メルリンカートの気まぐれ日記
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2009/11/29(日) 何処かにはいるはずなんだが……
久々にハードな採集だったんですが、翌日の今日は朝から家の用事で一日中動いていました。

50万ヒット抽選券の応募は、本当に多数な方より応募がありました。どうもありがとうございました。
まさかこんなに応募がくると思っていなかったので本当ビックリしています。後ほど当選者の方にはメールを返信させていただきます。


さて、昨日の採集ですが岐阜県にフジクワさんと勢いにのっているマスコさんの3人で行ってきました。朝6時にはついてしまいまして、私が地図で調べた場所はオオクワがいそうな雰囲気はなくポイントを絞り込めませんでした。
まあそんなものです(^^;
その後、その場所を基点としてある程度推測をしながら車を走らせると、ありましたよ凄い良さそうなポイントが……。雰囲気バッチリで歩きますが、これはと思える部分を叩いても、出てくるのはカミキリやコクワが多いですね。普通はあまり人が入らないだろうと思うところに行きましたので、来年はここはチャンスです。割り痕はなかったのですが採集者に会いました。ちょっと話をしてみると、やっぱり厳しいとか。
午後からも探索で、延々と歩いて材を探して、木に登っての繰り返しです。久しぶりに夕方体力の衰えを感じましたな。この日は夕暮れまで頑張り3人ともクタクタでしたが、やりきった達成感はありますね。

あとから分かったのですが、途中で出会った4人のうち2人は良く知っている方でした。残り2人は知らない方だったのですが、出会ったのは知らない2人でした(笑)久しぶりにある方に電話で話をしてみてこの事がわかったのですが、私たち3人は坊主、彼ら4人も坊主。私は別にして、あの4人でも坊主かと妙に3人で納得してラーメンを食べて帰路についたのです。
フジクワさんマスコさん今回もどうもありがとうございました。こりゃ、いつ採れるか分かりませんが、もう少し修行に行く価値はありそうだな。

2009/11/27(金) 不公平感がないように
50万ヒット、見事切り番踏まれた方より連絡がありました。おめでとうございます!
クワ以外に自転車趣味との事、ちょっぴりうれしいですな。
多数の方にご連絡をいただきましたが、アクセスが集中したようで不公平感が出てしまったようです。すいません。
この際なので昨日書きました50万ヒットの抽選をメルクワショップにて行います。
ご要望のあった、セール期間を12月20日まで延長します。

抽選に参加される方は、メルクワショップより50%OFF抽選券をショッピングカートに入れて応募してください。
匿名でも構いませんが、メールアドレスは間違いないようにご注意ください。
応募期間は11月29日21時までとします。

http://cart1.fc2.com/cart/merlinkart


さて、私は今週も採集に行こうかと。山梨で甘い汁を吸わせてもらいましたので、今度は探索に他県に行って来ようと思います。地図上では結構調べましたがね。どうでしょう?行って見なければわかりませんが、無駄にはならないでしょうな。

2009/11/26(木) ついに達成
昨晩どうも50万ヒット越えたようです。
私は寝てたので気が付きませんでしたが、友人からカウンターがうまく表示されなくなっていたと言われたので、切り番は何処かに消えてしまったのかも知れませんね。アクセスが集中していたのかな?
そしたら50%OFFはなしにしてしまうと、怒られそうなのでショッピングカートで抽選方式にします。
切り番ゲットしているとしたら、おそらくいつも見てくれている方でしょうから、明日の21時まで切り番ゲットのメールを待ちますね。それ以降は無効とさせていただきます。

友人に言われて実感が湧いてきましたが、ほとんどクワネタで50万ヒットというのはよくよく考えると凄い数字ですな。自分で言うのもなんですがね。
様々な方からメール等いただきますが、ネットの世界は広いです。いい面も悪い面もあります。これは良いのかわかりませんが採集中に出会った方に顔がばれている(笑)山中で見ず知らずの人に名前呼ばれるって早々無いと思うんですね。
それに大型血統ではいい実績を皆さんに出してもらって掘り出しのドキドキ感を共感できています。趣味の世界は口コミでの広がりが大きいですから、偽装すれば次がなくなります。もちろん、オスメスにはアタリ・ハズレがありますから100%とはいきませんが、ほとんどの方が種親を購入した翌年はいい結果の報告を貰います。
クワガタ業界も景気の煽りを受け、業者は少なくなる一方のようですから、新たな楽しみ方を作らないといけないのかもしれません。
菌糸ビン、それに外産飼育、新鮮味はなくなり落ち着いてきていますので、飼育で言えばこの先は主に血統を作っていく楽しみになってくるでしょうね。
他のペット業界に比べればまだ歴史が浅いですから、オオクワに限って言えばまだサイズも、形も、横幅も、バランスも様々な血統が作られるでしょうな。
ゼロから、つまり採集してから血統作っていくのもよし、良い種親を購入してそこから、さらに凄い血統を作っていくのも良しです。
血統の力で出た結果だけに満足していると、継続は難しいかもしれませんね。
趣味ですから、ただ羽化させるだけでは面白みがありません。結果を出すための、努力と時間とお金はできる範囲でかけたほうが、充実感は得られますな。


