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2011/12/10(土)
マイカーメンテ
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師走に入り忙しくなってきました。世の中忙しくなるのは、何かにつけて年末までとなるので、自ら忙しくしているんでしょうな。
今日は自動車のオイル交換とタイヤ交換をしてきました。タイヤは昨シーズンにフジクワさんから頂いたスタッドレスタイヤにしました。これを履いた初戦が香川だったんですが、珍しく吹雪になってしまい、高松道は通行止め。雪山の探索はスリップと山中は先が見えないことで大苦戦でした。今シーズンはこんなことがないといいなあ。
さて、明日は久しぶりに採集に行こうかと。 ここ最近いろいろ調べていますが、机上では答えはでません。 前回いい思いができましたので、しばらくは探索にしようと思っています。この探索も種類がありますが、実績があるところの周りを探索と全く知らない土地への挑戦。 後者の探索はここ数年特に力を入れて様々なところへ行ってますが、まあ空振りバッカリです。何かの用事で通った際、雰囲気がいいなというだけで行ってみたりもしていますが、行ってみると雰囲気のよさそうな雑木林が中々見つかりません。採集者の痕跡はもちろん、まったくありません。 ただ、これで当たるときも少ないですがあって、採った時の感動が凄いです。 これに付き合ってくれるクワ友さんがいるから、継続できているのは事実です。本当ありがたいものです。
さてさて、ブリード方面は先日のオフ会で様々な方と出会えたことで、今勢いのあるブリーダーさん達の情報が入ってきました。 加速するサイズ争いは、メスの早期羽化によるブリードサイクルの短縮。血統背景のよい個体同士の交換や種付け。実績のある菌糸ビンの準備から、温度管理ができる大きな環境であるクワ部屋。まだまだありますが、みなさん相当努力されているんですね。 私が大型を狙い始めたときに比べると、何から何まで揃っています。それだけにいきなり成果が出ているかたも沢山いるんですね。この先のサイズ争いはどんな展開が待っているんでしょうか。 最近久留米の血統表はないかとメールを何件か頂きましたが、分かりにくいですがホームページを見ていただいて、不明な点は説明させていただきました。 自分のためにと残してきた記録でもあったんですが、最近はこの過去の配合を重視されている方が多いということも分かりました。 私も同じくですが、この配合表だけでは見えない部分があります。その内容は自身でブリードして研究していくことが重要ですが、この血統背景と雌雄の組み合わせにより、次世代の成果がある程度決まってしまうのも事実です。それだけに、深いところまで熱心に研究される方が多いように感じます。 この傾向は趣味を継続して行く上で興味深く楽しいですね。
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