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2012/01/28(土)
81頭
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インフルエンザの脅威も家族内はずいぶん弱まってきました。 今のところワクチンなしでも自分はうつってません。家族全員がインフルエンザになると看病する人がいませんからね。運良く免疫があったのかもしれませんし、健康面は気をつけて生活していましたから。 ただ、まだ潜伏期間かもしれないので、今週末無理はいかんなあ。
さてビン交換の結果ですが、久留米は30gアップが81頭と一昨年と同じぐらいの数です。この数は数打てば当たるではないですが、種親のサイズを考えれば数多く飼育すればもっと伸ばせます。 84,85,86mm・このクラスの種親ですから、飼育環境が整えば30gは通過点でしょう。 この数を伸ばすことを目的としては考えてはいませんが、分母の数が増えればそれだけ超大型は狙うことはできます。 ただキャパを大きく超えた多すぎる幼虫は趣味の楽しさを無くすので、私は表年多め、裏年少なめで飼育しています。
私が大型を狙いはじめた頃とは状況が大きく変わってきて、成果がでるのは本人の努力以外の部分にウェイトが移っているようにも感じますな。成果は今までの蓄積の結果であって、その1年での成果ではないです。
話がそれてしまいましたが、現在久留米で86mmを越えてくるのは、かなり難しいでしょう。 これを狙う方法はもちろんあります。ただ、ひとつの要素だけでできるほど簡単ではないと思います。 すべては羽化してみなければわかりませんが、今シーズンの狙いをビン交換の結果から次回書いてみたいと思います。
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