これからも、マイペースで継続していきますので、どうよろしくお願いします。

2009/11/24(火) 待望の……
インフルエンザ流行っていますね。ここ最近は近所、会社など近い人がかかっています。私も時間の問題でしょうか。
ここ10年ぐらいで2回ほどインフルエンザにかかかりましたが、1回目は病み上がりに採集へ、
2回目はなんか調子悪いなと思いながら採集していたら、インフルエンザでした。2回目は急に調子がおかしくなってきたので、
帰り道がきつかった。これは無謀でしたな(笑)

50万ヒットも目前になりました。おそらく明後日でしょう。ここのところカウンター数が飛躍的に伸びてますが、皆さん狙ってますか(^o^)

冗談はさておき、採集記続きです。
ラーメンを食べて、腹ごしらえをしたところで時刻は15時を過ぎていた。2ポイント目も広い林を予定していたが、時間的に全部は回りきれない。
ん〜、考えた挙句昨年オオクワをゲットした材を確認しに行くことにした。ここは理由があって、全部を確認していない。居ればラッキーだし、マスコさんにも様々なものを見てもらおう。
早速ポイントにつき、脚立を担いで二人で気になる台木に向かっていく。途中いい立ち枯れがあったが、誰かが確認してあった。ただ、ちょっと確認の仕方が……。面白いもんだな。
そこから程近くの目的の台木に行くと、こちらは手付かずだ!!ちょっと奥まったところだが、ここまで来なかったのかな?ボサを掻き分けなければならないので、躊躇したんでしょう(^o^)
まっ私にとってはラッキーだ。

その台木は昨年幹部分朽ちはしていたが、相当太いので折れはしないだろうと思っていた。やはり自然の脅威は凄い。ど太い幹がいとも簡単に折れてしまっていた。
まずは落ちた部分を軽くチェックし、そちらはマスコさんに任せ、私は脚立を使って上部を確認してみる。水が入ったのか、状態はあまり良くない。
気になる部分はまたも体制がうまく取れないところにあり、体力が大幅に奪われる。まだか、まだかとチェックするも中々食痕が現れない。1頭ぐらい黒虫がでると思ったんだが……。

そのときであった。そこにあったのは古い太目の食痕!!この太さならコクワの3令かオオクワのメスだろうか。食痕部分は手が中々届かないところにあるため、軽く叩いては休みを繰り返す。
どうやら、食痕は何本かあるようだが、古いこと、それに材の状態が悪いため中々1本を追うのに絞り込めない。しょうがないので、周りから少しずつ攻めているときであった。ボッコリとそれは大きく開き、よく見えないが短いアゴ先だけが見えた。

蛹室から見えたそのアゴはメスだぞ〜。久しぶりの黒虫かもしれない。ドキドキしながら、近くにあった細い棒を手に取り、アゴ先をツンツン。ゆっくりアゴがしまっていく、よし食いついたぞ。スジよあってくれと頼みながら出てきたやつは……。

完璧な黒虫だ!いや〜このスジいいですなあ。綺麗な前胸をマジマジとみて34mmと小さくはあったがオオクワ新成虫を手にした喜びをグッとかみしめたのであった。

さて、ここでも意地悪してそれをそっと戻し、マスコさんに確認してもらうと、ニヤニヤしながら、さすがにこれはオオクワだと分かりますとハッキリ答えが返ってきた(笑)

続きはまた私がやることにした。これには理由がある。本来は単独で始めれば中々このような機会に出会うことはない。オオクワ初ゲットは自分の手で材を見つけるべきである。何度も坊主を食らうと思うがその先の満足感はその後味わうことはないと思う。これをぜひとも体験していただきたい!これはマスコさんも十分に分かってくれていたようで、自分から遠慮していた。この意気込みは気に入ったな。私も意地悪しているわけではないのだ。

この食痕どう追うべきか。やりにくい上に日が沈んできてしまった。ヘッドライトを点灯し日暮れに備える。コツコツ食痕を追っていくと、またもボッコリと穴が開いた。さて、今度はなんだろうか。と蛹室を覗くとそこにいたメスのオオクワは黒虫ではなく赤虫であった。しかも34mmとまた小さめだ!赤虫をゲットしたのは2回目だ!数年前福島で灯火採集した際、採ったメスも赤かった。そのメスはその後も赤いままであった。この件については後ほど考察してみたい!

太い食痕をメインに広範囲を追っていたのであるが、あまりいい状態ではない材に1本細い食痕が現れた。なんだろう?太さは2令ぐらいだが明らかに新しい食痕である。さっきのメスのものではないと推測して慎重に追いかけていくと、幼虫が現れた。小さめの幼虫であったがオオクワの2令であった。頭幅は4.6mmとちょっと小さめだがオオクワには変わりはない。どうして1頭だけ産んだのだろう。本当不思議だ!

