|
2008/04/24(木)
大型蛹室
|
|
|
今日は残念ながら雨でした! 今週は月火水と晴れたので自転車通勤できました。サイクルメーターなるものを入手したので、最高速度やアベレージ速度、通勤時間に距離なんかが分かります。信号の無い道も開拓したので、通勤時間は約25分と当初より5分短縮(^^) 、通勤距離は片道約7.5kmでした。 スピードが最高速は35km/h程度と予想の範囲だったんですが、普通に運転しているときでも25km/hぐらい出ているんだな。このスピードだと多分事故ったらやばい!ヘルメット買おうかな(汗) で、走っていくとギヤが入りにくいところがでてきまして非常に走りづらい、チェーンがギヤに噛んでないんで、漕ぐのもまともにできん。自転車屋に行こうと思ったが、帰宅時間には閉店しているのでディレーラー(ギヤ)の調整に初挑戦!ネットで調べていくと、マニアックなサイトがあるもんですなあ。まあ、このホームページもクワガタしか書いて無いけどね(汗) ネジ2本とワイヤーの張りの3箇所で調整ですが、出来たと思って走ってみると、入らないギヤが出てきたりで、素人には困難であった。そんなんで2時間もかかってしまったが、いい感じに仕上がった。正直この手の整備は面白いね。レーシングカートの調整していたときを思いだすなあ。さあて、明日は晴れるかな。
今日の画像は大型幼虫が蛹室作っているところを激写してみた。この個体は久留米の4番血統30.7gあった個体ですが、蛹室の大きさは太さ12.5cmのダルマビンのような太さのビンを横幅全て使っています。そんなに長さは要らないのですが、長くても問題はありません。80mm超えてくるような個体は、こんな蛹室をよく作ります。30gあったからといって80mmはいくとは限りませんが、慣れてきますと幼虫をみることで、大台にのるぐらいで羽化するのか予想ができます。冬の期間のギリギリぐらいの低温で食っている幼虫は体重以上に成虫サイズに伸びが出る事があります。この個体はそんなタイプでした。蛹室の下側を見ると居食いした食痕があるのが良く分かります。 ただ、蛹化するときにも、幼虫の見た目以上に伸びるタイプと縮むタイプがたまにいるので、最後まで本当に分かりませんね。これが、私的に楽しみな部分のひとつですな。
|
|
|
|