|
2007/04/30(月)
潮干狩りと灯火準備!
|
|
|
三連休最終日、朝7時に起きて近所の浜名湖へと上の娘を連れて潮干狩りに行ってきました。地元ですので、朝早く行けば人はほとんどいませんでしたが、干潮時刻の11時ともなれば、あたりは人だらけでしたね。二人で3時間ほどやりまして、絵の具のバケツ一杯程度採れました。と言っても娘はほとんど泥んこ遊びでしたし、私も監視してなければならなかったので、それほど熱心にやったわけでもありませんが、夕飯ではとても食べきれない量が採れました。 駐車料金も無し、入園料も無しの完全無料でお土産つきなんで、毎年大人気のレジャーとなっています。帰ってから、塩抜きのため、暗室におき夕飯はアサリの酒蒸しと味噌汁でおいしく頂きましたとさ。ちなみに暗室はクワ部屋ね(^^;
さて、灯火採集道具の点検をやったんですが、まずはメタハラと水銀灯のチェック、家の中でナイターレベルのライトをつけると異様な光景となります。見事娘が採集されました(^^;それに、ケーブルやブロワーなんかのチェックを行っていくと”ガーン”ランタンの充電池が壊れているのか、充電を一向に行いません。発電機以外の点検は一通り終わりましたので、ホームセンターへと向かいました。
発電機用の4サイクルエンジンオイル、リクライニングつきのチェアを二脚(もちろん、自分だけじゃ申し訳ないので、助手席で動向する方の分ですよ!)と20リットルのガソリンタンクを購入!さっそくガソリン入れてきて、発電機の点検もしました。
オイル交換をササッと済ませ、ガソリン入れてスターターを数回引いて、キャブレターへとガスを送り込む、この瞬間がたまらなくドキドキしてきます。そのうちに”ブルブル”とエンジンが回り始め、無事稼動しました。これで、いつでも採集に行けます。
と、考えていると昨晩なす丼から電話がきました。彼も私と同じく昨年から灯火採集デビューしたのですが、発電機を1600Wから2500Wへと変更して、1000Wの水銀灯を買うとか!1000Wの威力は、2年ほど前に同行させていただいた際に経験していますが、400Wとは比べ物にならない威力が!ついにこれに手をだすのね。
ちなみに私は1600Wの発電機に、400Wのメタハラを2機と300Wの水銀灯を1機です。3台ともスポラート(スポットライトみたいなものです)に搭載するので3方向に向けられるのが利点で、昨年の途中からこの仕様になり、結構オオクワ採れました。ただ、電気にちょっと余裕があるので、なにか追加しようかな。まあ、おまけ程度ですけど、それは後日紹介しましょう。
さてさて、ぼちぼち久留米の33.3gの幼虫が蛹化しそうです。大きさとアゴが気になりますな。
|
|
|
|