メルリンカートの気まぐれ日記
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2007/03/30(金) ワインセラー
今日は夕方から東京でクワ友さんたちが宴にやっている。当然私は参加できない(笑)いや〜行きたかった……。

友人から第2子が誕生したとメールをもらった。そしたらビックリお母さんと、上の子、下の子すべてが同じ誕生日になったとか。2人ぐらいは聞いたことありますが、3人一緒は聞いたことありません。もしかしてギネス認定(笑)もう10年以上付き合いのある友人ですが、まさかあいつが2児のパパになるとは……、って俺も同じ様に思われているんだろうか。

さて、昨日ワインセラーが届いたんですが、これでトラブル発生。昨年と同じ物を購入したのですが、少し改良されていてドアを開かなくても、温度設定やライトのON/OFFができるようになってました。で、問題となったのは温度設定。ワインセラーの要となる部分なんですが、12℃に設定してしばらく放置します。20℃ぐらいを示していたLCDパネルが、一気に15℃、14℃と下がっていきます。
ここでおかしいと思い、別途普段使用している温度計を中に入れてみたところ、ワインセラーの表示は12℃で温度計は18℃です。体感温度も、高めに感じます。昨年一度バラしていますので、今回も中身をバラしてみたところ、温度センサーが冷房ユニットにヒートシンクと一緒に取付してあるファン近くに取り付けてありました。こんなところにつければ、冷風をもろに受けますので、当然温度は狂います。これは、あきらかにメーカーはテストしてませんね。中国製恐るべし。
温度センサーの配線を伸ばして、適当なところに貼り付けてみたところ、12℃設定でワインセラー表示12℃、温度計11℃と正常な範囲でした。交換してもらうにしても、直るわけでもないし困ったもんだ(^^;

先日紹介したクヌギとエノキの自作菌糸ビン培養19日目です。最初はエノキの方が伸長が早かったのですが、途中から大逆転して今はこんな感じです。培地による成虫サイズの違いを感じたことは無いですが、自分で作ってみると新しい発見がありますね。この2つはクヌギの方が微粒子、エノキは微粒子に荒めのものも混ざっていますので、単に樹種の違いとは言えませんが……。

という事で、今度はクワガタ用の菌糸ビンでは、あまり聞かないカシで作ってみる予定です。この培地は木材屋さんに問い合わせて譲っていただいたのですが、初めてのお取引にも関わらず、親切丁寧な対応をしていただきました。ありがとうございます。

2007/03/28(水) 設備投資
久しぶりに、娘を出産する時のビデオを妻と見ていました。
あの時は初めてだったこともあり、抱き方が今みるとおかしい。凄く小さく見えましたが、体重4020gの少し大きめなな女の子でした。もう少しでこの感動がくるんだと思うと楽しみなんだよなあ。

さて、クワ部屋の温度が上がってきていることで、少しずつ変化が出てきました。
まず、久留米1番血統の33.3g個体が、菌糸ビン内部で動いている模様。外から見て菌糸の皮膜の一部に亀裂が入り始めましたので、いよいよ蛹室準備するか、気に入らなくて暴れ始めるような感じです。他にも35.5gあった能勢の1番血統も動きを見せてきました。中心部に停滞していたのですが、少しだけ下側を齧り始めています。このままうまく羽化してくれればいいのですがね。

で、ココ最近クワ部屋の改造と設備投資を少しずつ行なっています。今年はちょっと奮発気味かな。

まずは窓を遮光している部分が少し老朽化して光が漏れる部分が出てきましたので、遮光カーテンを追加して改造しました。これで、昼間でも光はあまり入りません。

あとエアコンを買い換える予定です。今使用している富士通のエアコンは停電時に自動復旧しないタイプです。夏場に灯火採集や帰省などで家を空ける事が多くなりましたので、停電がどうも不安なんですね。前に落雷があったときなんかは、中部電力に電話までしてしまいました。
せっかくならと、湿度管理ができるダイキンのエアコンを買おうかと思って先日コジマに行ってきました。さっそく営業マンに話を聞くと、美肌にいいとか、ぐっすり眠れるとかクワガタには関係ないことばかり言ってきます(^^;一通り聞いてみて、6畳用でいいのですがおいくらですか?と、ここぞとばかりの笑顔で値段を提示されました。聞いてビックリ17万円。ガクッ(T_T)おいおい一番出力が小さいのにしては高すぎないかい。ということで、こちらはもう少し検討して夏前までには、自動復旧できるものに買い換える予定です。

