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2013/02/21(木)
マグロ
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先週末に実家の清水に帰りました。もう20年ぐらいの付き合いになる友人が結婚すると言うので、仲間が集まってお祝い。 あの頃は若かったが、今じゃオジサンとオバサンだ(笑) 清水駅の裏手にある河岸の市という、魚市場に隣接するお土産屋があるんですが、ここにマグロ館ができました。早速行ってみると、混んでて駐車場に入れない。私は子供の頃ここに釣りに来ていましたので、裏に回ってごにょごにょ……。でもマグロ館に入れば人だらけで、午後2時だというのに、ご飯を食べるのに30分待ちだった。 で、私は名物?の漬けマグロいっぱい丼を注文。750円で漬けマグロをストップというまでどんぶりに入れてくれます。 大体マグロとご飯が2:1ぐらいになり、ご飯がなかなか食べられない。食べきれなくなって子供に手伝ってもらいました。人生初のほぼマグロの昼食でした(^o^)こりゃ人来るわなあ。
さてさて、今シーズンの冬の管理ですが、4つほど新しいことを考えました。既に3つ実行していますが、残りひとつは飼育に大きな影響が出るかもしれません。なにをやっているかは内緒です。 冬の管理は最後の一伸びをさせたい。温度をなるべく下げたくない。でもセミ化する。 温度を下げればキノコが発生する。 結果せっかく体重が載った幼虫も、羽化しなかったり、暴れたり、羽化不全だったりと、ここが一番難しいかもしれませんね。 一年で一回しか試せませんので、今まで様々なことをやってきましたが、管理には温度だけでなく時期や期間もありますので、どれがいいのかは中々答えがでません。 私の場合はあまり人のやっていることは参考にしません。と言うより、自分がこうと考えたことをとりあえずやってみます。 なんで失敗が多いんですけどね。サイズがでるのは血統の力だと考えてしまえば簡単ですが、それじゃあ人より先にはいけません。 理想は少ない数で狙って大型個体を羽化させたいのですが、そうはなかなか行きませんね。自分にとって数が多くなりすぎるとどうしても、作業ばかりになってしまって、大事な部分が抜けてしまうことがあります。
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