さてさて、今度は手前を確認してみよう。辺りはもう真っ暗で視界はライトがなければほとんど無し。幸いここはライトがあれば私は帰り道は記憶しているので問題ない。マスコさんは不安だろうか?まっオオクワでてるし気にしないことにしよう。
と一振りした瞬間いきなり蛹室が現れた!その中にはまたもオオクワのメスが、今度は若干大きく36mmのメスであった。危うく潰すところであったな。やはりやりにくい体制でこれ以上続けるのは危険だ!
ここでは新成虫のメスが3頭、2令が1頭確認できたのでここで辞めることにして、真っ暗闇を車まで歩いて戻ることにした。

帰路は大渋滞につかまり、家に着いたのは12時近くになってしまった。最後にクワ部屋をマスコさんに見てもらうオマケのイベントまで楽しんで、長い一日が終わった。

マスコさん、どうもありがとうございました。こんなにたくさんのオオクワに出会える事は早々ありませんが、いつかはゲットで楽しみましょう!

2009/11/23(月) 新たな出会いを楽しみに
3連休は終わってしまいましたね。
土曜日は採集に行けたのですが、昨日今日はほとんど家の用事で終わってしまいました。
ビン交換を2本だけしたのですが、うち1頭の香川ワイルドからの累代F1個体のオスがいい感じです。
この個体の種親の兄弟と思われる個体はワイルドで初令採集して完品とは言えませんが80mmを超えてきました。兄弟たちも、実際に大型になりそうな要素をもっていました。これはサイズだけの判断ではなく、幼虫の成長具合や形状なんかをみての判断ですので、あくまでも推測で、そうあって欲しいと思っているだけですがね。
話が脱線しましたが、ビン交換した個体は2.5ヶ月で20.2g頭幅は12.2mm、まだ体重は伸びる要素を残していました。
しっかし、私の予想以上に自己採集物は当たりの種親を見つけるのは大変です。今のところF1、F2でこれはと思われる血統はまだいません。今後大型血統になるかもと思われるのはいますが、それもまだ確実ではありません。仮にF3まで累代するとワイルドを幼虫採集した場合7〜8年の時間がかかります。それに個体数も半端なくなりますね。とても個人ではできません。う〜ん、これは久留米で85mmを出すより、はるかに難しいようだ。まっ採りにいくのが楽しいのが唯一の救いですな。

さて、土曜に行ってきた採集記です。
はじめに、今回は採集初体験のマスコさんに同行してもらいました。彼と知り合ったのはメールが始めで、昨年マツノさんでお会いして話をしました。採集に対する熱意をいただいたので今回の採集行となったのです。フジクワさんのときと全く同じです(笑)ただ、簡単にはいかない趣味ですので、条件として数回程度で諦めないで欲しいと、これだけを伝えておきました。
このオオクワ採集は様々な考えの方がいらっしゃると思いますが、ベテランの方はそれまで全く知らない、採集未経験の方と同行することはあまりないでしょう。たぶん……。自分にとってオオクワをゲットすることだけを考えれば、単独で行ったほうが確立はいいです。それでも、私は単独より仲間で行くほうが好きですからね。まっそんな硬いことを言わずに同行すれば、志はだいたい同じになってくるでしょう。大人になってからの親しい友人とは中々できないものですからね。趣味ですから楽しまねば損です。
と言うことで5時に我が家に来てもらい山梨へと出発となりました。
天気もよく紅葉も綺麗だ!まずは最低限のルールみたいな話をしまして、クワ談義をしていたらあっという間に1ポイント目へと到着しました。
さてここは3年ぶりに来るぞ〜。何度か来ているが過去一度もオオクワを採集したことはないが、産地の名前は聞いたことがある。広い林なので何処かには居ると思うのだが。道中気になる小さな林に入ってみるも気配がない。
本命の林へと車を走らせ、荷物を持ち脚立を抱え、まずはゆっくりと山を進む。急な勾配と初体験の山にマスコさんは困惑しているように見える。台場クヌギに感動、大体こんなところにいるやら、本当に初歩的なことから説明しながら、かなりゆっくりとしたペースで登っていく。
途中いい樹液痕のある台木があり、ああでもない、こうでもないと説明しているのか単なるぼやきか、夏場にここまで入れれば、採れる気がする気配であった。と周りを見ると今年ぐらいに倒木になったであろう台木があった。これは!!
マスコさんに説明しながら、斧を振ってもらう。面白いように狙ったところと違うところに刃が入る。これには悪いが私は大笑いしてしまった。食痕を思いっきり追ってしまったら、出会ったときには1頭が2頭に増えている。最初は誰でもそうだ(^^;
一番気になる部分を叩いてもらっているときであった。ふと、10mぐらい先にある部分枯れが目に入った。この倒木でなく、あっちかな?
気になったら行く、これが意外と当たることがある。倒木は任せて私は脚立を使って3mの部分枯れに登り、チェックをする。手前はちょっと乾燥気味か……。
それでは上側は?とコツコツすると食痕が現れた。ちょっと細かすぎるが、カミキリだろうか?そっとそれを追っていくと、すぐにクワガタの幼虫が現れた。体制が悪かったため、あまり確認せずちょっと違和感があったので、とりあえず横において、下側も叩いてみる。また同じような細かな食痕が現れる。これはさっきと同じくクワガタの食痕だろう。それにしても硬い。硬いし、割りにくいので、下手をすると潰す。クワガタと分かった以上、注意しながら割っていったときであった。食痕の先に穴が開き、明らかにあいつだろうと分かる幼虫が出てきたのだ!
すかさず取り出し確認すると間違いない……。やった、ついにこの産地で採れた。
さっきの幼虫は!?体制を取り直して確認すると、間違いない。ここで大騒ぎせずに、マスコさんに幼虫を見てもらう。まさか、こんなに早くオオクワがでるとは思っていなかったであろう。オオクワが採れたよと言っても今一ピンときていないようだ。倒木で割り出した幼虫を持ってきてもらい、同定が一番難しいであろう、オオクワの2令とコクワの3令を見比べてもらう。ブリードではこんなことはしないので、分からないのは当然だ。私なりの要素を説明してるうちに私の中では幸せな気分で満たされたのであった。せっかくなので、状況をみてもらい”交代はせず”に、ここからは小道具を使い私が採り出す事に。来たばかりで状況が分からない状態で約2時間も待ってもらった(^^;
追加は2頭、計4頭はいずれも2令で最後の1頭は不凍液化しており、この時期にこの状態のオオクワははじめてみた。やっぱりフィールドでは、未だ分からないことが多い。手前からはコクワが混じり、ある部分で完全にオオクワとコクワが住み分けていた。
お昼も過ぎ腹越しらいにラーメン屋に向かって後半戦へと備えるのであった。続く……。

