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2007/05/03(木)
懐中電灯
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ゴールデンウィーク後半戦が始まりました。皆さん、遊んでますか! 私は遠くには出かけられないので、家でクワ作業が多くなっていますがここで問題が!上の娘が高熱を出しダウン。そこに下の娘の夜鳴きが直撃。普段温厚な嫁さんがイライラしているのが分かった。と言うことで、クワ三昧の筈が何故か、子供世話になってます(汗)
と言っても、空いた時間は好きなことしています。先日仕込んだ発酵マットは高熱期間も終わり、色がだんだんこげ茶色になってきました。60リットル作りましたから、当分持ちそうです。
で、先日の日記で意味ありげな内容を書きましたが、それは突発的に懐中電灯買っちゃいました。買ったのは”GENTOS SF-503X”5WのLEDがついていまして、昨年のものとは改良されてより明るくなっており、しかも単二電池3本で15時間も持ちます。
http://www.akaricenter.com/led_light/sf503x.htm
灯火採集時は、ライトの明かりを浴びながら懐中電灯でクワガタ探しますので、明るくないと逆光で見づらいのです。昨年から同社の”SF-307N”3W LEDタイプを使用してますが、これがかなり重宝しています。
早速明るさ比べをしてみました。 左側がSF-307N、右側がSF-503Xです。写真だけでは分かりづらいですが、中心の明るさはSF-503Xの方がワット数の多い分明るいです。中心部の非常に明るい部分はSF-307Nが丸く小さいのに対し、SF-503Xは四角くなりますしその範囲が大きいので、明るい場所で使うには重宝しそうです。ただSF-503Xはかなりスポット的に光を絞っているらしく、見える範囲は狭いんですね。これがどう影響するか、現場に行かないと分かりません。いずれにしてもこのメーカーの懐中電灯は良く出来ています。
さて、ようやく33.3gの久留米が蛹化しました。パッと見大きいです。が、85mmを狙えるかって言うと全然無理ですね。80mmから5mmって相当違いますね。次は33.7gの久留米を期待していますが、どうも幼虫の色が良くない。前蛹は通常クリーム色になりますが、それよりも少し茶色なんです。蛹化できないかもなあ(汗)不安だ!
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