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2009/11/05(木)
正面からの太さ
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ここのところ急に冷え込んできましたが、そんなことお構いなしの長女は水木の2日間でコロなしの自転車練習のスタートとコーナーを攻略したようです。 のめり込んでくれるのはいいのですが、その気になるとそればっかりになります。 ここを見てくれている、大型オオクワ好きな方と一緒ですね(笑)私もですが……。 で、子供用の20インチロードバイクが発売されたようです。まだ、身長足りませんが小学校に入ったら、ちょっと誘ってみます(^^;
http://www.cb-asahi.co.jp/image/10bike/LG/ren20.html
さて、ちょっと遅くなりましたが、1本目で30gアップの幼虫は先日書いた10頭からプラスはなく、10頭で終わりました。 火曜にマツノさんとも話してきたんですが、1本目では20g後半ぐらいがその後の成長が楽しめるし、最大サイズもでやすいようです。これは我が家も同じですが、このぐらいで幼虫自身が長いのプラス、お尻部分の太さがあることが重要です。太さは幼虫の横側から見た太さでなく頭部を正面から見たときのお尻の太さ(横幅)があると、その後の成長が望めるような感じがしています。 横側から見た太さは、いずれ伸びシロがなくなると膨らんできますからね。逆に言うとこの部分が太いとその後の成長は少ないとも言えますね。 言葉で書くと難しいですが、ビン交換も観察しながらやると面白いです。
自己採集の産地物は血統だけは非常に増えてきたんですが、まあ、まだまだ大型と言うのには程遠い結果です。これが普通ですが、組み合わせを見つけていくにしても、血統による大きな差がでにくいものですから、小さな違いを見つけて次世代の血統として残すものと、やめるものの見極めが大型血統を選別していくより難しい感じがします。 ただ、大きくなっても格好よくないとオオクワはいけませんので(^^) 、こちらは相当長く楽しめそうです。
出来上がった血統で、さらに良い結果を求めつつ、未知なる血統で次世代を楽しむのも、いいものですな。
さてさて、土曜に今シーズン材割り一発目に行って来たいと思いますが、準備しているだけでわくわくします。
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