次に自作菌糸ビン用に圧力鍋を追加。これは、業務用なので結構高かったけど、なんとなく勢いで!2つあると2倍できますが、ガス台2つ使うと飯が作れないんですね(爆)これには嫁さんよりも娘が怒っています(^^;

それに加えて培養室と利用しているワインセラーをもう1台追加します。このワインセラーは昨年も紹介しましたが、クワガタ用ではありませんので、改造が必要です。まず棚がワイン用になっていますので、料理用のステンレスバット用の網と組み合わせて、菌糸ビンが置けるように改造します。もう一点重要なのが温度管理です。ワインセラーで設定できる温度は12〜18℃です。もう少し温度に幅を持たせるために、逆サーモを導入します。これで、30℃ぐらいまでは調整できますので、オオクワ飼育には十分活用できます。と言っても私はこれでは飼育していませんが……。もちろん、ワインセラー用の温度計も追加です(笑)

さらに、まだ数点いろいろと購入予定ですが、またの機会にでも紹介しようっと(^^;

2007/03/26(月) 自作ケーキ
春を感じさせる、ぽかぽか陽気でした。
公園の桜も咲き始めました。あと近所にアーモンドの樹があったんですが、この樹からは大量の樹液が出始めていました。昆虫は集まるのかな?今日は嫁さんの〇〇回目の誕生日、一日早いですが昨日自作ケーキを私が作りました(^^)飾り付けが汚いです。今回はクワ友さんのところからケーキ用の薄力粉を取り寄せましたので、スポンジのふくらみがいつもとまるで違っていました。ケーキ用はグルテン少な目がいいようです。余った生クリームを絞りから直接吸うと何とも言えない幸福感が……。馬鹿だな(^^;

この季節にあわせクワ部屋の温度も段々あげています。メスが暴れ始めましたので、もう少しで前蛹になるでしょうか。今期のメスは最大体重が16.6gでした。このサイズだと52〜3mmぐらいが狙えるのですが、メスの1mmは相当大きさが違いますので、できればその上を見てみたいですね。
メスの成虫サイズも、幼虫の体重からの還元率のいい個体がいます。メスは羽化不全が少ないので、この還元率の差が躊躇に出やすい気がします。これは例えインラインであっても、メスの違いにより大きく変わるように感じます。
私のところでは11〜12gぐらいの個体が軒並51mm以上で出てくる血統がいます。それは久留米の(丸秘)番血統なんですが、このような血統がオスの大型を出す上で必要な要素を持っているのではと思っています。それに、この血統の成虫はオスもメスも横幅が出るんですね。幅も出て長さも出る、しかもそんなに体重が乗らずに!
今春のブリードでギネス兄弟とこの丸秘番号血統を組み合わせてみますので、結果は来年の夏には出ますね。まだ先ですが、同じ血統でいろいろな方面から、経過を見ていかないと、結果が出ませんから。この傾向が安定するようになれば、オスは28gあれば80mm、33gあれば85mmぐらい
が出てくるようになるんじゃないかな。体重だけを追い求めていくと、どうも限界がでてくるような気がしますので、違う方面で大型を狙ってみたいですな。

2007/03/24(土) マツノへ!
久しぶりにマツノインセクトに家族引き連れいってきました。
嫁さんは、出産予定日まであと3週間を切り、動くのがつらそうだ。だからと言って、家でゴロゴロは駄目だ!嫌がっていたが無理やり連れて行ったのでした(笑)

今日はとある用事で透明ボトルを持っていたのです。持っていくなり、マツノ夫婦でなにやら寸法を計りだした。シメシメ、私の作戦は成功である。そう、マツノインセクトの菌糸ビン、オアシスを透明ボトルにしてもらおうと提案だったのだ!さっそく試験してみることになるかもしれない。今春はオアシス透明ボトルが出るかもしれんね。これならマヨビンほど高額にならずに超大型幼虫の観察が出来るかもしれん。ちょっと功労賞でしょ。ご近所ならではのクワショップさんとの付き合いですな。

で、今回は自作菌糸ビンを2本持っていきまして、それを見てもらいました。細かいことは書けませんが、やはり朽木で菌糸ビンを作るほうが断然難しいようです。私はまだ1本も成功したとは言えるものが朽木では出来ていませんが、様々な方法で今試験していますので、そのうちどれかが成功してくれることを切に願う。
簡単に言うと朽木は質が一定ではないことが大きく起因しているらしいが、これは経験でカバーしていくしかないような感じだよ。松野さんはオオクワだけでなくヒラタでもギネスサイズをゴロゴロ出している。この職人技の菌糸ビンには、どんな秘密があるんでしょうか。これを教えてもらったら、おそらくブリードがつまらなくなるでしょうな。最後に結果がでるのは1年掛かるから、相当研究しないといいものが出来ないとの事であった。ながっ!

