メルリンカートの気まぐれ日記
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2007/08/31(金) 祝!二桁大台
8月も終りですね。
今月は長女が体調崩して入院、退院したらオヤジは遠征して採集、そして宴会と自分で忙しくしてましたな。お蔭様で家族には頭が上がりません(汗)なんで、大好きだったジムニー手放すことになっちゃったんだな。

明日は会社の健康診断がありますので、食事は控えめにしました。まだ若いんで(笑)悪いところは無いはずさ!年々中性脂肪が上がってきているのが気になる。この1年だと昨冬採集中に怪我して肺炎というのがあったんで、これが悪影響を及ぼしていなければいいのですがね。

久しぶりにマツノさんに電話したら、ようやく仕事の山場を越えたとか。ちょっと話し込みそうになったが、せっかくなら採集ネタが沢山出来たので、明日にでも遊びに行くことにしようかな。そろそろ2本目へ交換する個体も出てくるので、ちょいと菌糸ビンを入手しないと。

さて今日のワンショットは、大台10発目の久留米の82.0mm、やりました2桁大台!うれしいですね。このサイズになると80mmからさらに一回り大きく感じる。やっぱデカイのは手に乗せるといいですね。

お知らせです。
最近お問合せが増えてきました新成虫の販売ですが、ようやく掘り出しも終わってきまして、データを集めています。少しづつですが、販売個体をアップしていきますので、興味ある方は、メルクワショップにお越しください。
今年は飼育数が少ないため、大型血統の販売個体数は少ないです。大型血統の小さいサイズは直ぐになくなってしまいますので、お早めに!
大型個体も販売しますが、写真取ったりと時間が掛かるため、アップするのが遅くなります。日記で紹介している個体でお気に入りの個体がありましたら、メールください。ただ、販売不可の個体もいますので、ご了承ください。

メルクワショップはこちらから!
http://cart1.fc2.com/cart/merlinkart

2007/08/30(木) 9発目の大台
学生さんも夏休みは、もう終りですね。
長女も幼稚園の長い休みがようやく終わります。家でダラダラしているので、今週から5日連続のスイミングに通わせました。まだ、年少ですので泳げない、潜れないですが、生活リズムが変わればいいと思って通わせたんです。
初日は予想通り、なれない環境に入れたので泣いてしまったようです。2日目は行きたくないといいながら連れて行くと、同じ年の男の子と友達になり、ようやく居場所をみつけたようです。そして3日目からは楽しみへと変わっていきました。生活リズムも変わり、活き活きしてます。新しい環境へ慣れるのは子供は早いですね。その点オヤジは相変わらずな不摂生な生活で、体調が思わしくなかったりしています(^^;

ようやく採集記が書き終わりましたが、疲れました。最終日は集まってきた蛾の中にチャドクガがいたようで、長袖を着ていた私の右肩入り腕までじんましんになってしまいました。で、帰ってから分かったんですが、その日は帰宅時の運転中いつもとは違う明らかに強い眠気が襲ってきました。チャドクガの毒は眠気を誘うようで、運転はXのようです。最後にどっと疲れが出たんだと思いましたが、違ったようです。幸いすぐにSAで休みましたので、何ともありませんでしたが、自然界の脅威を垣間見た気がしますな。


さて、ようやく今年採れた山形のワイルド♀から幼虫が採れました。初令3頭……ショボ。行けば採れる訳でもないオオクワは、産卵も当たりハズレがありこの始末。そして、その中から大型美形個体が出てくるのは……ほとんどないみたい。
累代重ねていけばとなりますが、3世代見るとしても5年はかかります。昨年採ったワイルド♀からの累代個体を見る限り、メスの50mmはそう難しくなさそうです。オスは……、サイズだけ出てもしょうがないしね。WF1で80mm美形、無理か……。F3くらいでこんなのを見たいですな。

間が随分あきましたが81mm以上の個体紹介に戻りますかね。今年もたくさんの大型個体が出てきてくれましたが、これだけ出てくるのは運だけでは難しいです。幼虫の管理だけでも難しい。お気づきの方も多いかと思いますが種親の管理から、始めていかなければなりません。その世代で80mmアップがでなくても次世代でどうなるか予想する必要があります。そのためにデータを取
って傾向を見ていく必要があります。

先日マツノさんと話していたんですが、
”80mmオーバーは沢山出てくるときは、意外と簡単だと感じる、だが中々でないときには、やっぱり難しいものだ”
と、オオクワの飼育は同じ血統では1年寝かせる必要があるので2年毎の飼育です。血統管理をしていくと大型が出た血統で飼育していけば、成果は出やすいですが、この2年毎の間の裏年はどうなるのか!やはり毎年大型個体を出すには、血統を見極めて複数の大型血統を作っていかなければならないですね。今年初めて80mmアップが出た方も多いでしょう。しかし来年はどうでしょう。毎年期待できる種親を用意するにはその前の準備に何年もかかるものです。大型血統の幼虫を購入すれば、早道ではありますが、種親を徐々にレベルアップして揃えていくのも面白いと思います。

