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2009/12/03(木)
かかったようだ。
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帰宅したら長女が40℃の熱を出してぐったりしていました。病院では陰性だったようですが、おそらくインフルエンザでしょうね。季節性のワクチンは注射したので、新型でしょうな。 残念なのは土曜日に発表会だったので、インフルエンザであったら参加できません。年長さんは4月から太鼓の練習をしてきているので、本人は本当がっかりでしょう。 私も気合を入れて、ちょっと無理して一眼レフのレンズを購入したんですが、これも無駄になってしまいそう。トホホ(^^; ここのところ、家の用事で平日から休日までずっと忙しい日々になっています。寝不足ですので、うつりそうな感じがします。先にかかっておけば、しばらくは免疫ができる。なので、遠征の予定が立てやすい。こんなこと考えていたら、嫁さんに怒られました(汗)
そろそろ3本目への交換となるかたが増えてくるかと思いますが、いよいよ今年の傾向が見えますね。体重は目安ですが、大体の傾向は見えてきます。経験上33g辺りが連発すると羽化したときいい感じのサイズになってきます。その中で個体差により35gアップなどがでますが、これが羽化サイズにつながるかというと、そう甘くはありません。羽化サイズを妄想して採らぬ狸の皮算用はしておいたほうが、楽しいですけどね。 久留米の場合は徐々にですが、体重のアベレージサイズがあがって羽化後の最大サイズもあがっています。ただいきなり2mmも3mmもあがりませんね。最大サイズが違えど他の産地もたいたいそんな感じです。松野さんのところの数千個体もこんな感じですので、オオクワは一気にはサイズアップしないんでしょう。 もし、体重が重い個体ばかりでてきたら、これは逆に黄色信号の場合がありますからね。ここら辺は血統と温度管理、それに餌、特に添加剤が絡んできますから注意が必要です。これは見た目と、その血統の傾向である程度予想はついてきます。ここでいう血統は同じ久留米であっても体重だけが良く伸びる血統、体重に比べサイズが伸びる血統など様々です。この部分は自分で飼育して、その兄弟の傾向を見て累代していくしかありませんな。
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