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2008/02/24(日)
軟化しない
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今週は実家から義母が遊びにきまして、家族サービスとなりそうな感じです。 次女は10ヶ月検診、長女よりこじんまりしていると思っていたんですが、身長は2cm低くて体重は同じだった(笑)ちょいとおデ○なのね。でも、標準範囲の上限ぎりぎりなんで標準なんでしょう。我が家は嫁さんに似て娘は二人ともちょいとぽっちゃり気味ですな(^^;
今シーズンオオクワ以外で唯一飼育しているアクティオンゾウカブトが初令から10ヶ月で150g超えてきてました。夕飯作っているところに持っていったら、案の定ドン引き。大型血統のオオクワ菌糸カスを餌として、コバシャの小ケース飼育していますが順調に育ちますね。この菌糸カス、最初はキツネ色ですが2ヶ月もするとタヌキ色に変化していきます。タヌキの方がカブチンにはよさそうなんですが、この状態だとこのアクティオンは大きくならないようです。腐朽具合がどれだけ大きさを左右させるか実感させられちゃいました。市販のマットも同じだと思うので腐朽具合を見定めて使うこれが重要なのかな。
さて、ようやく重い腰をあげて標本をつくろうと思ったんだがいきなり困ってしまった。死んだ虫をエタノールに入れてずっと放置すること1年以上、腐敗はしていないようだが足はカチコチ、お湯につけて10分まったく効果なし。やかんでお湯を沸かして蒸気に5分、鍋にお湯沸かして20分、まったく効果がでないので、タッパーに水入れて1日置いても変化なし。 まったくどうしていいものか困った!タッパーに入れてもっと放置すればいいのか、市販の軟化剤なるもので、筋肉のタンパク質を酵素で破壊すればいいのか、ん〜わからん。さすがに捨てるのは勿体無い気がするな。 標本詳しい方いましたら教えてください。
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