お待ちかね?の9発目の大台は久留米1番血統の81.3mmです。

2007/08/29(水) 大遠征5日目続き!
さて大遠征最終日5日目です。

昨日の結果に満足していた二人!もう十分な成果がでているので、最後に新潟県某所にリベンジに行くことになった。この場所は昨年私が単独灯火して坊主を食らった場所。福島から新潟へナビを入力して、峠道を通り2時間ほどでポイント近くへ到着!ここで”ムヒアルファEX”が切れたため2つ目を購入(汗)アブに刺されたあとに加え、日に日に虫刺されが増えていく。もう全身痒くて、麻痺してきているが。

まずはポイントを確認しにいくと、冷や汗が……通行止め、ビックリしたが新しい道を作ったため迂回路が出来てました。そのおかげか、ポイントまでの道が若干舗装されていて走りやすくなっていた。
近くにある温泉で休憩し、前日までを考慮し早めにポイントを確保!今日はアブが少ないが、デカイ!昼間から車中で発泡酒飲んで昼寝。

さあて最終日、ライトを照らす方向はほとんど決まり、近くの山は300Wの水銀灯、少し遠くの尾根に向けて400Wのメタハラを2発!これで完璧。気温が高すぎで28℃から下がらないが、湿度が非常に高い。長袖でやっている身としては、不快である。虫も夏バテか小さなミヤマとノコしか飛んでこないので、近くの外灯を見に車を走らせると、そこには採集者がいた。話をしてみると昨日ここで3♀採れたとか。条件は今日とほとんど同じようで、21時過ぎから飛びだしたようだ。そんなことを聞いているうちに嬉しくなってしまい持ち場に戻るも、な〜んも飛んできていない。
21時を過ぎたあたりから気温が少し下がり始めた、26℃、湿度も考慮すれば飛んでくるだろうと思っていた矢先スポラートから遠く10m程はなれた地にクワガタメスが落ちた、大きいぞ駆け寄っていくと

”よっしゃあ〜”

21:46 標高150m ♀39.1mm 少し遠目の尾根の方角から飛来

左中足がケイセツから無い!産卵には問題ないし、リベンジできたことで十分満足したぞ。そこから、昨日の再現で短時間で同じところに落ちるのを待っていたが、気配無し。気温が下がってきたせいか、ミヤマ、ノコは大型個体がたまに落ちてくるようになってきた。ガスってきたので、1頭目の飛来していた方角は可能性が低くなると予想。今度は近くの山に期待し、徘徊していると目の前にデカイメスが落ちた!

”よっしゃ2頭目だ!”

22:24 ♀40.3mm ガスッたが近くの山から飛来

今度は大きいぞ!羽もしまわずに暴れるオオクワに、逃げられたらあかんと捕まえてワンショット。この地は福島ほど飛来数が多くはないと聞いているので多頭採れは本当にうれしい。先ほどであった採集者から聞いた情報だと横幅がでる個体も羽化するようなので、来年楽しみだなあ。

しばらくすると採集者が上から降りてきた、新潟県ナンバーの地元の方だ!成果を聞いてみると今日はダメだったようだ。そのうちにもう一人、先ほどお会いした方も加わり、結果を聞いてみると、ガスが多くてダメだったようです。結果から考えてみると、近くの山を照らせる私達の灯火した場所が本日一番良かったんでしょう。ラッキーでした。

せっかくなのでお話を聞いていると、”あ〜知ってる知ってる”ということになり、一人は新潟のTさん、もう一人はhaya坊さんでした。Tさんのブログは1年程前から読ませて頂いてましたので、楽しい採集談を聞かせてもらいました。どうもありがとうございました。撤収時間も押し迫っているのに、灯火はそっちのけで会話して終了。会話中ずっと一人で頑張ってたNAOさんは撃沈。
もちろん最終日も外灯回りをしましたが、撃沈であった。


今回の結果は1日目1♀、2日目1♀、3日目坊主、4日目1♂3♀、5日目2♀の計1♂7♀の大量GETでした。今回は数採れたことも嬉しいんですが、条件を考慮して割と柔軟に作戦変更したことでGETできた(と思っているだけかも)のが嬉しかったですね。このような結果になったのは一緒に採集したクワ友さん達のおかげであることは紛れもない事実であり、一人では得られない経験をさせていただいたことに感謝、感謝でした。本当にありがとうございました。

もう8月も終わりですね。灯火採集シーズンはいよいよ終盤です。9月は出動できるか分からないのですが、気持ちは行きたい!ので、採集セットはまだ片付けていない。無理してでも行ってしまいそうな予感(自爆)

2007/08/28(火) 大遠征5日目
今日は皆既月食でしたね。家から見えたのでしばらく観察していました。満月でも月食なら虫の飛来数増えるのかな。昨日灯火に挑戦された方がいたら結果を知りたいものです。

