。諦めなくて良かった……。
眠いので、今夜はこの辺で……。続きまた書きます。

2007/12/05(水) 今シーズンは秋
気が付けば12月ですね。
今月はイベントが盛りだくさんですが、自分が出かけたいときは、やらなければならない用事は先にやってから、って事で子供用のクリスマスプレゼントを先日見てきました。
次女はまだ7ヶ月ですのでいいのですが、長女はもう4歳ですので自己主張が強くなってきました。いろいろ見ていましたが、やっぱり”プリキュア5”がいいということで、このアニメのおもちゃにしました。先日の発表会でも他の奥様方も同じようなこと言ってましたので、幼稚園児も友達同士同じ話題で盛り上がりたいんでしょうな。そう言えば月曜日の事、帰宅したら、長女が何やら一枚の厚紙を持ってきました。見てみると水泳の昇級認定賞でした。初めてもらった賞だったので嬉しかったんでしょう。いや俺のほうが嬉しかったかも(^^;

さて、今年は秋の温度管理方法を変えてみました。昨年は冬を変えたんです。で効果の程はいい感じです。目的はキノコ対策ですが、ちょっとしたことでキノコの発生が大きく抑えられるものです。キノコが生えるとどうなるのかは、幼虫の成長度合いや、ビン投入してからの期間によって変わってきます。温度を変えるということは幼虫の成長曲線が変わるわけですので、これが良かったかは来春にならなければ分かりません。結果がすぐに見えないのが面白いわけではあるんですが。

さてさて、今週末もクワ忘年会があります。で、翌日は採集に出かけようと思っていますが、体力は持つのでしょうか(^^;ここのところ毎週のように遠征していますが、体力より家族の目線が恐いです。

2007/12/02(日) ちょいと、遊びすぎたかな。
夕方予定よりだいぶ遅くなっちゃいましたが、忘年会より帰宅しました。

土曜は朝からヤマトに荷物届けに行きまして、買い物済ませたら、娘の発表会の時間ぎりぎりに(^^;あせって幼稚園に向かい、約2時間半の発表会ビデオカメラマンとして頑張っちゃいました。
終わるなり急いで浜松駅に、そのまま横浜へ新幹線で忘年会へと……、はしゃぎすぎたようで道中眠ってた。
現地につくなり、クラさんと六さんが体調不良で来れないことに、残念。
今回のメンバーは写真左から、NAOさん、Kちゃん、ワシ、ダリさん、ケニちゃん、なす丼の6人。話題は菌糸ビンからブリードテくや、丸秘情報など満載であった。特に、女性スジブトブリーダーにはビビッタね。オオクワじゃ勝てるけどスジブト、ハハハ。だめだ……。2次会のカラオケ、その後ラーメン屋に行った後に、私だけダリ事務所に泊まったわけですが、そこでもクワガタ見ながら話していたらAM3時を回っていた(汗)
翌朝9時に目覚めてまたダリさんとクワ談義しらあっという間に2時間も、そこから話題は昼食とりながら自作菌糸ビンに、熱くなってまた2時間、あら。そんな感じでだいぶ遊びすぎてしまったんで、帰ってから子供の逆襲にあったのであった(^^;

皆さん、お疲れ様でした。今度は……。


メールなどいただいてますが、マイペースで返信遅くなります。すいません。


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