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2009/07/06(月)
2009 ブラックアウト名古屋
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さてさて、日曜に行ってきましたブラックアウトは入場者2年前より少なかった感じがします。私の場合、行っても喋っているだけで買い物はほとんどしないので、今回も藤見先生の漫画のみでした。 今回は現地でフジクワさん親子と待ち合わせ、三河ドルクス始め、くぬぎ出版のブースで喋って終わってしまいました。 一眼レフを持っていったので、撮影を楽しんでいたのですが、昆虫フィールドで表紙のクワカブを撮影している、いえしんさんにマクロレンズを借りまして、初のマクロ撮影を体験しました(^o^) いろいろ見たんですが気になるのはやっぱり天然物ですね。オオクワの。〇尾さんが対馬のオオクワを持ってきていたので、見せてもらいましたが、やばいですね。行きたくなってしまいます(笑) そのままくぬぎ出版のブースに居座って、話し込んでブラックアウトは終了!!かなり心がスッキリしました(^^)
私的にはここからが本番だったんですが、そのままファミレスへ。藤見先生の熱烈ファンの方が3人、それにくぬぎ出版のW編集長、藤見先生、ギラファで120mmを作出している水夢さん、漫画組みとクワガタ組みにわかれて談議が始まりました。 クワカブ業界引っ張っていっている方たちですからね。普段聞くことのない話がいろいろできました。私は専らオオクワの話ばかりでしたが、気になった内容としては、特出したブリーダーや採集家になるには、答えを決めて、その方程式をつくっていくのが一流だと。確かにこれはどの世界でもそうですな。 ギネスサイズを出すことは凄いが、それよりもアベレージサイズをあげるのが一番難しい。これは私が一番感じていた部分で、長いことブリードをやっていくと、毎年成果を出していくのがいかに難しかやはり肌で感じるものですね。少し前の日記にも書きましたが、超大型を手にするのには運も必要です。 ただ、それを手繰り寄せるだけの努力と継続していくだけの情熱が必要ですけどね。結果よりこれが一番難しいかな。
今年も楽しい時間をありがとうございました。
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