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2009/10/21(水)
バースデー
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仕事も早々に終えてきて、長女の6回目の誕生日を祝いました。 今回はケーキを嫁さんが自作、私が自作したのはいつだろう?だいぶ腕の差がでてきたみたい。 プレゼントはバックにDS用のトモダチコレクション、このソフト今すごく人気あるみたいですね。私も少しやってみたんですが、トモダチになる人の性格や声、見た目を決めてゲーム内に登場させます。で、何気ない会話をして楽しむようです。確かに笑えますな。
このソフトをほしがったのは、先日フジクワさんの娘さんが我が家にこれを持ってきてみせてもらってからで、ずっと欲しがってましたが、数ヶ月待たせました。 知ってましたかフジクワさん(笑)今度採集の時にでも、話題にするんで、フジクワさんもやっといてください(^^;
さて、ビン交換ですが、ワイルドからの幼虫郡をみていると、山形のとある血統の終令が頭部の角張り部分が若干ですがほかの産地より丸みがあるように感じました。 このような違いは、材割を長くやっている方の中には更に細部まで同定できてしまう方もいます。本当感心してしまいますな。 この同定、採集をやるようになってから、私も注意深く見るようになってきたのですが、ブリード個体でも差がでてきますね。 中にはかなり怪しいと思う血統も過去いましたね。勉強のために買ったんですが、それがどのようなものか経験するために、その名前のついた血統を作って販売している業者から購入しました。幼虫も良く見ていくと、本当様々ですね。
話を戻しまして、丸みのあった山形個体ですが種親の種親であるワイルドを採集した場所は普通は人が入ってこない(爆)ところで、実際にマタギも入る山で熊がでます。仲間うちで出会ったものもいて、とても危険なところなんですが、オオクワがいるので行くしかないところです。で、ここでの単独灯火採集は、かなり精神力が鍛えられます。と言うより私はビビリなので、いつも好奇心と恐怖心の戦いです。 この幼虫たちの種親は66mmでWF1個体なんですが、兄弟で一番小さなオスでしたが、アゴのかっこよさに惚れて、選んだ種親です。 このような個体からは、ビン交換で予想通り20g程度のあまり大きくない幼虫がでてきましたが、大きさ抜きに次世代どのような形がでてくるのかが楽しみであります。
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