2009/11/21(土) 行ってきました!!
3連休初日は大渋滞でしたね。
採集初体験のマスコさんと二人で採集に行ってきました。
今回の採集はいい意味でペース乱されて、ナイター突入になってしまいました。
詳細はまた今度……。

2009/11/20(金) 経験
慌しい平日が終わって、ほっとしたところですが、明日は採集だあ(汗)
と言うことで、楽しんできます。
今回は新人さんが参加します。何もかも初体験、フジクワさんと一緒に行った時のこと思い出しますね。
この冬季採集は、最初はまずオオクワ採れませんから、採りに行くことだけで楽しみにしないと続きません。最初だけ勢いがあっても、継続は中々難しい趣味だと思います。
私はまだまだ教えられるほど上手ではないので、新たな出会いでお互いにいい経験ができるといいですな。

ホームページ50万ヒットも目前です。キリ番ゲットの方にメルクワショップの個体50%OFFとしますので、お楽しみに!
50万ヒットはおそらく来週ぐらいかな。

さあて、明日は早いぞ(笑)

2009/11/19(木) 食痕
参りましたな。逃亡虫は結局見つからず、半ばあきらめ状態になりました。
自分の中では、かなり気に入っていた個体なので、かなりがっかりです。逃亡虫が見つからないのは初ですな(汗)

さて、先日採集した山梨のオオクワは2.8mmの初令を投入した菌糸ビンから食痕が見えました。この幼虫は大きかったですから、10日ほど経過したのでもう30gいったかなあ(爆)
妄想はほどほどにして、来年70mm中盤ぐらいの綺麗なオスが羽化してきてくれたら十分に満足です。相手のメスはすでに羽化していますから、いやはやこのオスは同級生も大人の女性も相手にできます。全くうらやましいやつです(笑)

2本目に入れた大型血統の幼虫郡は、20g中盤ぐらいの個体がかなりの勢いで拡大居食いしています。こうなってくると、体重は大幅に伸びが期待できます。居食いにもいろいろあって、私の経験だと粒子が細かい食痕が拳のように大きくなっていく個体は期待ができます。食痕が荒いのや糞が所々に残っているのは、あまり伸びませんね。前者の傾向は久留米に多く見られ、後者は産地者の個体によく居ます。
栄養の摂取パターンも血統によるところがあるように感じますが、産地物でも前者のようなやつは居ます。このようなやつは、大型血統同様、産地物でも期待ができます。と言っても、簡単には80mmには届きませんね。今年は出るのだろうか産地物80mm。

