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2010/12/07(火)
間引き
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日記を書いていると雷鳴が響き、雨が降ってきました。これが過ぎれば少しは寒くなるかな。
さてプランターで作った小松菜を間引きして胡麻和えにしてもらいました。培養土で作ったこの小松菜はやわらかくて絶品!それに比べて菌糸カスを混ぜた小松菜は葉も小さく、茎が硬くにがい!最悪でした。 他にもラディッシュ(二十日大根)も収穫したんですが、これは生で食べると甘くて美味しかった。
ここのところ菜園の本を買ってきては読んでいますが、要になる土、それに栄養素については、研究もされていますし何しろ販売しているものに栄養素の割合が表示されています。これは作物によって必要な栄養量がある程度決まっているので、表示がなければそれが分からないので表記してあります。
ではクワガタに関してはどうでしょう。ほとんど研究がされていませんね。添加剤は丸秘、栄養素はわからない。なので、実績のある菌糸ビンに入れるわけです。間違いではありませんがね。
クワガタでは添加剤にあたる植物の肥料、これは適切な量が本に書いてありました。これがオオクワに必要な量が分かれば、苦労ないですね。 添加剤を入れると確かに大きくなるんですが、過剰になってくると添加量が多すぎて幼虫が重くなって羽化不全というパターンになります。 これだけで大きくなれば、誰でもギネス狙えますね。根本的にどうやって大型を出すかを考える場合、これに温度管理や菌種などの要素も考えていく必要があるでしょうね。
飼育方法も十人十色ですが、いろいろぼやいても結果を出してなんぼですな。
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