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2008/05/19(月)
よう釣れた
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いや〜、ハードでしたこの週末。 久しぶりにネットの世界から開放され、ほとんど家族サービスしていました。これで、夏の遠征に無理が許されるでしょうね。と思っているのは私だけかな(笑)
土曜は早朝から幼稚園のイベントで、草笛先生なる方が近所の佐鳴湖で文字通り草笛を教えてくれると言うので参加してきました。つばき系の硬い葉の柄部分を切り取り丸めると簡単に草笛のできあがり。でも鳴らすのは難しいんです。巻き方を何回か調整した後、ようやく音がでましたが……、草笛先生これで小さな世界を演奏してました。私は音鳴らすの精一杯なんで凄すぎるで。 で、新しい担任の先生をチェック、……来年お楽しみに〜(^^;
午前中目いっぱい自然を満喫したあと、午後からは釣りです。この内容は後述するとして目一杯遊んだので疲れて22時には寝てしまった。
翌朝、6時に目覚めと同時に産卵セット作成開始、時間になったところで日曜最初の用事は次女が1才になったので、写真館へと撮影に。長女のときにも同じ事してあげたんで、将来言われるのは目に見えてますからね。これも親の務めだろう。長女も一緒に撮影する事にして、まずは衣装選びから、そしてメイクへと入っていきますが、自分の娘だと本当にかわいいですな(^^) ここから次女が言う事聞かず、2時間半の長時間撮影になりやした。ふう〜。と思いつつもまた釣りに行ってしまった(笑)
さて、この週末は私の中では久しぶりに釣りに嵌りました。 舞阪港で体長3〜5cmほどの豆アジが釣れているというので、土曜の午後から久しぶりにサオを取り出してイシグロで店員に聞いてみるとこれがいいですよと、勧められるサビキを購入。これが失敗であった。針が少し大きいため、魚がかからん。コマセのアミエビもどうも魚が寄らん。2時間ぐらいして帰ろうと片づけを始めると隣のお兄さんが、入れ食いになっている。とっても、とっても気になってしまい、じいい……、気がついたときには
”このコマセなんですか?”
”シラスですよ”
へえ、そんな高級なものを使うのか。あまり話してくれないお兄さんであったが、ここで長女がうまいこと、お兄さん上手だね。また釣れてるよと連発、そして仕掛けについているオトリなんかを指差して質問していくと、気を良くしたお兄さんはいろいろと教えてくれたのだった。ハハハ(^^) ここで帰りにまたイシグロにいったのは言うまでも無い。
他の用事を来週に回して日曜も釣りに、シラスは手に入らなかったが、竿、サビキ、オトリなど仕掛けを一新。餌は白エビにしてみた。さあて、今日はどうだろうと思って、仕掛けを浜名湖へと投げ込むと、入れ食い状態。潮も関係なくなんだかずーっと入れ食い。スピード餌付け器でコマセつけて、仕掛けを入れると、10秒もすればだいたいあたりがある。それを引き上げて、サビキを振ると、魚がまた……。釣れた魚は長女にしまってもらい、その間にまた餌付けて釣る。気がついたら4時間も経過していた(^^)
ほとんど豆アジだったけど、他にイワシとサバ、それにコハダも混じって釣果は土曜日12匹しか釣れなかったのが、174匹の爆釣であった。これもお兄さんのおかげかな。
から揚げにして、ビールと食べると最高だな。さすがに全部は食べれないので近所に配ると、浜名湖産のアサリとワカメ、それに夏みかんへと交換されてきたのであった。
今日はクワネタなしだな。
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