2009/11/17(火) バタバタと
ここのところ、家の用事で平日も休日も大忙し。しばらくはこの状態になりそうです。
子供ができて、いよいよ自分のことばっかりでは居られなくなってきました(笑)ようやく普通のオヤジに!
久しぶりにクワどころではない状態になっていますが、ここ1週間ほどは成虫のゼリー交換をやっただけで、ほぼ放置。
そんな矢先、来年の種親予定だった久留米のオスが1頭逃亡していたんだな(汗)こういうときに限ってこうなるんだよ。
ただいまトラップを仕掛けましたが、うまく見つかればいいのですが、部屋が広いとこういうときはマイナスに働きます。
逃亡は年に1回あるかどうかですが、2頭以上逃亡した場合は、どちらか分からなくなる可能性があるから大変です。わからなくなったら、種親には使えませんね。この部分は重要です。
特にやってしまいがちなのが、産卵セットで全く産んでないと思われる場合、産卵木は齧った形跡すらない。産卵木はさすがに流用しないと思いますが、マットは流用している方いませんかな?実は1頭だけ産んでいて、それがマットに逃げている可能性だってあります。そのマットの上に新たな産卵木とメスをセットしたら、完全にアウトです。マットにいくと幼虫は加齢スピードが落ちますので、成長速度では判断できない可能性が……。
血統を作るとき、細かな気配りをしないと、せっかく作ってきたものが水の泡です。

7年前だったかな?奈良に泊まりで旅行してにわざわざ奈良オオに行きました。その時、逃亡虫としてオオクワが200円で売っていました。これを見て、ある意味この店は安心できるなと思いました。まあ、7年も前なので、過去と現在はどうかは分かりませんが……。

さてさて、レーシックをして1ヶ月程度経過しましたが、もう裸眼生活にも慣れました。夜だけ光が少しまぶしいですが、それ以上の快適さですね。
で、前からずっと欲しかったアイウェア(サングラス)をゲット、長女にかけてもらいました。メットは長女用のBELL、サングラスは私のでオークリーのFlack jacketをチョイス、レンズをイエローにしましたが、これが裸眼より明るく見えて結構気に入っています。
時間できたら、またロードバイクで長距離走ってみたいですな。

2009/11/11(水) あの頃は
プレゼント個体で用意した頭幅29.6mmのオオクワは明日とある情熱のあるブリーダーさんのところへ旅立つことになりました。メスも頭幅16mmなんてのをつけさせてもらいましたので、次世代の報告を凄く楽しみにして待ってますかな(^^)

ビン交換の結果や羽化結果などの報告を受けてますと、皆さんレベル上がってますね。
80mmクラスの種親を使用した方は80mmぐらいは楽々羽化させている方がいます。
もちろん飼育環境が整っているかたばかりでないので、思うようにいかない方もいるでしょう。
最近は飼育環境も飼育方法も菌糸ビンそれに血統、ある程度のコストと調べる努力をすれば80mm連発、30gアップ連発なんて方も相当増えてきました。凄い時代になったもんです。

ここのところブリードしていて、いろいろと考えさせられることが多いですな。
昔と言ってもたかだか6〜7年前のことですが、私の中で一番変化が大きかった時間のことをちょっとぼやいてみたいと思います。

私がこのような状況になる前の2003年頃ですが、様々な血統を飼育してみて、近くによき友人がいて、松野さんという偉大な師匠もいたおかげで、血統と種親の選別がどれほど結果に違いを及ぼすのか、なんとなく察知していたころでした。
その頃は今のような状況になることを妄想して(笑)日々ブリードしていたものですから、それは目新しいことの連続で、一般ブリーダーの方では80mmを連発させた方はまだ私の知っている限りではいませんでした。
その年にでてきた大型個体を柱に1年寝かしてブリードし翌年の2005年に羽化してきた子供達がギネスとなった83.3mmを始め21頭の80mmアップとなりました。
そこから徐々にサイズを上げて、更に頭幅もでるように作り上げていったのが今の手持ちの久留米血統になっています。
サイズは今でも少しずつですが伸びていってますので、今後も更に大型個体がでてくるでしょうね。それが来春なのか、その先なのかはわかりませんが、時間をかけブリードに専念してサイズをできる限りあげて種親の選別行っていけば、まだ上が目指せるでしょう。おそらく……。

ただ、私の中でここに一つ大きな壁が発生したのも事実です。
変化の多かった時期は血統以外にも温度管理をはじめ、飼育方法に確信的な部分が少なく、手探りでブリードしていました。当然失敗は多く、その中に少しの成功がありました。
まだ未熟な部分がありますが、現在は飼育方法をある程度自分の中で確立できてしまっています。
ヘボなので失敗も未だにしていますが、リカバリー方法も、先の予測もある程度わかってきます。
こうなってくると、どうなるのか?そうなんです、新たな発見の刺激が少なくなってきます。