4ヶ月になった次女が最近は物を手でつかむようになってきました。0歳児ってのは1週間でおどろくほど成長しますね。そろそろ離乳食も始まりますんでオムツはますます臭くなるでしょう。オヤジの仕事も増えてくるころですので、そろそろクワガタ飼育がきつくなってきました!
この趣味をやってて、気が抜けないのは相手が生き物なんで、タイミングが重要なんですよね。なんで適当な飼育になると、結果も出なくなり、当然モチベーションも下がります。この悪循環に嵌りたくないんですが……。
ギネス血統の幼虫は、そろそろ3令になっている個体も増えてきまして、メスは既に50mmアップはいけそうな個体が見えてきました。ここから重要なビン交換のタイミングになりますが、日数できっちり管理する方と、状態で判断する方がいると思いますが、私はどちらかというと後者かな。決めてやるのは、どうも苦手で、1本目は暴れている状態で放置しておくと、大型幼虫が出てくる場合があります。そのときの菌糸の状態は、泥状にはなっていません。放置しすぎはもちろんダメですが、適度な放置がいい結果になることもあります。暴れて、すぐに菌糸が劣化するわけではないので、もしかしたら適度な暴れ状態はバクテリアの量が幼虫に適している状態かもしれませんね。
最近ビン交換の質問を多く聞かれるのですが、このような結果も出ていますので、2、3ヶ月とか白い部分が2割ぐらいになったらとかもいいのですが、違うことをしてみるのもいいですよ。ただこの暴れの判断は難しいです。失敗すると……。まあ、失敗しない人はいないでしょうね。責任は取れませんが(^^;

2007/08/27(月) 大遠征4日目続き
4日目

このペースではあと2日間続かないので、いつもの温泉に戻り、時間を持て余すほど休憩所でゆっくりしていた。じっとしているのも退屈だが、こんな時間は滅多に無いので新鮮であった。

さあ今日こそは昨日のポイントでやるぞ!と早めに出て行くと、ガーン 昨日とは違う先客がまたいるじゃないの、話を聞いてみると新潟から回ってきたとか。このポイントの上でも実績がでているようなので、行ってみることにした。林道を4kmぐらいは走っただろうか、ゆっくり走るしかないので相当山奥に来た感じがする。途中の植生はブナとミズナラなんかが混在しており、昨日ポイントとは比べ物にならない。しかし、ここは虫気が多いのかアブの数が半端ではない、おそらく数百、1000以上はいるだろうか。これだけいると刺されるの覚悟で灯火セットを組まなければならないのが痛いところだな。
植生と方角、それに水源を考慮して照射方向を決める。私の灯火セットはスポラートが3個あるので、新規ポイントではあらゆる方向を照らせるため虫気の有り無しを判断するのに好都合だ!昨日と同様な条件で19時30分で26℃あるが、植生と標高が高めなので、期待できるだろうとワクワクしていた。
スポラートに群がるアブをタモで回収中、おお〜いきなりかよ。中型のオオクワ オスをタモでゲットした……あれ、ヒメオオでした(約50mm)。でも灯火初ゲットのヒメオオに感動しちゃったな。ヒメオオが来るってことは、ここは標高高いんだな。
スポラートの光の先をよく観察すると、思っていた通りの方向から虫が飛来する。クワガタに限らず、ある方角は虫が多く、その逆もある。これはある一定の法則があるが、どのポイントも共通しているように思う。山の見た目はそう大きく変わらないのに、自然には神秘があるものだ!
スポラートの向きを換えて、一点集中灯火、アカアシにミヤマなど多数飛来するなか、まだまだゴールデンタイムにはなっていないのに、

”来た〜〜”

1頭目 19:49 ♀35.8mm スポラートから10m程度離れた防炎シートの上

昨日一昨日と私自身はゲットしていないので、また感動が蘇ってきた。4日目にしてまだまだ色褪せない、この気分、この分ならタコ採れ間違いないと二人で意気込んでいると、今度はNAOさんが歓喜で飛び上がっている。


2頭目 19:59 ♀38.7mm 1頭目とほとんど同じ場所


昨年もそうだったが、間隔をあけず複数ゲットしたときは、何故かほとんど同じ場所に落ちている。かと言って普通種がそこにばかり落ちるわけでもない。同じ方角から飛んでくると、その部分が目印にちょうどいいのだろうか。オオクワが日本語話せれば聞きたいもんだね。話はそれるがオオクワはスポラートの後ろに落ちたことがない。真下かVゾーンか、少し離れた場所の光が強すぎないところが多い。光に引き寄せられる虫本来の本能はあるが、身は隠したい種の本能2つが合わさっているように思える。

こりゃあ、今夜は楽しめるよ〜と、昨日のテンションとは打って変わって、酒も無いのにハイテンションモード突入。しばらく普通種のみのまましばらく時間が経過……

”メルちゃん来たよ〜”

NAOさんはVゾーンに立ったまま、チ●コを指差す。残念ながら俺は興味がないぞ(笑)って、その上にはオオクワじゃ〜ん。しかもでっかいじゃないの。ワイルドは40mmにいくかいかないかで、現場では迫力が全然違うんだな。


3頭目 20:44 ♀40.5mm NAOさんVゾーンでダイレクトキャッチ


さーてこれからゴールデンタイムだ、どれだけ飛んでくるんだろうと思っていたが、現実は甘くないね。少しガスってきたせいか、虫の飛来数が一気に減ってきた。そろそろ大歯のオスが欲しい、とNAOさんにつぶやく、その後のブリードを楽しむなら♀だが、私はそれよりもオスが採りたい、そんな事をぼやきながらしばらく時間が経過したところ、防炎シートにより影になっている部分にメスが……、アカアシか……、えっ