冬季採集時に経験した感じからみると、オオクワの3令は材の質が一番いい部分を狙って移動している。このことを考えると、添加剤は栄養素だけを考えて入れるでは、あまりにも単純すぎる。あと水分量も一般的な考え方とは少し変えた考え方をする必要が出てきそうだ。じつはこの部分も今回熱入れて話してきたんだが、松野さんと同意見だったよ(^^)

と言うことでたっぷり2時間話し込んできてしまった。
帰りがけに出産前祝かわからんが、豊橋銘菓”ゆたかおこし”なるものをもらった。私は甘党なんで、家に帰ってから早速頂いたが抹茶の味が程よく、お茶と一緒においしく頂いた。松野さんありがとうございました。

http://www.wakamatsuen.co.jp/index.html

2007/03/21(水) 余品アップしました。
週真ん中の休みは気が抜けますな。
夏場の灯火採集場所でどうにか近場によさそうなところがないか、探索に行きたいと思ったのですが、それでも片道3時間は掛かりそうなので、断念!昨年は見事失敗に終わりましたが、この時期にいいポイントを探してみたいのですがね。

ようやくサタンのオスが蛹化しました。
コバシャの小ケースで飼育していますが、蛹室を底に作ってしまったため蛹室全体の1/3が見えています。人口蛹室に移そうか迷っていますが、カブトの人口蛹室で失敗したことが何回かあるので迷っています。過去グラシロとサタンが失敗しました。一番大きなヘラヘラはうまくいったんだよなあ。まあ、下手くそって事でしょう(笑)メスはまだ蛹室でゴロゴロしているぞ!

さて、即ブリードできる個体を余品としてアップしました。
即ブリ個体は残りわずかとなりました。今春大型ブリードされる方はぜひご検討ください。
また、3月にご購入いただいた方の中から抽選で1名の方に、ビークワオオクワギネス83.3mmの兄弟オス78mmのみをプレゼントいたします。兄弟で80mmが12頭出ている血統です。一番小さな個体が75mm1頭でその次が78mmなんです。このオスに複数のメスと掛け合わせると面白いかと思います。

http://merlinkart.cart.fc2.com/?ca=&word=&fcs21=e6981796a5c83b65b8497baac7e848a4&sort=5

2007/03/19(月) エノキとクヌギ
あっという間に週末が終わってしまいました。
マツノツアーには行けませんでしたので、家族連れてドラえもんの映画を観に行ってきました。”チンカラホイ”って魔法を唱えると、しずかちゃんのス……。俺にも教えてくれ(^^;と妄想の世界にふけるオヤジであった。
娘はまだ3歳なので、当然内容は理解できていないと思いますが、約2時間真剣に見ていました。その後妙にベタベタしてくる娘が今いますが、考えてみれば、私はこの趣味のおかげで、子供の面倒を見る時間がご近所さんに比べると少ない気がするな(^^)いや気のせいだろう。

採集に行けない私は娘を連れて、翌日は近くの川に魚を採りに行きました。私の住んでいるところは住宅街なのですが、車で5分も走るとのどかな里山風景が広がる場所があります。この山にはコクワが生息しています。川には鵜が沢山いましたので、魚がさぞやいるかと思いきや、既に採られてしまったのか姿をあらわしません。結局何もゲットできませんでしたが、近所に馬を飼っている方がいることが判明。オマケに短い林道を見つけました。ココには少しだけ広葉樹がありましたね。

さて、クワ部屋の温度を少しづつですが上げています。これで、あと4〜5週間もすると蛹室を作り始める個体がでてくるはずです。今年は温度管理方法を大きく変えているところがありますので、結果はどうなるでしょうか。今期一番体重がのった個体で35.5gの能勢産がいますが、これは体型からみるとサイズはあまり伸びないかな。その前に羽化するかが心配ではあります。期待は久留米の32g〜個体です。ギネス個体が31g台でしたので、その上の個体なら単純にその上のサイズも出るかもしれません。30gアップも24頭いれば、どれかが85mmに届くだろうと淡い期待はしています。Lビンの横幅を目一杯使った蛹室、これがそろそろ見られるだろうか!