そこに、現れた救世主がワイルドです。
正直なところ、なかなか大型にならないワイルドにこれだけ魅了されるとは2003年当初は思いもしませんでした。採れることだけで感動があったはもちろんですが、それをブリードしてみると、本当に様々な形の♂が羽化してきます。それに美肌もプラスされることが多いです。
その中でも組み合わせ次第で現在79.5mmと後一歩で80mmというところまできていますが、この血統をブリードしてみると、う〜ん、種親ほど大きくなりそうな個体がいません。まだ途中結果ですが、1個体ぐらいはいいのがでるかもしれませんが、現実はあまくありません。
それ以外の個体に関しては、だいたいが種親と同じぐらいが少し大きくなる程度です。
産地に拘る分、組み合わせの自由がまだ少ないことも原因のひとつだと思います。
それに、大型血統と同様な飼育方法でブリードしていますと、幼虫が大きくなりすぎるという欠点もわかってきました。その先はどうなるのか?答えは簡単ですね。
まだ確信的な部分が少ないのでこれ以上は今度の機会にしたいと思いますが、アタリの種親を見つけるのは相当大変なんだとつくづく思いましたね。

最近は名のある血統が増えてきまして、それぞれ良さがあるとは思いますが、お金の力でそれらばかりを集めれば結果が出るのは、ある程度は当たり前でしょう。
始めはそれも楽しいのですが、結果がでてしまうと飽きもでてきてしまいます。


何が言いたいかといいますと、せっかくこの世界に同じ趣味として飛び込んできた人たちも、3年もすると”がらっと”違う人に変わってしまいます。なんだかそれも寂しいものですな。
大型血統を飼育して大型個体を出すのは面白いですが、血統を作っていくという醍醐味の部分が先のワイルドからの累代個体に比べると少ないです。
大きな遠回りかもしれないのですが、近道をすると飽きも早いと思います。採集から始めるのは相当困難な道になってしまうので、産地に間違いのない本物のオオクワを入手して、オリジナル血統を作っていくのも面白いかもしれません。

かなり長文になりましたが、お付き合いありがとうございました。
こんなこと書くと、友人達につっこまれそうですが(笑)ぼやきですから、多めにみてください。

2009/11/09(月) 今シーズン一発目
日曜の朝は採集の疲れは関係無しに、子供が遊べと迫ってきます(^^;それも今に無くなるでしょうから、寂しい限りですな。
で、自転車の練習をすると言うので長女と次女引き連れて、また公園に行きました。
見て本当ビックリでしたが、スタート、コーナーはもうできるようになってました。ただ、まだ交通ルール知らないですから、外には連れて行けませんな。

さて、土曜に行ってきた山梨採集記です。
朝3時いつもより少し早く目覚め、フジクワさんを迎えに行くとあまり眠れなかったと。途中K氏と合流するも、同じく(笑)
そりゃ2ヶ月ぐらい採集に行ってなきゃ、ワクワクしちゃうでしょう。なんだか小学生の遠足気分だが、こんな楽しみは他に中々無いのだ。

クワ談議しながら、8時前には山梨へと到着した。
1ポイント目は9月の樹液採集で見つけた例の産卵痕を確認しに行った。さすがにここは誰も来ていないようで一安心。
発見時は木屑もあったことから、産んだばかりと想定して怪しい部分は小道具を使って確認をすることにした。
最初のチェックは第一発見者の私がやらせてもらうことに(^o^)
慎重に遠くから確認していくと、無数に食痕が走りその後の確認が難航することが確定した(笑)
太さから見て初令だろうか?怪しい部分から、遠くに行っている食痕を追いかけていくと、どうやらクワガタではない感じがしたので、途中で追うのをやめた。
どうしようか?追う食痕を決め、産卵痕の周りをチェックしているときであった。

”デカイ!!”

よく見えなかった産卵痕の奥は深く、20cmぐらい掘ってある。こんなことはブリードでは味わえないだろう。ワイルドはこんな行動もとるのかと感慨深いものがあった。
ほどなく食痕を追っていくと、小さな穴がポコッとあき、細い食痕の先には幼虫のお尻が見えたのだった。
状況から判断して、ここにいるのはオオクワかコクワだろう。はやる気持ちを抑え写真を撮って、お尻だけで絶対オオクワだよと3人で楽しんだ。お尻をツンツンしてクルリと回ってくるのを待っていると。

”きた”

このときは久しぶりのオオクワにうれしさ半分、ホッとしたのが半分だった。ホッとしたのは、産卵痕がオオクワだったこと、そして産んでいた事。今シーズンは一頭目がオオクワだ、ラッキー!
この産地は何回かオオクワをとっているのだが、すべてメス。そして、この一頭は頭が小さい(後の測定2.4mm)、メスの可能性が高いため、もう一頭私が追うことにした。今度は上に向かっている食痕を追っていった。初令といっても、オオクワの食痕は結構長いときがある。斧でやってしまえば進みがはやいのだが、小さい幼虫は吹き飛んでしまう。しばらくして見えた幼虫、頭部は……、やったデカイぞ。こちらはすぐさま測定すると2.8mmとかなりの大物であった。
ここからフジクワさんに交代していくと、中々でてこない。私は満足したので近くの台木に浮気してチェックし戻ってきたところで一頭でたようだ。その後K氏に交代してチェックしていく。熟練の技がすばやく確実にチェックしていき5頭になったところでやめとした。
すべて初令であったが5頭のオオクワだすのに2時間もかかってしまった(笑)この台木にはオオクワのみ産んでいた。