”NAOさ〜ん”

目の前の現実に驚き、すぐに見てもらおうと、呼んでしまった。本当にきちゃったよ、私の願いは届いたのか!大歯では無いが中歯のオスがそこに鎮座していた。小さいが現場での迫力は80mmアップにも勝るぞ。手にとってこの感動を噛み締める。オスが飛来するとまた違った感動があるものだ。

4頭目 22:01 ♂51.0mm スポラートから10m程度離れた防炎シートの影


この後追加は無かったが、今日は1♂3♀の多頭採れ十分に楽しめた。昨日の坊主が今日の結果をより感動的なものに変えてくれたんだな。

林道を下り、先ほど話をした採集者のところに立ち寄ってみたところ、残念ながら成果が無かったようだ。聞くところによると、どうも1000Wを使い出してから、虫が手前に落ちすぎて成果が出ていないとの事。パワーを有効に使うか、持て余すか、道具も使い方次第だと思いましたな。

2007/08/26(日) 大遠征4日目
土曜にエコパで光と風の夏休みなるイベントへ家族連れて行ってきました。学生さんたちが主催の科学的なイベントで、長女はコマとブローチを作って大喜びでした。会場にはクワガタを触れるイベントがありましたが、子供には大人気でしたね。私は、そこに置いてあった虫用の顕微鏡が気に入ってしまい、しばらく停滞、回りには誰もいなくなっていた(^^;
そうそう、公開ラジオ放送で阿藤快を発見!って特に何でも無いんですがね。

で、ひさ〜しぶりにその晩は疲れで12時間爆睡しました(笑)よくよく思い起こすと、夏休みは5泊6日の大遠征、次の日仕事、翌日土曜は家族サービス、日曜はブラックアウトでその後打ち上げ参加、翌日から仕事始め、ようやく休みの土曜は家族サービスでした。そして日曜は、少しのクワガタ世話をしたあと、車屋さんにお出かけです(笑)

最近は遠征でファーストカーのWishを使用してしまうので、残っているのは14年落ちのジムニーだけ。乗り心地悪い、狭い、エアコンが効かなくなる、燃費悪いなど嫁からは悪評で、以前から買い換えを言われてましたが、ココ最近は採集中、そして帰ってからもウルサイ。まあ確かに4ヶ月の赤ん坊を板バネのジムニーに載せている人見ませんね(T_T)
採集を取るかジムニーを取るか、で話し合ってたんですが、採集行けなくなるのは……。な〜んか子供が大きくなっていくにつれ、オヤジの意見は通りにくくなってくる。そんなことありませんか?

という事で、ジムニーはお別れとなってしまいました(T_T)話が決まれば、その後も早くて、こんなときにと目をつけていたスズキのkei、この車は車高が高いので林道も走れる。4ドアでATあればいいという条件でしたので、これに決定。買ってしまえば納車が楽しみですが、お金も車も取られてしまったよ(汗)

さて大遠征続きです。と思ったら、文が長すぎて書き込みできないので、次の日記へ続く。

2007/08/23(木) 大遠征2〜3日目
2日目

初日が出たので、まだ今シーズン結果の出ていないNAOさんと相談。もう一日山形の予定でしたが、気温が厳しいので標高が少しでも高い、福島の濃いポイントに行くことに決定。下道で移動でしたので、お盆の混雑があるかと思ったら……、田舎だね。快適に飛ばしていき途中喜多方市でラーメンを食べることになった。今回の遠征の目的のひとつでしたからね。古い街並みに古風なお店があったので、入ってみると、ラーメンあったよ。午後2時とお腹がすきすぎていたためなのか?激ウマだった。太チヂレ麺でツルツルしてて最高でした。

夕方にようやくポイント到着下界は26℃なのにポイントは23℃といい感じだ。しかし、ここで大事件が発生するのであった……。

日暮れまで車中で待っていると、車の周りには無数のアブが!外には出る気にならないが、ここで腹痛が……。我慢できず外で催すと、足首に群がるアブたち、チクチク痛くてたまらないがハラが!車に戻るとまた……。そして遂に タ●袋 に、この後が痛痒く地獄だったが、となりでNAOさんはケラケラ、玉が3つに増えちゃったよ。皆さんにもアブには気をつけてください。相当きついですよ(自爆)

日暮れと共に点灯すると、羽虫が多いぞ!こりゃ期待できる。次々に、飛来するアカアシたち前回この地ではこのアカアシラッシュのあとオオクワが飛来した!しかし……ガスってしまい光が届かない。甲虫の飛来が極端に少なくなった。気温は24〜5℃と少し上がっている。そこでスポラートの向きを近くの山に変えた。
カブチンメスが飛来してきたので、ガスる前にこちらの山まで飛来してればチャンスが!と思っていた瞬間NAOさんが

”オオクワ〜”

今シーズン6晩目にようやく自らの手でゲットできた本命に歓喜している。もう完全にうかれている彼をみて、私も嬉しくなってしまった。坊主があるから感動があるんだよな、これがオオクワ採集の醍醐味であろう。タコ採れもいいが、坊主続きのあとの1頭も格別だ。決して数を採るだけの採集ではないね。このあと追加はなく、外灯はカブチンがあらゆるところに落ちていた。今日はこの地方のカブトムシ発生最盛期だったのだろう。カッコイイ♂のみ観察して、全部スルーした。

これで、2晩ともメスが飛来し1♀づつゲットとなり、就寝前の車中で大いに盛り上がったのであった。

22:13 標高520m ♀39.5mm ガスッた為、近くの山にスポラートを向けた後、飛来!