話がまた変わって、本日のショットは自作菌糸ビンの培養8日目です。マヨ900に左がエノキ生オガ、右がクヌギ生オガです。予想通りエノキが菌糸の伸びが早いようです。エノキの生オガはクヌギと違い独特のにおいがしました。培地の違いによる成長差はあまり見られませんが、いろいろやってみると面白いものですね。そのうち何か発見できることを期待しています。

2007/03/16(金) 培養18日目!クヌギ生オガ
残念!残念!
週末のマツノツアーはお爺さんの旅行休みで、闇へと消えた!まあお孫さんと楽しんできてください。今度はその話で盛り上がるかな?私の週末は家族サービスしてポイントを稼ごうと思う。


KBファームがセールやってましたので、プロゼリーを3ケース、1500ヶ購入しました。これで、新成虫の食糧確保!最初は凄い勢いで食いますからね。このゼリーは食いは良いが、持ちがいまいちなので、これからの羽化シーズン、ペアリングシーズンに使うのがよろしいかと。私のところはサービス品入ってなかったなあ、これまた残念!

ようやく、自作菌糸ビンが満足いく菌の回りになってきたよ。ようやく納得のいくものができそうで、本当にうれしい。この感覚久しぶりだな。
これは培地がクヌギ生オガなんですが、当初朽木を培地にして、どれもこれも薄回りになり、なかなか菌糸が伸びないので試しに作ってみました。同じ製造方法で同じ道具、同じレシピ、同時に製造し生オガはこの結果、朽木はまた薄周りであった。この朽木で殺菌時間や添加剤など、様々なテストをしたんですが、まだ完成品にはなっていない、あるレシピでうまくいきそうなものがあった。ここまできたら、朽木でもうまく菌をまわしてみたい。できれば、ギネスのでた菌糸ビン、オアシスの朽木培地を参考にして、これを超えるものを作りたいが、それは難しいだろうな(笑)

2007/03/14(水) 種親選定方法
週末はどうやら遠方からクワ友さんが遊びに来そうだ!マツノインセクトでも行こうかと思っています。私はショップにいくより会えることが楽しみです。あと2日がんばろうっと。


一人寂しいクワ部屋用に新たにワンセグTVを購入しました。

http://www.c-mex.co.jp/PDF/JJO_170T.pdf

早速つけてみましたが、ガーン 電波状況がよくないため映りません。
アンテナを窓際に持っていって、やっとNHK教育がうつりましたが、このチャンネルはあまり必要としていないぞ!結局アナログ放送で我慢することになりそうです(^^;まあ、今までポケットラジオだったので十分なんですがね。

先日羽化したサタン♀の蛹室を覗いたら、成虫の顔が見えた!羽化はしているのは間違いないな。あとは羽パカが心配だ。しかし、このサタンメスで羽化まで2年は長すぎです。オスは2年半ぐらいになりそうだよ。

劣化しているメスのビンを数本交換してみたんですが、先日山梨で採集したワイルドメスは5gから7.8gまで成長していました。せっかくなので、今期1メスで30gオーバーを12頭も連発している久留米1番血統の♀と比較してみました。こちらは暴れていたとは言え、さすがにデカク15.6gもありました。体重が丁度2倍ありまして、幼虫が長いというよりは、大きさが2回りぐらい違います。バランスは久留米が長め、山梨は寸詰まりな印象でした。
他には、福島産のWF1個体は距離的には近い産地でも、一方は8g台、もう一方は11g台と、産地と言うよりもメスによる差が大きいです。同産地でもその傾向が見れますので、いくら数が少ないオオクワとは言え、様々な血統的背景がありそうです。
と言うことは今年も同産地で採集すれば、また違う血統として累代が楽しめそうです。そしていつかは、東北の個体でも80mmオーバーのカッチョイイのを羽化させて見たいですね。こちらは自分で採集した血統でなければ、感動が味わえそうもありませんので、5年10年の時間は掛かるでしょう。同じ事考えている方多いと思いますが、ここは一工夫して種親選びと飼育方法で、実現する方法を考えてみます。