時間も早いので、気になるポイントを2つ、3つと回っていくが、現実は甘くないですね。その後夕方まで回るも追加はなかった。間単に書いてはいるが、本来のオオクワ採集はこの部分が大半で、今回は採れたというよりは、オオクワを確認しただけだな。

ただ、今回のことは種親と思われるオオクワが生息している場所、その種親が産みにきたと思われる産卵場所、産卵時期が分かったことで、かなりの経験になった。実際に産卵日は特定できないが樹液採集した日に産卵したと仮定すると、環境にもよるが自然界のオオクワは産後2ヶ月経過しても初令中期ぐらいまでしか成長していないようだな。

頭幅2.8mmの初令は来年70mm後半ぐらいで羽化してくれるだろうか(^^) いや〜楽しみだ!

フジクワさん、K氏今回もどうもありがとうございました。

2009/11/07(土) スッキリしてきました。
お日柄もよく(笑)、フジクワさんとK氏の3人で今期一発目の材割りに行ってきました。
今朝は3時に起きて気合をいれ、帰宅は21時半と長時間楽しめました。採集の楽しみ方はひとそれぞれですが、私はクワ友さんと行くのが一番楽しいですね。
フィールドの雰囲気はクワ部屋とは違った世界が広がっていますね。
眠いので詳細は後日ですな。

2009/11/05(木) 正面からの太さ
ここのところ急に冷え込んできましたが、そんなことお構いなしの長女は水木の2日間でコロなしの自転車練習のスタートとコーナーを攻略したようです。
のめり込んでくれるのはいいのですが、その気になるとそればっかりになります。
ここを見てくれている、大型オオクワ好きな方と一緒ですね(笑)私もですが……。
で、子供用の20インチロードバイクが発売されたようです。まだ、身長足りませんが小学校に入ったら、ちょっと誘ってみます(^^;

http://www.cb-asahi.co.jp/image/10bike/LG/ren20.html


さて、ちょっと遅くなりましたが、1本目で30gアップの幼虫は先日書いた10頭からプラスはなく、10頭で終わりました。
火曜にマツノさんとも話してきたんですが、1本目では20g後半ぐらいがその後の成長が楽しめるし、最大サイズもでやすいようです。これは我が家も同じですが、このぐらいで幼虫自身が長いのプラス、お尻部分の太さがあることが重要です。太さは幼虫の横側から見た太さでなく頭部を正面から見たときのお尻の太さ(横幅)があると、その後の成長が望めるような感じがしています。
横側から見た太さは、いずれ伸びシロがなくなると膨らんできますからね。逆に言うとこの部分が太いとその後の成長は少ないとも言えますね。
言葉で書くと難しいですが、ビン交換も観察しながらやると面白いです。

自己採集の産地物は血統だけは非常に増えてきたんですが、まあ、まだまだ大型と言うのには程遠い結果です。これが普通ですが、組み合わせを見つけていくにしても、血統による大きな差がでにくいものですから、小さな違いを見つけて次世代の血統として残すものと、やめるものの見極めが大型血統を選別していくより難しい感じがします。
ただ、大きくなっても格好よくないとオオクワはいけませんので(^^) 、こちらは相当長く楽しめそうです。

出来上がった血統で、さらに良い結果を求めつつ、未知なる血統で次世代を楽しむのも、いいものですな。


さてさて、土曜に今シーズン材割り一発目に行って来たいと思いますが、準備しているだけでわくわくします。

2009/11/03(火) チャリ練習
いや〜、今日は寒かった。
早朝から予定通り長女と次女を連れて、コロをとった自転車の練習へと行きました。
親切な方からメールをいただきまして、練習方法を教わりましたので、早速その方法を試して見ることに……。
その後、信じられない結果となったのです。

そんな、大げさなことではないですが……。

まずはペダルを取ってサドルを下げ、足で蹴ってバランス感覚を、と思いましたが錆付いたペダルは左側の左ネジがどうしても外れなく(専用のペダルレンチをもってしてもダメ)、片方だけペダルとって練習。ものの5分ほどで感覚をつかんできました。
この時点でびっくりだったのですが、後ろから軽く押してあげると、足を上げたまま、そのまま真っ直ぐ走行できました。
しばらく練習して、真っ直ぐは問題なくなったので、右ペダルを取り付けてあげると、何回か押しているうちに今度は自分で漕げるようになりました。
ここまで30分、押してあげればもうコロなし自転車に乗れてました。アドバイスのおかげですね。ありがとうございます。
自分の時は、何日も練習したような記憶が……。
そのまま、2時間半ほど練習して、押してあげれば真っ直ぐはずいぶん長く漕げるようになりましたが、曲がるのはまだうまくいかず、漕ぎ出しはできません。もう少し練習ですな。
気温も低く、風も強かったのですが、中腰で自転車を押すのは足腰に効きますので暑いぐらいでした。