3日目

朝起きると、アブに刺された急所は腫れがひいていた。が、足首が醜いことになっていて、足首がなく棒状に、しかも歩くとヅキンヅキン痛みが伝わってくる。あまりの痒さに一気になくなってくる”ムヒアルファEX”、いつもの温泉に入り、休憩所で一休み。
スズリさんは昨日1日目に私達が灯火したポイントで1♂3♀飛来したと電話が来た。やっぱもう一日やるべきだったか(汗)私の経験ではこんな結果がでるとは予測も出来なかったな(^^;

さあ、今日は昨年より目をつけていたポイントでやるぞ!
19時になり準備をしていると、なにやら河川敷から発電機の音が……、先客がいたのか、気が付かなかった。今更考えてもしょうがないのでポイント移動、20時にようやく点灯したがココは植生が悪い、近くにミズナラがあったので樹液を吸っている本命を待ったが、そちら方向からはほとんどクワが飛んでこない。途中で大型のノコが飛来したものの、前の二晩に比べると明らかに虫気がなく、ボーっとした時間を過ごす。ここに来て睡眠不足と疲れが一気にでて早めに撤収、外灯もろくに回らず、体力を回復させることにした。

2007/08/22(水) 大遠征初日
みなさ〜ん、仕事に励んでますか!
いやはや、遊びすぎたこの体には休み明けの仕事はきついですね。採集中完全に没頭してましたんで、ほとんどの事を忘れている。これだけ没頭できる趣味も今となっては採集のみでしょうか(笑)
ブリードはね。血統の力を借りて大台を出すとか、数撃って大台だすとかで楽しめばいいんですが、それだけだと中々その上が見えないので、ある程度きっちり管理しないといけないんですな。なので、日々どれだけ手抜きをなくすか、”明日やればいい”この気持ちが出てきたら黄色信号です。簡単なようで私のなかではこれが一番難しい。だれだって仕事で心身ともに疲れ果てるときはあるでしょう。そんな時でも夜中までクワ作業、時々なんでこんなことやってるんだろうと、むなしくなるが、その分結果が出たときの感動は格別になるんだな。


さて、先日の採集記を少しづつ……


2007年8月11日〜16日

1日目

前日まで入院していた長女が退院となった。本当心配していたんで、安堵で疲れが出たが灯火ができる日は限定される。余裕はないぞと、泣いている長女(本当)を置いて出発!かなり心が痛いが、車に乗ると気分が一気に採集モードに(爆)
NAOさん迎えに行って、山形へと向かった。今回は地元近くの袋井花火大会の渋滞にはまり、PM7時半出発の車中泊し現地到着は翌日のお昼近くになってしまった。
現地近くでクマ目のCDさんから電話が…、いつも場所へと向かい、しばらくすると、お世話になっている菌糸ビンやさんのEXCEED CRAFTのスズリさんが到着した。会うのは今回が初めてだ。今回は菌糸ビンの話が聞けたので、う〜ん満足!続いてスーパーナベさんがバナナ大量で到着(大爆笑)

さっそく持ち場へ、この日は夕暮れで気温が26〜7℃と高いのに湿度は低めだ。21時ぐらいまで虫がボチボチ、3チームに分かれた現場ではスズリさんが1♀採れたが、何しろ虫が少ない。こういう日は気温が下がるときから本命は飛んでくると、助言をいただき午前様までは頑張るということに!
いつもなら撤収している時間になり、スポラートの下になにやらスジが見えるクワメスが……。

”来た〜〜”

やったよ、これでこの遠征は満足な結果になった。っておおげさか!先日坊主を食らった地だけに喜びは大きい。片道700km強の遠征はゲットした時の大きな感動がないことには続けられない!
その後は飛来なく、外灯周りへと向かう途中成果を聞くとCDさんが12時30分に1♀飛来であった。こういう条件が悪い日の粘り勝ちはいいもんですね。初日の元気な体と裏腹に外灯では成果なし(^^;

23:44 標高430m ♀35.2mm 湿度低めで、気温が下がってきた時


さて、リンクにメルクワショップでお世話になったDorcus Tigaさんと、今回採集に登場したスズリさんのショップを追加しました。ぜひ遊びに行ってみてくださいな。

http://www.geocities.jp/merlinkart/link.htm

2007/08/19(日) ブラックアウト
22時過ぎ、ようやく帰宅しました。
今日はブラックアウトへと行ってきました。年々爬虫類の店が増えてますね。それと極太オオは一時の輝きを失っているように見えました。外産を販売している店も本当少なくなりました。私の目的はほとんどクワ友さんたちと話をしたかっただけですので、買うものはいくら見ても見当たりません(笑)と言うか最近は国産オオ以外に興味がでないだけかも。

で、何をしに行ったんだ!?