さて、これからペアリングさせる方が増えてくると思いますので、ちょっとした選定方法でも。私は極太君の研究はしていませんので、あくまでも大きくする場合の選び方になりますが参考になれば幸いです。ただ、これは私の経験や考えであって相手は生き物ですから、思惑通りにならなくても責任は負いません。あくまでも参考です。
まず、大型血統を手に入れることは重要です。ここで間違えてはいけない事は、その個体自身が大きいから大型血統とはならないということです。78mmもあれば十分大型ですが、その兄弟の最大サイズがその個体で、ほとんどが75mm以下だった場合は、その種親を使ったとしても、80mmが出る可能性は低いです。どんな血統でも個体差で大型はある程度は出てきます。ただ80mmはなかなかそうはいきません。それだったら、80mmが出ている血統で狙ったほうが、より狙いやすくなります。アウトラインとインライン、アウトは♂♀双方の血統的背景がよければ、大型個体が多数でる可能性を秘めます。インラインの場合は、大型も出ますが小型も出てきます。不思議かもしれませんがインラインの方が最大と最小の差が出やすいかと。

まだまだありますが、あとはブリーダーさんが考えることでしょう。飼育環境や飼育方法はあくまでも、幼虫のポテンシャルを引き出す要素にしかなりませんので、大型にならない幼虫をいくら温度管理していい餌を使っても大きくするのは難しいです。幼虫が重くなるが、成虫サイズに見合わないのは、あまりいい傾向とは思えません。その逆を狙えるような血統を見つけ出す。あたりの組み合わせは分かりませんので、それが出る可能性がある組み合わせを自分で探し出して種親を用意するのが大変なんです。あたりの組み合わせから出た幼虫なら、80mmは温度と餌を間違えなければ実現できます。ギネスはそうはいきませんが。

ただ、ハズレの組み合わせで幼虫があまり大きくならないときもあきらめてはいけません。そう、個体差が残されています。この少ないチャンスから80mmを狙えますから。

と言うことで、久しぶりに書きつかれた(^^;

2007/03/11(日) 樹液採集
風が台風並みに強い一日でした(^^;
今日も引き続き昨日の奥様が……(笑)じゃなくて、DVDを買いました。
昆虫フィールドによく採集記が掲載されている、ストロングスタイルの樹液採集ビデオです。内容は、書くと編集長に怒られそうなので、私がこれを欲しくなったきっかけでも。
思い起こせば、4年前の夏樹液でオオクワを採りたいと思い、無知な私はもう直ぐ臨月近くになる嫁さんを引き連れて、一路韮崎へと向かいました。なーんも分からんかった私は、まずクワショップであるドルクスジャパンさんに向かい、店長である小林さんにいろいろと聞きました。まずは、やってみるしかないと思い樹液が出そうな台木を探しに行きました。そのときはさすが山梨、台木が沢山すぐに採れるだろうと、素人むき出しな自分が居ました。昼間はさすがに樹液にオオクワが出てくるわけが無いと思っていましたので、夕暮れを待ちました。しばらくして辺りが暗くなってくると、ノコギリが飛んできました。しかも大歯です。ほどよくして今度はカブトが!この次はオオクワが飛んでくるかと待ちましたが、一向に何もこない。今思えばアホなことをしてたものです。その後ポイントを変えて、樹液や洞を見ていくが本命が現れず、途中車のライトがたまたま、黄色スズメバチの巣に直撃していたらしく、100匹以上のハチに襲われました。気がつけば、12時近くなっており隣の嫁さんが五月蝿くなってきました。妊婦を引き連れて、朝から夜中まで、馬鹿したものです。
疲れもたまってきたので、帰りたいと五月蝿い妻をなだめ、道の駅韮崎で車中泊したのでありました。その後も何度か山梨に訪れましたが、普通種しか採集できていません。もちろん、その後採集には妻は着いてこなくなりました(笑)

で、このDVDに出ている方のレベルは相当凄いものでした。オオクワひとつとっても、ブリード、採集など、ひとつを極めている方は凄いものです。

さて、メルクワショップに訳あり個体を数点アップしました。
目玉はギネス兄弟の80mmです。興味ある方はどうぞ!

http://cart1.fc2.com/cart/merlinkart/?ca=12&fcs11=0a4a86346f4073a6e27c748aa2caf82e

2007/03/10(土) マット交換!
なんと今年は静岡の桜の開花は13日、浜松はもう少し遅いと思いますが、これでは娘の入園式は桜はないな。

大宮でkuwataフェスティバルが開催されているようです。クワ友さんたちは行かれている方が結構いるようですが私はこのようなイベントに最近は行かなくなってきましたね。1年に1回ぐらいでしょうか。行っても生体は買わず普段会えない方とお話して終わりです。

