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2008/01/28(月)
クヌギ3ケース
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産卵木をDorcusroomさんから仕入れました。初めて購入しましたが、クワ友さんの評判通りでいい朽ち加減でした。購入したのはクヌギAL材1ケースと太目のA2L材2ケースの計3ケースで、全ては使わないのですが、この中で材の選別をして産卵セットに投入します。 これは、幼虫を狙った時期により確実に採るための手段なんですね。確かにコストが掛かりますが、それよりも産まないことのほうが困りますからね。大型個体を目指すときに産卵の時期は非常に重要な要素となります。大型幼虫を羽化させるタイミングは遅くても早くても良く無い場合が多いです。どのタイミングがいいかはブリーダー次第でしょうが、自分なりのパターンはある程度絞ったほうが、結果がわかりやすいです。 ただ、この時期に産卵木を買ったからといって、これから産卵セットを組むわけではありません(笑)これはちょっとした理由があって、そうしているんですが、それは皆さんが考えてみてください。来シーズンのブリード計画はお早めに!
さて、今日の久留米は左が3番血統33.9g、右が1番血統33.9gです。このクラスの幼虫は何度見ても見応えありますね。画像だとそうでも無いんですが3番血統のほうは、長さもありましたので成虫サイズに期待が出来そうです。今シーズンは本当に、こんな個体が多く出てきますが、まだ大型幼虫が出ただけですので、成虫サイズに結びつくかはわかりません。が、これが一番楽しみだったりしてます。
大台 計42発
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