店を回っていると、採集家のSさんに声を掛けられ、なぜこんな所でとなりましたが、お手伝いだとか。

そして約束していた昆虫フィールドのクワ漫画”鍬道”の藤見先生のところへ今年の羽化個体で頭幅29mmオーバーを2つ持っていきました。空けてビックリしていただけたようで満足でありました。そこから昆虫フィールドのW編集長含め、新たな採集の企画話をいただきましたが、なんだか面白そうです。実現するかは???ですが。ギラファのギネスオーバー120mmを鍬道ブースに来ていた方に見せていただきましたが、……違う生き物ですな(笑)

時間もあっという間に過ぎ、ヨシさんに誘われて黄色い軍団”三河ドルクス”さんたちの打ち上げ焼肉パーティーに突如参加することに!クワ吉さんに運転してもらって高速に乗り現地へ。
裏ネタばっかりでここに書くことはできませんが、クワネタからカエル、猛禽類、なんだかいろいろ出てきますね。突然の参加にも関わらず、楽しくクワ談義?させていただきました。ありがとうございます。

と言うことで、この1週間ほとんど家族と会ってないことに気がついた……。
しばらくクワ関係のイベント無しですな(汗)

2007/08/17(金) 行ってきました、東北遠征!
今回は前泊含めると車中泊が6日間、灯火採集は計5日間と、私の人生で一番長い大遠征でした。6、7月とオオクワ飛ばなかった分、今回はいい思いさせてもらいました。計2000kmの壮大な採集は現実離れした、趣味の時間へと行かせてくれましたね。おかげさまでかなりリフレッシュできました。これも一緒に採集した多くのクワ友さんたちのおかげです。こんな私にお付き合い本当にありがとうございます。

昨日夕方に帰宅したのですが、長女が退院してすぐに出発してしまったので、かなりさびしい思いをさせてしまい、昨日は普段よりベタベタしてきましたので、クワ世話は、ほとんどしていません。それに今日から仕事でしたので、体が悲鳴をあげています(^^;
明日からまた土日休みですが、日曜はブラックアウトがありますので出かける予定です。現地でクワ友さんたちと会うのが楽しみですな。

という事で、採集記はボチボチ時間が空いたときにでも。
画像は今回の成果です。普通種は数百匹レベルで採れていますが、ほとんどリリースしました。赤丸がオオクワ、青丸がヒメオオ、黄丸がミヤマ、緑丸がクワじゃないけど、キンスジコガネという体が緑で輝き、上翅の一部に金色のラインが輝く、綺麗なコガネムシです。このコガネムシは存在すら知らなかったんですが、現地でスーパーナベさんに教えていただきました。灯火もクワ以外のレア昆虫知っていると楽しいですな。他にもヨコヤマヒゲナガカミキリが数頭飛来しました。

2007/08/10(金) ようやく
ご心配のメール等ありがとうございました。
上の娘は無事退院となり、ほっとしています。子供は調子悪くなるのも良くなるのも早いですね。もう普段の生活をしています。

私はここ数日疲れで、23時には寝ていました(笑)
これでようやく遠征に出れるぞ!
と言うことで、今晩東北に出発予定です。今回は夏休みを利用して長く楽しんでくる予定です。
家族サービスは?って聞かれそうですが、それはまた後でね(^^;

2007/08/08(水) 本当に参った(^^;
上の娘が数日間水もろくに飲めずダウン!入院となってしまいました。
現在も点滴のみで飲食は不可能な状態です。
今は看病に手一杯でして、それが終わりましたら夏休みは灯火採集へと言ってくる予定です。(行けるのか?)

メールなどの返信はかなり遅くなりますが、ご了承ください。
みなさんも事故や病気には十分御気をつけください。
それでは、楽しい夏休みをお過ごしください!

2007/08/06(月) こりゃ参ったぞ(^^;
土曜の夜、動物園から帰った後から上の娘の様子がおかしい。
大御所採集家メロンおじさん(^^)から頂いたアイスを食べない。というか何か食べると大泣きするので、口の中を見たら口内炎だらけでした。とんでもない数の口内炎にビビッた。水も飲めない状態となったので病院に行ったら、手足口病でした。この2日間水もろくに飲んでないのでちょっと心配ですが、薬がないようなので、安静にするしかないとの事。おかげで夜起こされて寝不足です(^^)
おまけに下の娘も耳の調子が悪く、ん〜悪循環。今週末に向けての東北遠征……なんとかして治ってもらうしかないね。俺はいくらでも看病するで(^^;

さあ、気を取り直して、昨日は静岡県内の灯火採集場所でも探しに行こうと思っていましたが、ダメでした。羽化個体の掘り出しと、自作菌糸用に高圧殺菌した培地に種菌を接種したのみで終わってしまいました。この夏場に作った菌糸がカビにやられないか、気になるなあ。

今日のワンショットも久留米の1番血統です。8発目はギリギリ80mmのちょっと細めの個体です。これで80mm台は終了、次回からは81mm以上を紹介かな。今年はBE-KUWAギネス83.3mmを越えたのか、乞うご期待!