さて、お昼過ぎたごろ先日カブトムシの幼虫をあげた、4歳の子が我が家に来ました。いや〜うれしいものです、何でってお父さんじゃなくてお母さんがセットでついてきましたから(笑)早速クワ部屋に案内して、何を思ったのか私は奥様に熱心にクワガタをあつ〜〜く語ってしまいました。
カブトの幼虫も、もうそろそろ前蛹になりますので、マットの湿りぐあいと固め方、それに理由なんかを説明しました。4歳でも興味ある子はしっかり聞いてますね。まあ、ほとんどは奥様に覚えてくださいと頼んでしまいました。

午後からはここのところ毎週恒例となっている自作菌糸ビンを作りました。詳細は……ですが、ようやく菌がうまく回るものが一部できました。でも完成することがゴールじゃなく、大型個体を出したいので、どうにか来シーズンの幼虫をこれに投入したいものです。
そのために様々なレシピや製造方法を考えていますが、時間ばかり掛かっています。今は圧力鍋が2個ありまして、これにマヨ900が5本入りますが、培地を何種類も作っているためか、殺菌完了まで6時間以上掛かっています(^^;
いや、ただ単に私がヘボなだけかもしれませんが……。
これで翌日種菌を接種し、1ヶ月程度かけて培養するわけです。なんとも手間ですが、自作すると今までと違うものが見えてくるものです。と言うことで、もう少し実験を続けていいものを完成してみたいものです。

2007/03/08(木) 昆虫フィールド53号
年度末も近づき、いよいよ仕事も追い込みです。そんな矢先嫁さんから調子悪いとの連絡があり、少しだけ早めに帰宅しました。幸いたいしたこと無くて一安心でしたよ。

さて、久しぶりに奈良オオから用品をいろいろと購入しました。
ようやく昆虫フィールド53号が届きましたのでパラパラと。まずはNAOさんが書いている自作菌糸ビンへの道から読んでみましたが、いや〜よくぞココまでデータを取っているものだと感心してしまう。この中に私の種親も掲載されているのですが、私が撮った写真よりも嫁さんが撮った写真の方が綺麗に写ってるんですよ(^^;写真撮るの結構時間掛かったんですがね。
あとは気になっていたプレゼント当選者ですが、私が提供させていただいたギネス血統のインラインは100倍以上の競争率だったようで、心から嬉しかった。当選した方はこのHP見ているのかな?今春よりブリード楽しんでください。ブリードの1つの目標は大型であることは皆さんの同じようですね。
今回も採集の記事が多くて興味深かったな。ワイルド写真の1番目に掲載されている山梨産はカッコよすぎやしませんかね?アゴのラインがこんな円を描くんだとマジマジと見入ってしまった。どうやら2年前のオフ会のときJeeさんが幼虫で採集した個体のようです。ということはこの兄弟は……?こんな個体が羽化してくるんですね。既に採集に行けなくなって2週間目、禁止になると余計に行きたくなる。

2007/03/06(火) 越冬成虫と香川ヒラタ
今日は24節気のひとつ、啓蟄ですね。
先日窓を閉めるのを忘れていたら、知らぬ間に外からコバエが侵入、アタリメのまわりにたかっていました(^^;
そろそろ虫も起き出す頃、越冬成虫オスのみ玄関からクワ部屋にうつしましたが、落ちることなく全て元気でした。1回も餌交換せず、加水もしませんでしたが全く問題なく越冬できたようです。私の場合、オスはコバシャの小ケースにマットを7〜8割ほど入れて、少しだけ水分大目にしています。越冬時の一番の注意点は乾燥です。餌は温度が下がれば、ほとんど食べませんし万が一餌切れしても、オオクワなら☆になることはほとんどありません。あと気温が極端に下がらない玄関が安全です。って今ごろ言っても遅いですね。

さて来シーズンのオスですが、ギネス越えを狙うために久留米を中心にオスは6頭用意しました。ギネス個体である83.3mmと83.0mm、それにその兄弟である81.1mm、80.7mmの2頭は頭幅が28mmを超えており、大型血統でバランスも全く崩れていません。あとはギネスと異母兄弟でインライン血統の81.2mm、こちらも頭幅28mmを超えています。それに川西産の80.5mmとなる予定です。他にも80mmオーバーはまだ残っていますが販売のほうに回します。時間が取れれば種親表を2年ぶりに作ってみたいと思っていますが、来シーズンは過去一番豪華?な顔ぶれになりそうです。

