|
2011/03/01(火)
あみだくじ
|
|
|
もう3月ですね。土曜日は娘達との約束をしましたので、長野県の茶臼山高原 スキー場へといきました。 20代前半にスノボーを少しだけやりましたが、本当久しぶりのスキー場です。普段雪が降らない地域のため、子供達は一面の雪に感動!帰りは温泉に入ってゆったりと……。キモチエエ。
さてセールも終わりまして、応募いただいたプレゼントの抽選を、私があみだくじを作ってそれを子供達に選んでもらいました。 今回は応募者多かったので、当選された方本当おめでとうございます。順次お知らせしていきますので楽しみにお待ちくださいませ。 また、今回は逆に多数の方がハズレとなってしまいましたが、ご応募いただいた事ありがとうございました。また来シーズン気が向いたらやります(^^) 今回分かったのは、皆さんが有望なオスを主体に複数のメスが必要としていること。それには血統背景がかなり重要になること。これは私も一番重要視していることですが、有望なオスがあってこそ、これが成り立ってくる場合が多いです。 雌雄両方の血統が掛け合わされるわけですから当然ですが、これを揃えるのは大変です。これを贅沢に揃えたい場合は、自身で少ない個体から複数の系統を作りあげていくしかありません。これをお金の力だけ頼っては面白くありませんからね。作り上げられた血統から更に上の個体出して、更にそれを上回る血統を作ることが醍醐味ですな。 自身で作り上げていっている方はよくお分かりいただけると思いますが、血統を作っていくのは、時間が非常にかかります。それにコストも膨大にかかります。失敗も相当あります。
そろそろ種親を起こす時期になりましたが、いよいよ来シーズンも始まりますね。来シーズンは86mmを筆頭に85mmが2頭、84mmが複数いますので、豪華な種親となります。雌雄の組み合わせは、以前はシーズン前に色々考えましたが、結局悩んで変えるので直前に考える事にしています。この組み合わせは血統背景が一番考慮される部分ですが、これを考慮していけば、それほど大きなハズレはでなくなってきています。 贅沢な悩みになりますが、来シーズンはアベレージサイズが83mmを超える血統を複数だしてみたいですね。そうすれば、87mmもでてくるかな。現実にこのサイズが狙える血統になってきましたので、これは楽しみです。
|
|
|
|