さて、このところ生体販売の問い合わせがちょこちょこと来るようになりましたので、お知らせします。今年はまだ掘り出しが全部終わっていません。ある程度掘り出しましたら、販売予定ですが昨年より遅れて9月頃になると思います。今年も多数の80mmオーバーが出てきていますので、大型個体も販売します。
また、産地が久留米以外に能勢も80mm以上で形がいい個体がでていますので、こちらもご期待ください。ただ、ブリードした数が昨年は少なかったため、多くは用意できないかもしれません。フライングで先にお問い合わせいただければ対応いたしますが、すぐに発送は出来ないかもしれません。

2007/08/04(土) 大御所採集家現る!!
久しぶりに朝からクワ三昧な日であった。
自作菌糸ビン用の種菌が届いたので、2本目用の製造に取り掛かった。久しぶりだったので、どうも手間取ってしまったよ。培地の混合から水分量の計測、そして各添加剤の量を計測、混ぜ混ぜしてから加水。子供の世話をしながらやったらここまで3時間も掛かってしまった。そこから圧力鍋で殺菌、そして蒸らし冷却とまた3時間ほど掛かった。で、6時間かけて”どんだけ〜”出来たかと言うとLビン6本だす。
我が家の圧力鍋は業務用で12リットルもあるんだが、これ1つでLビンは3本しか入らないんだな。この圧力鍋2つで計6本が1セットと言うわけである。これで強制冷却した培地に種菌を接種するのは翌日で、ここが一番雑菌混入の危険があるため、テント張って簡易無菌室を作らなければならないのだ!2日かけて6本、馬鹿らしいと思ったらそこでおしまいである。この手間と苦労で経験値が上がることは間違いない。
独身貴族になれば、1日2セットの12本は作れるんだが、さすがに娘が二人になると、それは無理である。そんな事で娘に嫌われたくない親父なんだな。

本題の大御所採集家ですが、我が家に来るのは1年ぶりぐらいかな。自作中に電話が掛かってきた。電話の相手はKAZUさんだった。クワ友さんと呼ぶのは失礼かな。私の中では屈指の採集家でその知識と行動力、それに実績は昆虫フィールドに多数掲載されているので、知っている人も多いのではないかな!?で、話の内容は今日我が家に来るとの事。夕方から用事があったので、昼間の2時間ほどであったが、実に濃い内容の話になった。
話の内容の中心はもちろん採集であるが、先日の4日連続樹液採集の話から、福島での20gの幼虫割り出しなど、実に興味心身に聞いてしまった。食痕の太さが5cmもあったらよだれダラダラでしょうな。それに採集業界?の大きな疑問など考えさせられることも多かったな。オオクワは実に頭のいい生物なので、頭を使わないと中々採集できない、この考え方を大きく変えたのが、私の中ではKAZUさんである。

http://dboard.uic.to/user/KAZU/

貴重な個体を持ってきてもらったので、写真で紹介!!

左上……昨年紹介した山梨の湾曲個体の子供。親とそっくりな形で羽化してきた。私はこれが一番カッコいいと思った。山梨産はこんな個体はまず出ないとの事!

右上……羽化したばかりで、まだ赤みがあるが幼虫採集で羽化したオオコクワだ。正真正銘のワイルド個体。コクワと比べて、アゴはコクワっぽいが内歯が大きい、それに横幅がでる。お尻の先端はコクワに似ている。そしてサイズが56mmとギネス級だよ。初めて実物を見た。

左下と右下はどちらも兵庫のかの有名産地の類代品。もちろんKAZUさんが採集した個体からの累代ね。よくみる極太個体は出てこないが(笑)、左下はアゴの張り出しがよく、アゴが長め、右下はアゴが短く湾曲している。KAZUさん好みはこれのようだ。この2個体は種親オスが同じでメスは別との事。メスが次世代のオスの形状に大きく関わっているのが良く分りますな。

採集談のあとは、私の羽化個体を見てもらった。今年は頭幅が出る個体が多かったので、見ごたえがあったと思うが、どうかな?ある意味ワイルド個体とブリード個体の魅力は相反するものがあるが、私はどちらも好きなので欲張りなんだな。

KAZUさんが帰った夕方からは、家族を連れてナイトZOOをやっている近所の動物園へ。夜行性の動物は、昼間に見られない動きが!トラが吠えた!!凄い重低音な声、体に響いたな。

2007/08/03(金) 確立1割
昨晩嫁さんの携帯に写メールが入った。
近所の方に昨年あげたオオクワが産卵成功したようだ!4歳の男の子にはまだできないので、割出しは奥様がやっているよう。最初は息子さんが嵌っていたクワ飼育も今は奥様が嵌ってしまったようで、せっかくなんで私がいろいろ教えてあげることになったんだな。もちろん下心があるわけじゃないよ(笑)ホントだよ。
いや〜、どうかな!?想像にお任せだな。
早速うちに来てもらって1ヶ月ほど前に渡した産卵木を見てみると、産卵痕が無数にあった。で、奥様と一緒に割出し♪いや〜まさかね。近所のお父さんじゃなく奥様と割出しやるとは思わなかったな。結果は11初令の1卵、ここで幼虫を菌糸かマットどちらで飼育するか相談して、温度管理が出来ないのでマットに決定!汚れたままのPPボトルをあげて(爆)マットは用意しておくことになった。なんで俺こんなに至れりつくせり働いてるのかなあ。