下のワンショットは先日香川で3令で採集したヒラタです。サイズは53mmほどで幼虫の同定は間違っていませんでした。と言うより、採ったときは舞い上がってオオクワだと信じ込んでましたけど……、恥ずかしい(^^;同産地の違う木からメスの新成虫も採りましたので、これで1ペアになりました。
このヒラタは某有名ブリーダーに飼育してもらいましょう。私なんか足元にも及ばないレベルのヒラタブリーダー(笑)です。頑張ってくださいな。

2007/03/04(日) またか!
昨日はひな祭りでしたね。
3日のことだが、朝からクワ友さんに頼まれていた空のビンを用意しまして発送してきました。いくら無償とはいえ8ケースは迷惑だったかも知れません。これからのブリードシーズンにお役に立てればいいな。

その後ちょっとした事件が起きたんです!
娘と二人で公園にジムニーで出かけました。しばらく遊んだ後帰り道坂を駆け上がっていくと

”ウォーン、プスン、プスン”

あれ、タービンが回らん。もう一度スロットル踏んでも、プスン、サイドミラーを確認すると、黒い煙を大量に吐き出している。つい先日クラッチを交換したばかりなのにと頭が痛くなってきた。渋滞を作りながら駐車場に到着し、ボンネットを開けてみるとタービン付近は……よく分からん。こりゃ10万円コースかと頭を抱えているとEGI付近から空気が漏れている音が、チューブが1本外れていた。早速取り付けると直ったようだ。何せ平成5年式のジムニー、トラブルだらけだよ。今度はどこが壊れるか?こんな車だが、快適性以外の良さがあって中々いいものである。

さて、中々うまくいかない自作菌糸ビンであるが、接種用にテントも用意できたので試行錯誤して何とかオリジナルを作ってみたい。1回目に作ったものはカビにやられることは無いのだが、昨年と同じく薄回りになるので、根本的に何かが悪いのだろう。昨年とさほど製造方法や道具が変わっていないので、温度や殺菌、接種などをこれから研究していく予定です。時間が無いときほどこんなことやりたくなるんだよね(^^;

2007/03/01(木) お知らせ!サタン羽化したかな?
今日より3月です、はやいなあ〜。今日は花粉の飛散量が激しかった。くしゃみが止まりません。

以前から日記で何度か書いていましたが、嫁さんも臨月に近づき2人目が生まれることもあり、しばらくBBSを休止します。メールも休止しようと思いましたが、残しておくことにしました。この日記は続けていく予定です。
昨年から私の血統を購入いただいた方の中には、真剣にブリードされるのが今春からと言う方が多々おられました。その関係で質問のメールを以前よりポツポツ頂いております。これからのシーズンおそらく疑問になることもあるでしょうから、こんな私の知恵でよければ、メールでお返事させていただきます。でも、反応悪くなることがあるかもしれませんが、ご了承ください。

話題変わりますが、ようやく2年前に初令で購入したサタンのメスが羽化しました?!蛹室から中があまり見えないので、もしかしたら☆になっているかもしれませんが……。蛹期間は2ヶ月と、なが〜く感じました。最終体重は64gです。羽化サイズはまるっきり分かりませんが小さくは無いはずです。オスもうまいこと前蛹になってます。こちらは93gまでいきましたので、そこそこいいサイズになるはずです。できれば100mm超えてくるオスを見たいですね。
今までブリードしたのはヘラヘラ、グラシロ、サタンあと成虫を飼育しただけですがネプチューンなんかも飼育しました。私的に好みの形はグラシロとサタンですね。国産ぐらいのサイズが好みなのか、角が長すぎないほうが好みなのかも。あとは最大体重のアクタエオンをブリードしてみたいです。カブトのいいところは菌糸カスを熟成した後与えれば、かなりいいサイズになってくれることでしょうか。餌代は基本的に無料。温度もオオクワほどこまめに管理が必要ない。そしてなんと言っても暴れない。そうそう、国産カブちんも中々おもしろいでよ。今年は香川産を近所の4歳児宅でブリードしてもらっています。そろそろ様子を見に行かなければならないかな。この子は本当にむし好きで、息子にしたいくらいです(^^)


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