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2011/10/26(水)
配合
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急な冷え込みで、今朝は風も強く花の水やりは体に応える、そんな季節が近づいてきました。 2〜3日前から風邪をひきはじめた嫁さんが、今朝は起きてこなかった(汗) なので朝から子供のご飯を用意して、掃除して、皿洗って、子供を幼稚園まで送ってとバタバタでした。 慣れないことするものですから、時間がかかります。 今のところ自分だけ風邪をひいてませんが、このような事がよくあるので、気がついていないだけかもしれません(笑)
今週は遅れていたビン交換のピークを迎えています。 今のところ一番重いのは86.1mmとインラインのメスと掛け合わせた2011年9番血統の31.5gです。 久留米のインラインは、たまに小型個体も出てくるが、このような個体も見られます。意外とインラインのほうがばらつきが大きく出たりします。 今我が家の久留米血統のキーになっている2007年の19番血統。これは体長への還元率が非常によい血統でしたが、これを発展させていったのが、この表年の個体に多くいます。 2009年の10番血統である久留米の86.1mmは、オスはギネスからの血とメスは19番の血を掛け合わせたいいとこ取りの個体です。 これをインラインにしても、いい結果がでるかというと……わからないんですね(笑) インラインだから良い悪いと決め付けるのは良くないですから、実験は長期にわたり必要です。 他には2009年の11番血統である85.6mmと同年2番血統のメスを掛け合わせた2011年の3番血統は、20g後半でまだ体重の伸びに余力がある、長い幼虫が多くいました。 この2011年3番血統は85mmが2頭出たサイズの2009年11番血統と体長への還元率の良かった2009年2番血統という、オスがサイズ、メスが還元率という上記2009年10番血統の種親と血統背景がよく似ています。
写真はようやく3番花が咲いたダリアです。キク科のはなですが、花びらが整っていて綺麗です。少し手間のかかる花ですが、この花が散ったら球根の堀上をしてあったかいところで越冬させ、また来年のお楽しみになります。オオクワに似てますな。
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