さて今日のワンショットも久留米1番血統です。82.3mmありましたが、残念ながらお尻がキュートにはみ出ています。こんな個体は私は大台にカウントしませんので、ノーカウントです。羽化不全や☆個体も含めれば大台の数は多くなりますが、ちゃんと累代できそうな個体でカウントしないとね。私的に納得できないんだな。これで82mm台は先日の羽化後☆に続き2頭目だよ。トホホまだまだ、詰めが甘いと言うか、管理がちゃんと出来てない私のミスですな。次がありますから気を取り直しますかね。
06シーズンはこの血統が大活躍となっています。サイズは昨年のビークワギネス血統ほどではないですが、横幅と厚みはこの血統の方が上回る個体もでてきています。今年は大型羽化をいろんなところで聞くようになりました。今はもう80mmが当たり前になってきています。これだけ大型血統に絞ってきているのですから、例年レベルが上がってくるのは当然ですが、温度管理をする方が増えたのも1つの要因でしょう。
私の経験から、この大型の種親を使って次世代を飼育すれば、大型飼育のコツをつかんだ方ならば複数の大型個体が出てくると思います。この複数出すと言うのが、一発の超特大より一般ブリーダーでは一番大変な壁になると思います。業者なみに1000頭以上飼育なら話は別ですが私のようにサラリーマンで飼育しているかたは、凄く多くて300ぐらいが管理の限界です。昨シーズンは私は200ぐらいで、自己採集からのWF1個体など明らかに大型狙いでない個体も50程度いますので、80mm狙えるのはせいぜい150頭の中からです。このうちオスが約半分とすると75ですから1割の約8頭大台が出れば私的には十分成功だと思います。この1割80mm越えの飼育方法を手に出来ればかなりいい線言っていると思います。
で、私的な最近の大型血統の楽しみ方がありまして、この大台個体の中で個体差が出てくるわけですが、ここに横幅の迫力が加わった個体がでてくると、時間が止まります(^o^)正直すごいインパクトが待っていてます。こんな個体を出すには、運もありますが種親選びが重要になるでしょうな。太いの同士が必ずしも結果を出すわけでもなさそうです。

最近友人から指摘されて久しぶりビッターズを見てみたら、血統物オオクワだらけでした。すでに飽和状態になっているんですね。遺伝率が高ければ、簡単に出てきてしまうような個体はすぐに飽きられてしまうんでしょうか。今後は大型で迫力がある個体に人気が出てきそうな気がしていますが、そんなのは中々出てきません。こういう個体は血統物より大型血統から狙っていった方が、出会える確立は高いかもしれないな。

と言いつつ、私のところにも少ないながら血統物がいます。最近は自己採集血統が増えて来ましたので、そろそろ手放す時期か!?

2007/08/02(木) カブチン
梅雨が明けたと思ったら今度はまた台風ですね。九州の友人は大丈夫なんだろうか!?
週末はなんとか天気も持ちそうですので、東北へ遠征されるかたも多いのではないかな。先日の台風明け灯火を経験したばかりなので記憶が鮮明に残っている。あの日は風にやられて甲虫の飛来数が少なかったな。って私は家族サービスしなきゃならないので指をしゃぶって、いるしかない(^^;

先日採って来た赤いミヤマの♀を見てみたら、まだ赤かった……、と思った瞬間フセツが指に引っかかり頭が指へと向かってきた。メスのアゴはすさまじいね。オスの比じゃないよ(笑)

さてと、サタンをペアリングしまして早速産卵セットに入れてみました。ちょっと早いですが、1週間目で一度割出して見たら、卵1個のみ産んでましたが、触ったら溶けちゃいました。2回ハンドペアリングしたのに無精卵なのかなあ。再度ペアリングして産卵セットに再投入しましたが、今度は産む気を見せずセット内を徘徊してます。25℃以上は常にありますんで温度高いかもしれませんね。と言ってもサタンのためにクワ部屋の温度を下げることはありませんが……。それにしても、カブチンって餌よく食うので世話がが面倒ですなあ。ちいっと嫌になってきたよ。オマケにオスは臭い(^^;
カブチンといえば、あと1種類アクタエオンゾウカブトを飼育しています。3令初期からの成長具合を観察したくて初令で購入したのですが、4頭の幼虫は6月上旬に2令後期から3令初期で体重は2〜30gでした。2令で30gってのも驚きでしたが、3令の顔と毛深さの方が…キモイ。で7月下旬に体重測定してみたら最大で約100g。約1ヵ月半で60g以上の伸び、すごい、すごい、凄すぎる。そしてデカすぎる。まだまだ伸びるだろうが、この先どんな幼虫になってしまうの。頭幅は20mmを超えている。普段オオクワの大型幼虫見てたって、これにはビックリするよ。

と、ただただ感激して、次回がまた楽しみになったのだった。


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