午後はランドセルに、自転車のヘルメット、サイドスタンドと買い物に行って長女デーで終わってしまいました。クワガタなしデーの次の休日はクワ三昧とさせてもらいます(笑)

2009/11/02(月) 寒気が……
今日は東北や北海道では雪が降ったようですね。こちら浜松も西風が強く寒気が入り、帰り道の自転車は耳に堪えましたな。

さて、プレゼント個体で用意した頭幅29.6mmは多数のアクセスと問い合わせがありました。どうもありがとうございます。なんだか80mm個体はもう普通になっていますな(^^)

先日日記で書いた怖い思いをしてゲットしたオオクワのワイルド幼虫ですが、夏を越した幼虫の片割れもう一頭も羽化していませんでした(^^)
体重は24.7gと21.6gと大きなほうは70mm後半でますね(笑)いや、羽化してみないとわからないかな。いやいや、温度管理うまくすればいくでしょう!
と、一人でニヤニヤしながら、ビン交換していました。正直このワイルド君はあまり大きくなると、特に頭幅がついてきません。極端なやつになると、とてもカッコいいとはいえませんが、それでも大きくてカッコいいワイルドのオスが見たくなりますね。


話は変わって、季節変わりの秋、この時期になると特に長女は咳がひどい時があります。
先日血液検査の結果がきたんだが、28項目中半分の14項目で陽性、卵、カニ、エビはおそらく大人になっても、食べられないとか。
残りの13項目が擬陽性で1項目だけギリギリ陰性でした。
生まれたばかりの時からアトピーでしたが、今の先生に出会ってからは、薬でほとんど症状はでなくなっています。
この先生に出会う前は、あまりの痒さに夜泣きが酷くて嫁さんと交代で、子守りをしていたのが懐かしい(^^;
アレルギーのせいなのかわかりませんが、湿疹ができる感染病になると厄介で1週間ほど入院も数回しました。腫瘍の摘出手術をしたりと子供はクワガタより手がかかります(笑)
でも最近はかなり強くなったもんですがね。

そんな長女の自転車を、気合を入れて2時間かけて掃除と整備をしました。明日ワッパを取って初練習予定です(^^)

2009/11/01(日) もうすぐ50万ヒット!
ホームページのカウンター数がもうすぐ50万ヒットになります。
それを記念して11月30日までセールします。
詳細はメルクワショップをご覧ください。

http://cart1.fc2.com/cart/merlinkart


プレゼント個体を拡充しまして、アゴずれしてしまいましたが、頭幅29.6mmの個体を用意しました。
こちらはプレゼントと言うより、その後どんな個体がでるのか私自身が見たいので、次世代羽化したら、報告してくれる方にお願いできればと思っています。
私はもう一頭、同頭クラスの種親がいますのでお任せですね。


また、ホームページカウンター50万ヒットの切り番を踏まれた方は、期間限定の50%OFF権利を差し上げます。日に300ヒット前後ですので、1ヶ月以内ぐらいには50万ヒットいきますね。



さて、昨日はロードバイクでマツノインセクトまで行ってきました。我が家からわりと近いと言っても片道30km以上ありますからね。
1年ぶりに自転車で行きましたが、途中の潮見峠から渥美半島へと向かう42号線はアップダウンが多くというより、ず〜っと坂道で平坦な道は皆無です。下りは50km/h近くでますが、登りは15〜20km/hと、この落差で心拍数が150台になったり170台と体力を大幅に奪われ、道中の3/4過ぎのアップダウンが終わるころには、足が完全に売切れ(汗)ラスト15kmぐらいは辛かった。今回は平均心拍数ちょっと高すぎましたな。これじゃ選手レベルに鍛え上げられちゃいますが、後半は楽しくありません(笑)
松野さんに到着して気がついたんだが、ここまで1時間11分、車で1時間前後、あんまり変わらんね。


で、松野さんには突然訪問しましたが、全身ロードバイク用のタイツ姿にびっくりしてもらい(笑)時間がなかったので30分ほどお茶をいただきながらビン交換結果や、今後の大型血統の話なんかをしてきましたが、短時間で奥さん含め3人で考えさせられる話をしてきました。ビン交換やら、ほかの仕事をしていましたが、中断してまでお付き合い、いつもながらどうもありがとうございます。
もちろん、今回はな〜んも買ってません(^^) 気軽に行けるのもいいですな。

走行距離 65.4km
平均速度 26.2km/h
最高速度 50.7km/h
平均ケイデンス 91
最高ケイデンス 116
走行時間 2時間29分
平均心拍数 158
最高心拍数 184
消費カロリー 2085kcal


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